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2022.3.11Fri
2022.3.10Thu
2022.3.12Sat
島根・隠岐の島町の「西郷港周辺地区デザインコンペ」で、SUGAWARADAISUKE-上條・福島JVの提案が最優秀作品に。提案書と講評も公開

SHARE 島根・隠岐の島町の「西郷港周辺地区デザインコンペ」で、SUGAWARADAISUKE-上條・福島JVの提案が最優秀作品に。提案書と講評も公開

architecture|competition
商業施設島根菅原大輔複合施設SUGAWARADAISUKE建築事務所上條・福島都市設計事務所上條慎司福島秀哉

島根・隠岐の島町の「西郷港周辺地区デザインコンペ」で、SUGAWARADAISUKE–上條・福島設計共同企業体の提案が最優秀作品に選定されています。提案書と講評も公開されました。また、二次審査の様子が動画で公開されてます。

令和4年3月6日(日)開催の第2次審査委員会において、同日の公開シンポジウムによる作品プレゼンテーションや審査員との質疑、来場の方々との質疑を経て、以下の通り最優秀作品、優秀作品を決定いたしました。

town.okinoshima.shimane.jp

最優秀作品
SUGAWARADAISUKE-上條・福島設計共同企業体

  • 『隠岐の島〈アイノマ〉ゲート -次世代まちづくりのための西郷港-』(PDF)

優秀作品
ティーハウス・ジオ-グラフィック・ウエスコ計画共同体

  • 『西郷港ポートキャンパス ~ココロとカラダに優しい街区』(PDF)

結果と講評

  • 結果報告(PDF)
  • 講評(PDF)
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商業施設島根菅原大輔複合施設SUGAWARADAISUKE建築事務所上條・福島都市設計事務所上條慎司福島秀哉
2022.03.11 Fri 17:43
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#SUGAWARADAISUKE建築事務所の関連記事

  • 2025.2.17Mon
    菅原大輔が、神奈川の「生涯学習融合施設(仮称)」設計プロポで設計者に選定。次点は、アトリエコ。その他の最終候補は、御手洗龍、アトリエ・トルカ、YAP。最終審査の動画も公開
  • 2023.10.25Wed
    菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京のオフィス「共働の生態系」。コロナ禍にIT企業の為に計画。“場の共有”の意味と価値の更新を意図し、“共創を生む生態系のような場”の構築を志向。遠近の環境に応答し多様な機能を内包する“メガ・デスク”を考案して空間の中心に据える
  • 2023.9.05Tue
    菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、千葉の「アライプロバンス浦安 外構および休憩所」。埋立地の鉄工所を建替えた物流施設での計画。“人間の居場所”の創造を目指し、“土地の物語”と“人の物語”を編み直す設計を志向。人々に安らぎを与える複数の庭と“記憶を象徴”する大屋根を持つ建築を作る
  • 2022.9.30Fri
    菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所の什器設計による、千葉の「ファームステーションジム」。コロナ禍に計画された開放的な運動施設。“自分のまちがジムになる”様な地域の健康拠点を目指し、大屋根の下に木製什器を配置した“公園のような”空間を考案。地域コミュニティに寄与し経済と景観を守る役割も志向
  • 2022.9.05Mon
    菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、埼玉・熊谷市の「大塚医院ファミリークリニック」。“地域を診る”を掲げる施設。治療以外でも集まれる開かれた存在を目指し、様々な用途に応える待合室や公園の様な庭等の“多様な居場所群”を設計。柔軟な空間の使い方を促すと共にコロナ禍以降に求められる動線も作る
  • 2022.7.08Fri
    菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京・六本木の、ルイ・ヴィトンのギフトショップをレポート。世界巡回の展示の併設ギフトショップ。“その土地らしさ”の具現化を目指し、東京の都市構造に注目して抽象的要素で迷路性のある空間を構築。吹抜を活かして視点による見え方の変化も意図
  • 2021.11.25Thu
    SUGAWARADAISUKE建築事務所による、広島の店舗「瀬戸内醸造所 竹原直売所」。重要伝統的建造物群保存地区の古民家を改修した、数百年単位の時間軸の重層をもち、地域産煉瓦による螺旋什器が展示台からベンチまで様々な機能を担う建築
  • 2021.11.23Tue
    SUGAWARADAISUKE建築事務所による、広島・三原市の、飲食店併設の製造販売施設「瀬戸内醸造所」。醸造所のコンセプトを伝える物語と風景を構築するため、35m大屋根等の要素で瀬戸内の様々な情報と環境を取捨選択し、既存風景の見え方を再編集する建築
  • 2021.3.18Thu
    菅原大輔による、東京・原宿の、ルイ・ヴィトンのポップアップストアをレポート
  • 2019.9.10Tue
    SUGAWARADAISUKE建築事務所による、岩手・盛岡の、業務・地域拠点施設「ドアーズ本社屋」
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#島根の関連記事

