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元木大輔 / DDAAによる、東京・台東区の、ショールーム兼オフィス「Hender Scheme Kuramae」。服飾ブランド運営企業の為に計画、“韻を踏む様な作り方”を目指してブランドの姿勢から導いた“切りっぱなし”等の3つのルールを徹底して設計、白でも黒でもないグレーの諧調の中にある価値観を探求
photo©長谷川健太

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東京事務所長谷川健太元木大輔台東区DDAAプランテック(施工会社)
元木大輔 / DDAAによる、東京・台東区の、ショールーム兼オフィス「Hender Scheme Kuramae」。服飾ブランド運営企業の為に計画、“韻を踏む様な作り方”を目指してブランドの姿勢から導いた“切りっぱなし”等の3つのルールを徹底して設計、白でも黒でもないグレーの諧調の中にある価値観を探求 photo©長谷川健太
元木大輔 / DDAAによる、東京・台東区の、ショールーム兼オフィス「Hender Scheme Kuramae」。服飾ブランド運営企業の為に計画、“韻を踏む様な作り方”を目指してブランドの姿勢から導いた“切りっぱなし”等の3つのルールを徹底して設計、白でも黒でもないグレーの諧調の中にある価値観を探求 photo©長谷川健太
元木大輔 / DDAAによる、東京・台東区の、ショールーム兼オフィス「Hender Scheme Kuramae」。服飾ブランド運営企業の為に計画、“韻を踏む様な作り方”を目指してブランドの姿勢から導いた“切りっぱなし”等の3つのルールを徹底して設計、白でも黒でもないグレーの諧調の中にある価値観を探求 photo©長谷川健太
元木大輔 / DDAAによる、東京・台東区の、ショールーム兼オフィス「Hender Scheme Kuramae」。服飾ブランド運営企業の為に計画、“韻を踏む様な作り方”を目指してブランドの姿勢から導いた“切りっぱなし”等の3つのルールを徹底して設計、白でも黒でもないグレーの諧調の中にある価値観を探求 photo©長谷川健太

元木大輔 / DDAAが設計した、東京・台東区の、ショールーム兼オフィス「Hender Scheme Kuramae」です。
服飾ブランド運営企業の為に計画、“韻を踏む様な作り方”を目指してブランドの姿勢から導いた“切りっぱなし”等の3つのルールを徹底して設計、白でも黒でもないグレーの諧調の中にある価値観を探求が試みられました。施主企業の公式サイトはこちら。

蔵前駅からほど近いコンクリート造のビルをまるごと1棟エンダースキーマやポリプロイドなどを運営するlaicoS(ライコス)のショールームとオフィスに改修するプロジェクトだ。

建築家によるテキストより

このスペースにはいくつかの簡潔で明確なルールがある。1つは素材のバリ取りなどはするが、大幅な端部処理をせず、切りっぱなしで使うこと。2つめは色合わせをできるだけせずに、素材の色をできるだけそのまま使うこと。3つめは、クラフト/インダストリアル、表/裏、人工/自然、チープ/ラグジュアリーといった対極の存在を、できるだけ等価に扱う、ということだ。

最初の2つの「切りっぱなし」と「素材の色」はエンダースキーマが用いるベジタブルタンニンレザーをDDAAなりに翻訳した特徴で、3つめは、彼らのクリエーションから感じることのできる「作り方」から着想したルールだ。

建築家によるテキストより

ところで、プロジェクトが終わったあとにライコスが出版した書籍「principle(プリンシプル)」に、このような一文があった。

黒か白もしくは、エキストリームな意見でないと人に届きづらい今だからこそ、ひっくり返したり角度を変えたりしながら、グレーのグラデーションの中にあるまだ見ぬ揺れ方向を提示していきたい。

星付きレストランと赤ちょうちんはどちらが良いという訳ではなく、両方とも美味しいし、楽しい。そこにはコンセプト、つまり、楽しみ方や視点の違いがあるだけだ。ハイ/ロー、クラフト/インダストリアル、表/裏、人工/自然、両方の良さがあって、どちらかに偏ることなく無数のグレーのグラデーションの中にある新しい視点や価値観を考え続けたい。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

元木大輔 / DDAAによる、東京・台東区の、ショールーム兼オフィス「Hender Scheme Kuramae」。服飾ブランド運営企業の為に計画、“韻を踏む様な作り方”を目指してブランドの姿勢から導いた“切りっぱなし”等の3つのルールを徹底して設計、白でも黒でもないグレーの諧調の中にある価値観を探求 photo©長谷川健太
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元木大輔 / DDAAによる、東京・台東区の、ショールーム兼オフィス「Hender Scheme Kuramae」。服飾ブランド運営企業の為に計画、“韻を踏む様な作り方”を目指してブランドの姿勢から導いた“切りっぱなし”等の3つのルールを徹底して設計、白でも黒でもないグレーの諧調の中にある価値観を探求 photo©長谷川健太