  • 2025.4.01Tue
    島根・隠岐の島の「海の見える交流施設」設計コンペで、河内建築設計事務所の提案が最優秀作品に選定。提案書も公開。優秀作品は、アトリエ・シムサの提案。その他の2次審査の候補者は、y&M+Tai Furuzawa+秋山怜央 JV、KAMIJIMA Architects、SAI・HiMa JV
  • 2025.3.04Tue
    中山大介 / 中山建築設計事務所による、島根の「奥出雲の家」。山間部の広大な農地に囲まれた敷地。施主の“素朴な生活”と呼応する住まいを求め、現代的でありながらも近くに建つ“農小屋”の様な在り方の建築を志向。忠実・簡素・謙虚を意識して素材を選定し形を与える
  • 2024.5.13Mon
    木村智彦 / グラムデザインによる、島根・松江市の「雑賀の家」。家族四人と猫の為の計画。着心地の良い“衣服の延長”の様な住宅を目指し、自然環境に従って光と風を取込む“適切な熱環境の生活の場”を志向。家族の気配を常に感じ取れるように“距離感”と“設え”にも注力
  • 2024.3.04Mon
    安藤大輔+安藤かおり / 安藤建築設計室による、島根・安来市の「赤江の家」。田園風景の中に計画。家族の気配が“自然と感じられる”住居として、耐力要素の集約で生活空間を繋げ“立体的なワンルーム”となる建築を考案。曇天が続く山陰の冬の暮らしを楽む為に“豊かな環境との呼応”も意図
  • 2023.7.19Wed
    牧戸奈須加+吾郷隆 / 牧戸建築環境設計事務所による、島根・出雲市の「YT邸」。古くから葦が群落する小さな湖の近くの敷地。日本建築の与件と土地への応答を求め、イネ科植物が持つ固有の感覚を翻訳した“縦格子”で覆われた建築を考案。伝統民家を参照した高床は防湿等の機能的役割も果たす
  • 2022.11.28Mon
    高橋翔太朗建築設計事務所による、島根・松江市の「HANARE I」。自然に囲まれた高台の敷地に計画。“新たな視点で自然を感じる”建築を目指し、全ての内部空間を連続させて窓を介し外へと繋がる構成を考案。急勾配の切妻屋根で土地との親和性も意図
  • 2021.6.01Tue
    大西麻貴+百田有希 / o+hが、島根県・邑南町の「道の駅瑞穂」設計プロポーザルで第一候補者に選定
  • 2021.4.08Thu
    菊竹清訓の、島根県立美術館で行われた建築展「菊竹清訓 山陰と建築」のカタログがPDFで公開
  • 2020.12.07Mon
    /
    島根県邑南町立石見中学校改築プロポで、シーラカンスアンドアソシエイツが受託候補者に。技術提案書も公開
  • 2020.10.22Thu
    内藤廣が「島根県芸術文化センター グラントワ」について語る動画が公開。内藤の設計で2005年竣工の建築
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    【ap job更新】 組織設立30年を迎え、共同住宅・福祉施設・教育施設等を手掛ける「株式会社 野生司環境設計」が、建築設計監理スタッフ(新卒・経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 組織設立30年を迎え、共同住宅・福祉施設・教育施設等を手掛ける「株式会社 野生司環境設計」が、建築設計監理スタッフ(新卒・経験者)を募集中

    architecture|job
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    【ap job更新】 組織設立30年を迎え、共同住宅・福祉施設・教育施設等を手掛ける「株式会社 野生司環境設計」が、建築設計監理スタッフ(新卒・経験者)を募集中
    【ap job更新】 組織設立30年を迎え、共同住宅・福祉施設・教育施設等を手掛ける「株式会社 野生司環境設計」が、建築設計監理スタッフ(新卒・経験者)を募集中事務所インテリア:フリーアドレスのオープンスペースに昨年改修
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    組織設立30年を迎え、共同住宅・福祉施設・教育施設等を手掛ける「株式会社 野生司環境設計」の、建築設計監理スタッフ(新卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    ※おかげさまで新卒の方は採用が決定しました。今回の延長掲載については、実務経験者の採用を希望しております!!

     
    私たちは組織設立30年の意匠設計事務所です。

    共同住宅、福祉施設、教育施設をメインとしつつ、銀座久兵衛の数寄屋建築や京都の町家風商業施設まで多岐にわたる設計活動をしております。また、マンション・デザイン監修の依頼も多数あり、評価いただいております。BCS賞はじめグッドデザイン賞も多数受賞。その他数々の建築に関する賞もいただいております。

    私たちは、建物単体のデザインではなく「使う方・周辺の方々の環境を作り出す使命がある」との理念の基、社名を「環境設計」とさせていただきました。

    プロジェクトに対して企画から竣工まで一貫して携わっていただくことを基本とし、模型をたくさん作り、CGも多用しプレゼンを行い継続的に担当をしますので、多くを身に着けることができます。

    最初は先輩スタッフとペアとなり一連の流れを覚えていただきます。慣れてきましたら、プロジェクトのスタートから竣工までを主担当として携わっていただきます。

    昨年、事務所の改修をおこないました。見通しの良いオープン・スペースの中で、一人当たり1畳分のデスクを確保しております。フリーアドレスですので、その日の仕事内容に合わせて場所が選択できます。ガラス・スクリーンを通して竹林と数寄屋門の景色を眺めながら業務をしていただけます。

    私たちと一緒に幅広い視野を養いながら、環境造りに取り組んでいきませんか!?
    応募をお待ちしております。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2022.03.11 Fri 15:45
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    A.C.E. / 波多野崇による、京都・城陽市の「御旅所の家」。神社の祭礼時に使われる“御旅所”の隣接地に計画、施主の求める“普遍性”に応える為に地域の風景・素材・スケールを再解釈して設計に反映、街の在り方を引継ぐ事で要望の具現化を目指す
    photo©沼田俊之

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    architecture|feature
    住宅京都波多野崇沼田俊之建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)下山建築設計室素家A.C.E. 波多野一級建築士事務所
    A.C.E. / 波多野崇による、京都・城陽市の「御旅所の家」。神社の祭礼時に使われる“御旅所”の隣接地に計画、施主の求める“普遍性”に応える為に地域の風景・素材・スケールを再解釈して設計に反映、街の在り方を引継ぐ事で要望の具現化を目指す photo©沼田俊之
    A.C.E. / 波多野崇による、京都・城陽市の「御旅所の家」。神社の祭礼時に使われる“御旅所”の隣接地に計画、施主の求める“普遍性”に応える為に地域の風景・素材・スケールを再解釈して設計に反映、街の在り方を引継ぐ事で要望の具現化を目指す photo©沼田俊之
    A.C.E. / 波多野崇による、京都・城陽市の「御旅所の家」。神社の祭礼時に使われる“御旅所”の隣接地に計画、施主の求める“普遍性”に応える為に地域の風景・素材・スケールを再解釈して設計に反映、街の在り方を引継ぐ事で要望の具現化を目指す photo©沼田俊之