以下、建築家によるテキストです。


蔵前駅からほど近いコンクリート造のビルをまるごと1棟エンダースキーマやポリプロイドなどを運営するlaicoS(ライコス)のショールームとオフィスに改修するプロジェクトだ。

このスペースにはいくつかの簡潔で明確なルールがある。1つは素材のバリ取りなどはするが、大幅な端部処理をせず、切りっぱなしで使うこと。2つめは色合わせをできるだけせずに、素材の色をできるだけそのまま使うこと。3つめは、クラフト/インダストリアル、表/裏、人工/自然、チープ/ラグジュアリーといった対極の存在を、できるだけ等価に扱う、ということだ。

最初の2つの「切りっぱなし」と「素材の色」はエンダースキーマが用いるベジタブルタンニンレザーをDDAAなりに翻訳した特徴で、3つめは、彼らのクリエーションから感じることのできる「作り方」から着想したルールだ。変哲もない箱や封筒、簡易的な包装など、日常的で見慣れたプロダクトを、丁寧な技術とレザーでデザインするエンダースキーマのクリエーションと韻を踏むような作り方をしたいと考えた。もちろんルールの設定だけではなく、その作り方や姿勢に共感しているからだ、ということも大きい。

なので、もともとスケルトン状態だった壁は、できるだけそのままにする。壁際にぐるりと回っている棚板やパーテーションはグレーのポリランバーを切りっぱなしで使い、小口が印象的になるようにしている。事務室とミーティングルームを仕切っているパーテーションのガラスのうちの一枚は、実は鏡になっていて、事務室から見えるグレーの面は、鏡の裏面をそのまま仕上げとして使っている。

鏡とガラスは同じ厚みになっているので、ガラスと同様に切りっぱなしで端部にシールをせずに納める。ガラスと鏡は、レザーをワッシャー代わりに使うことでビスを直接押さえて固定している。コンクリートの壁の露出の電気配線も同様に、丁寧に配線してもらったFケーブルを切りっぱなしのレザーで固定している。ミーティングルームの家具は、足場用の単管パイプで組んだ脚にガラスを乗せたテーブルと、エンダースキーマによるレザー張りのパイプ椅子だ。

外壁側の棚は普段は書類用のオープン棚として使い、年に2回ある展示会の時に目隠しができるようになっている。建具のように複雑な加工をせず、やはり切りっぱなしのポリカーボネート板をマグネットで取外しできる作りだ。軽く、半透明なので圧迫感もなく、なにより元々あまり大きくない窓からの光を遮ることもない。

レイアウトを変えることでデスクとしてもミーティングテーブルとして大きなテーブルは、長手が3m以上ある大きなサイズの構造用合板を使用している。主に建築の構造材として使われることが素材のため、接合部も木造住宅の在来工法用の金物で固定した。材のサイズ故にデスクの奥行きが700mmしかとれないので、中央部にスリットを設けて電源配線用のスペースとしている。コンセントまでの配線は、やはり切りっぱなしのスチールの角パイプを使って、長手方向の梁と配線用のスペースとして機能させている。

ところで、プロジェクトが終わったあとにライコスが出版した書籍「principle(プリンシプル)」に、このような一文があった。

黒か白もしくは、エキストリームな意見でないと人に届きづらい今だからこそ、ひっくり返したり角度を変えたりしながら、グレーのグラデーションの中にあるまだ見ぬ揺れ方向を提示していきたい。

星付きレストランと赤ちょうちんはどちらが良いという訳ではなく、両方とも美味しいし、楽しい。そこにはコンセプト、つまり、楽しみ方や視点の違いがあるだけだ。ハイ/ロー、クラフト/インダストリアル、表/裏、人工/自然、両方の良さがあって、どちらかに偏ることなく無数のグレーのグラデーションの中にある新しい視点や価値観を考え続けたい。

■建築概要

施主:laicoS
所在地:東京都台東区
用途:オフィス、ショールーム
設計:DDAA
プロジェクトチーム:元木大輔 / 角田和也
施工:プランテック
延床面積:498.45m²
完成:2021年5月
撮影:長谷川健太

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    建築家によるテキストより

    外観や構造体の保存規制の中で耐震性能や温熱環境、防災、遮音機能の向上を図ると共に、古民家の持つ歴史的背景や空間、架構、設えなどと丁寧に対話を繰り返した。そうすることで、残すべきものを活かしつつ、新鮮な驚きや発見がある空間への再構築を試みた。