    A.C.E. 波多野一級建築士事務所 / 波多野崇が設計した、京都・城陽市の住宅「御旅所の家」です。神社の祭礼時に使われる“御旅所”の隣接地に計画、施主の求める“普遍性”に応える為に地域の風景・素材・スケールを再解釈して設計に反映、街の在り方を引継ぐ事で要望の具現化が目指されました。

    「THE HOUSEと呼べる家が欲しい」。それが施主からの最初に提示された要望であった。
    言い換えるなら「定番」「ベーシック」「普通」。
    これからの住宅が持つべき普遍性を問われる依頼であり、それにどう答えるかが大きな課題であった。

    建築家によるテキストより

    敷地は京都府南部の城陽市。
    東西に貫く大通と、そこから分岐するいくつかの路地で構成され、旧市街地には焼杉板と白漆喰を組み合わせた瓦屋根の家が今なお多く残る地域である。その一角、地域を代表する神社の「御旅所」に隣接した土地が計画地である。

    建物は隣の御旅所に対して威圧感を与えないよう、又地面に近い生活をイメージして平屋建てとしている。
    敷地外周に沿うようにコの字型にボリュームを配置し、中心に庭を据え、そこから生活のイメージを展開することで、旧市街地に見られる路地がもつ奥行き感やその生活の雰囲気を敷地内でも表現できないかと考えた。

    建築家によるテキストより

    「THE HOUSE」について考えたとき、 単純な形態の話であれば、四角い箱に三角屋根のいわゆる家形と呼ばれる形態とすべきだったのかもしれない。

    しかし建築とは、その土地に根ざし、周囲の環境や時代の影響を受け、街の一部となって形をかえていくものではないかと思う。だからこそ、形にとらわれることなくこの街の在り方を丁寧に紐解き、引き継ぐような家が「THE HOUSE」たり得るのではないかと考えた。

    地域が持つ路地の奥行きとその風景、素材から感じられる歴史の積み重なりや、人々が歩く目線における街のスケール感。
    それらを拾い集め再解釈し、この住宅にその要素を落とし込こんでいる。

    建築家によるテキストより
    • 残り28枚の写真と建築家によるテキスト
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    住宅京都波多野崇沼田俊之建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)下山建築設計室素家A.C.E. 波多野一級建築士事務所
    2022.03.11 Fri 15:35
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    大阪の喜連団地の6住戸を対象とした改修コンペ「公社喜連団地住戸改善事業 事業提案競技」が、大阪府住宅供給公社の主催で開催

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    architecture|competition|promotion
    大阪の喜連団地の6住戸を対象とした改修コンペ「公社喜連団地住戸改善事業 事業提案競技」が、大阪府住宅供給公社の主催で開催
    大阪の喜連団地の6住戸を対象とした改修コンペ「公社喜連団地住戸改善事業 事業提案競技」が開催されます
    www.osaka-kousha.or.jp

    大阪の喜連団地の6住戸を対象とした改修コンペティション「公社喜連団地住戸改善事業 事業提案競技」が、大阪府住宅供給公社の主催で開催されます。応募期間は、2022年年3月10日(木)から5月13日(金)午後5時まで。現地確認会は、2022年年3月22日(火)又は23日(水)に開催。

    大阪府住宅供給公社(以下、「公社」という。)では、築年数が古い団地において様々な入居促進の取り組みを行っている。喜連団地においても、入居促進を図るため、近年外壁のデザイン改修や駐車場整備を含む屋外改修及び共用部リニューアルを行ってきた。

    しかしながら、昭和42年度の建設以降50年以上が経過し、間取り・設備面等において現在の居住ニーズや設備水準に十分対応できない状況となっている。このことから、若年世帯をターゲットにしたリノベーション(住戸内の設備の刷新、浴室環境の改善等)により、商品力の向上を目指すものである。

    また、本団地は大阪メトロ谷町線 喜連瓜破駅から約200mの位置にあり、商業地にも近接する利便性が高い団地である。
    本提案競技においては、駅前エリアに立地する団地暮らしの新たなスタンダードとするため、民間事業者の柔軟な発想と総合的な企画力によりデザインの刷新や最新トレンドの新規仕様を取り入れた意欲的な提案を求める。

    また、日常の維持・管理、入居者退去後の改修などメンテナンス性が優れた仕様の導入、コストの低減等、技術力を十分に生かした事業提案も同時に期待する。

    osaka-kousha.or.jp
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    2022.03.11 Fri 10:00
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    青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す
    photo©中村晃

    SHARE 青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す

    architecture|feature
    建材(内装・照明)OZONE 家 designデザインライフ設計室幹建設ハシゴタカ建築設計事務所多摩市建材(外装・その他)建材(内装・その他)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(内装・床)青木律典図面あり中村晃創造系不動産住宅東京
    青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す
    青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す photo©中村晃
    青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す photo©中村晃
    青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す photo©中村晃

    青木律典 / デザインライフ設計室が設計した、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」です。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す。

    この計画は建て主と一緒に土地を探すことからはじまりました。
    限られた予算の中で条件の良い理想の土地に巡り合うことは難しく、計画する建築によって建て主の希望をかなえたいと思いました。

    建築家によるテキストより

    選ばれた敷地は方位によって異なる高低差のある旗竿地。南側隣地は地盤面が約1.2m高く、南からの日射しを得るには厳しい状況でした。西側隣地は2mほど下がっていたため、光を取り入れ、視線を抜くことができると感じました。

    この土地でクライアントの希望を叶えること、旗竿地特有の閉塞感を感じない住まいをつくりたいと考えました。法的な制約をクリアし、眺望と採光を確保するために基礎を高く設定し、その高さを活かした室内空間となるように計画しています。

    建築家によるテキストより

    1階は玄関ホール、寝室、子供室と水廻りを配置し、基礎が高いことを利用して子供室の床を下げました。玄関ホールに隣接する子供室の床が下がることで広がりを感じると同時に将来的な家族構成の変化(部屋を2分割して空中に床を増設する)に対応することも想定しています。玄関ホールとつながる階段は一体的に吹抜け、高さ方向に伸びやかな開放感を生み出しました。2階には家族が集うLDKとリモートワークに対応した書斎、納戸、サンルームとロフトを配置しています。

    建築家によるテキストより
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    建材(内装・照明)OZONE 家 designデザインライフ設計室幹建設ハシゴタカ建築設計事務所多摩市建材(外装・その他)建材(内装・その他)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(内装・床)青木律典図面あり中村晃創造系不動産住宅東京
    2022.03.11 Fri 09:39
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    建築写真家のヘレネ・ビネットが、バワ財団の主催で行った講演の動画。ズントー建築等の撮影でも知られる

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    architecture|art|video|remarkable
    講演録ヘレネ・ビネット

    建築写真家のヘレネ・ビネットが、ジェフリー・バワ財団の主催で行った講演の動画です。ピーター・ズントーの建築等の撮影でも世界的に知られています。

    (翻訳)
    ジェフリー・バワ・トラストにて、著名な建築写真家であるヘレネ・ビネとの対談を開催します。ジェフリー・バワの作品を撮影してきたビネは、バワの庭園「ルヌガンガ」との出会いを、自身のキャリアにおいて極めて重要な瞬間であったと述べています。この特別イベントでは、ビネが自身のアーカイブからルヌガンガとエナ・デ・シルヴァ邸の写真(その多くは初公開)を紹介し、その実践について語ります。