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    建築家によるテキストより
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    MVRDVとロッテルダム・ルーフトップ・デイズによる、オランダの「ロッテルダム・ルーフトップ・ウォーク」。都心部のビル屋上を繋ぐ約600mのインスタレーション、街に対する新しい視点の提供を目指して街で最も重要な街路を跨ぐように設計、屋上活用の有効性や都市貢献の可能性を伝える photo©Pavlos Ventouris / MVRDV
    MVRDVとロッテルダム・ルーフトップ・デイズによる、オランダの「ロッテルダム・ルーフトップ・ウォーク」。都心部のビル屋上を繋ぐ約600mのインスタレーション、街に対する新しい視点の提供を目指して街で最も重要な街路を跨ぐように設計、屋上活用の有効性や都市貢献の可能性を伝える photo©Ossip van Duivenbode
    MVRDVとロッテルダム・ルーフトップ・デイズによる、オランダの「ロッテルダム・ルーフトップ・ウォーク」。都心部のビル屋上を繋ぐ約600mのインスタレーション、街に対する新しい視点の提供を目指して街で最も重要な街路を跨ぐように設計、屋上活用の有効性や都市貢献の可能性を伝える photo©Ossip van Duivenbode

    MVRDVとロッテルダム・ルーフトップ・デイズによる、オランダの「ロッテルダム・ルーフトップ・ウォーク」です。
    都心部のビル屋上を繋ぐ約600mのインスタレーション、街に対する新しい視点の提供を目指して街で最も重要な街路を跨ぐように設計、屋上活用の有効性や都市貢献の可能性を伝える事も意図されました。

    こちらはプレスリリースの翻訳

    ロッテルダム・ルーフトップ・ウォークがオープンしました。高さ30mのオレンジ色の絨毯で、街の様々な表情を楽しむことができます。

    昇天祭の今日、ロッテルダム・ルーフトップ・ウォークがオープンし、来場者は高さ30メートルのさまざまな屋根の上を冒険しました。ロッテルダム・ルーフトップ・デイズとMVRDVがデザインしたこのインスタレーションのハイライトは、ロッテルダムで最も重要な通りの一つであるクールシンゲルに架かる橋です。ルーフトップ・ウォークは、一般の人々に街に対する新しい視点を提供することを目的としています。屋根は、都市をより住みやすく、生物多様性に富み、持続可能で、健康的なものにする「第二の層」となり得るのです。

    鮮やかなオレンジ色の「ロッテルダム・ルーフトップ・ウォーク」は全長600mで、1ヶ月間、市民に街の素晴らしい眺めを提供します。アーティスト、デザイナー、建築家が、屋上を緑化、貯水、食糧生産、エネルギー生成のために効率的に利用すれば、どれだけのことが可能になるかを示す屋上展示です。オランダのステイガー社によって作られたインスタレーションの上に、バーチャルヴィレッジからバイエンコルフ百貨店の屋上のグリーンデザインまで、あらゆるメーカーが屋根がいかに持続可能で健康的、そして住みやすい都市に貢献できるかを示しています。

    この仮設展示は、ロッテルダム・ルーフトップ・デイズの取り組みで、コンセプトとデザインはMVRDVと共同で開発されました。MVRDVはオフィスとして、長年にわたり都市部のスペース不足の解決に積極的に取り組んでおり、地方の都市化が進むのを防ぎたいと考えています。屋上緑化は、気候変動、住宅危機、再生可能エネルギーへの移行といった大きな問題の解決に役立ちます。ルーフトップ・ウォークは、こうした問題に注目し、特に18.5km2の平屋根部分が使われていないロッテルダムで、その可能性をより多くの人に認識してもらうためのものです。

    MVRDVの設立パートナーであるヴィニー・マースは言います。
    「2006年、ロッテルダム復興75周年を記念して、『クリテリオンへの階段』をデザインし、約37万人の来訪者を集めました。そのとき、このプロジェクトの続編を作ったらどうかというアイデアが生まれました」
    「ユーロビジョン・ソング・コンテストの時は、優勝者を称える高いステージを作るというアイデアもありましたが、パンデミックのために中止されました。屋根を占拠して緑を増やすだけでなく、屋根をつなげて、ロッテルダム市民に新しい屋上公園を実現したことを嬉しく思うとともに、さらなる続編を主張したいと思います! そのためには、オレンジ色のカーペットとクールシンゲルの橋が最初の良いテストケースとなるでしょう」

    • 残り44枚の写真と建築家によるテキスト
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    インスタレーションオランダMVRDVロッテルダムロッテルダム・ルーフトップ・デイズ
    2022.05.27 Fri 07:46
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    2022.5.26Thu
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