    (原文)
    Join us at the Geoffrey Bawa Trust for a conversation with acclaimed architectural photographer Hélène Binet. A fervent advocate of analogue photography, working exclusively with film, and a firm believer that ‘the soul of photography is its relationship with the instant,’ Binet has photographed Geoffrey Bawa’s work and describes her encounter with Bawa’s garden Lunuganga, as a pivotal moment in her career. In this special event Binet will share photographs of Lunuganga and the Ena de Silva house from her archives, many of which have not been shown previously, and speak about her practice.

    youtube.com
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    講演録ヘレネ・ビネット
    2022.03.11 Fri 07:34
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    漫画家で美術家の横山裕一による、広島市でのアートプロジェクト「『実施しろ』『何をだ』」のダイジェスト動画。市内の様々な場所で作品が展開される様子を紹介

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    art|exhibition|video
    横山裕一

    漫画家で美術家の横山裕一による、広島市でのアートプロジェクト「renovation2023.hiroshima-moca.jp”>『実施しろ』『何をだ』」のダイジェスト動画です。市内の様々な場所で作品が展開される様子を紹介しています。2010年にはトラフの会場構成で美術館での個展を行っていたりもします。

    疾走感のある描線や独特なキャラクターたちの繰り広げるナンセンスな会話等で「ネオ漫画」とも称される横山裕一の作品が、比治山公園に点在する看板や工事のための通行止めフェンスなどに登場。さらに、比治山を飛び出して市内の様々な場所に展開していく。作品は今回のプロジェクトのための描き下ろし。比治山やゲンビにまつわることがらをテーマに、登場人物たちによる不思議な会話が繰り広げられます。

    renovation2023.hiroshima-moca.jp

    広島市現代美術館で展開中の休館中プロジェクト、横山裕一:「実施しろ」「何をだ」。
    https://renovation2023.hiroshima-moca…
    2021年5月~2022年3月にかけ、広島市内の様々な場所で展開されている本プロジェクトの様子をダイジェストでお届けします。

    横山裕一「実施しろ」「何をだ」ダイジェスト動画
    撮影・編集:越智正洋

    youtube.com
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    横山裕一
    2022.03.11 Fri 07:18
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    2022.3.10Thu
    • STUDIO MOVEによる、東京・港区の「エルムクリニック 表参道院」。ブランド店舗が並ぶエリアの特徴的な建物内に作られた美容医院、街を行き交う人々を誘う公園の様な場になる事を目指し、施設への敷居を下げ気軽さを持つ空間とすべく受付の在り方を拡張する設計を行う
    • 定方三将 / 上町研究所による、兵庫の「宝塚の住宅lll」。傾斜地で鬱蒼と緑が茂る土地に魅力を感じた施主の為に計画、眺望よりも敷地の木々との繋がりを求め主空間を1階に配置、近隣と隔絶感も相まり“森の奥の別荘地”のような感覚を生み出す
    • ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・成都市の建築展「Future Cities」の会場写真。現在6大陸で60のプロジェクトを進めるファームの個展で、デジタル設計手法と持続可能な建設手法の融合を進める特徴や、多分野にわたるアプローチからの建築への探究心を紹介
    2022.3.12Sat
    • 岸和郎と平田晃久の対談「京都で建築と向き合う」が公開。京都で過ごした自身の学生時代のエピソードや、建築学生に向けてのメッセージが語られる
    • 西澤徹夫が会場構成を手掛けた、京都市京セラ美術館での森村泰昌の展覧会「ワタシの迷宮劇場」の様子を紹介する動画
    • アラップとチッパーフィールド事務所による、イタリア・ミラノのアリーナ「Arena in Santa Giulia」。スポーツやイベントに対応する施設で、基壇上に3つのリングが浮かぶ意匠を特徴とし昼はアルミ素材が煌めき夜はLEDの帯により発光、2025年に完成し冬季オリンピック会場としても使用

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