高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画

高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画

日程
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画松原市民松原図書館 photo©中村絵

高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催されます。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会です。開館期間は2022年9月3日(土)~9月18日(日)入場無料です。また、o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会が2021年9月11日(日)に開催されます(こちらのフォームより要事前申し込み)。【ap・ad】

高野洋平+森田祥子/MARU。architectureによるマル・アーキテクチャ展「SESSIONS」を開催致します。

この展覧会は、日本を代表する建築家を愛知淑徳大学に招聘し、その建築家の作品や思想を反映した展覧会を、本学 建築・インテリアデザイン専攻の学生が建築家と協働して作り上げるものです。学部3年生を対象とした授業「デザインワークショップ」の受講生が会場計画・施工から運営まで行います。

日本を代表する建築家と学生とのコラボレーションを是非ご覧ください。

リリーステキストより

以下に、建築作品の写真と詳細な情報を掲載します。


MARU。architectureの建築作品

以下の写真はクリックで拡大します

高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画笹島高架下オフィス photo©関拓弥
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画土佐市複合文化施設 photo©中村絵
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画生態系と共に生きる家 photo©関拓弥
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画松原市民松原図書館 photo©中村絵
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画伊東市新図書館 image©MARU。architecture

高野 洋平(たかの ようへい)
1979年愛知県生まれ
2003 千葉大学大学院修了
2003〜2013 佐藤総合計画
2013〜 MARU。architecture共同主宰
2013〜2016 千葉大学大学院工学研究科博士後期課程 博士(工学)
現在、高知工科大学特任教授、法政大学、京都大学非常勤講師

森田 祥子(もりた さちこ)
1982年 茨城県生まれ
2008 早稲田大学大学院修了
2010〜2013 NASCA
2010〜 MARU。architecture設立
2013〜 MARU。architecture共同主宰
現在、昭和女子大学、東京電気大学、明治大学非常勤講師

リリーステキストより


以下の写真はクリックで拡大します

高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画

【展覧会】
マル・アーキテクチャ展「SESSIONS」
開館日時:2022年9月3日(土)〜9月18日(日) 10:00-19:00 入場無料
会  場:愛知淑徳大学 長久手キャンパス 8号棟5階プレゼンテーションルーム
〒480-1197 愛知県長久手市片平二丁目9
名古屋市営地下鉄東山線「本郷」駅より名古屋市営バス「猪高緑地」行き終点下車
オンライン会場公開予定
主催:愛知淑徳大学 創造表現学部 建築・インテリアデザイン専攻
   愛知淑徳大学創造表現学会
協力:株式会社マルヤマデザイン/株式会社アケボノアートワークス
展覧会へご来場の際は、一旦[正門守衛室]へお立ち寄り下さい。
来場者用駐車場[北門]の駐車台数には限りがありますので公共交通機関をご利用下さい。
関連書籍:展覧会会場にはブックショップ(正文館書店)を併設予定です。MARU。architecture掲載の書籍中心に、建築・デザイン系の図書を取り揃える予定です。

リリーステキストより

【講演会】
マル・アーキテクチャ講演会「SESSIONS」
トークゲスト:大西麻貴+百田有希/o+h
日  時:2022年9月11日(日)14:30開場/15:00開演/17:00終演
会  場:愛知淑徳大学 長久手キャンパス7号棟741教室
〒480-1197 愛知県長久手市片平二丁目9
名古屋市営地下鉄東山線「本郷」駅より名古屋市営バス「猪高緑地」行き終点下車
定  員:300名
予約制:以下の予約フォーム申し込み先着順とさせていただきます。定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
参加費:無料
参加方法:以下の予約フォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGUk6atd_nsMjgGs4QFOTl4CjuWLgZfaQkPDM9ktpPFX3VBw/viewform?usp=sf_link
主催:愛知淑徳大学 創造表現学部 建築・インテリアデザイン専攻
講師:高野洋平・森田祥子

リリーステキストより

【新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止対策 及び ご来場者様へのお願い】
・受付にて検温を行わせて頂きます。
 ※37.5度以上の発熱がある場合はご入場いただけませんのでご了承ください。
・来場予定日の3日前から自宅にて検温し、平熱を超える発熱(37.5度以上)、咳、息苦しさ、倦怠感、嗅覚・味覚異常などの症状が一つでもある場合はご来場をお控えください。
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は、ご来場をお控えください。
・混雑時には会場への入場制限を行う場合があります。
・大人数でのご来場はお避けください。
・手洗いや手の消毒、マスク着用、咳エチケットにご協力ください。
・会場内では他のお客様との社会的距離を保つようにお願いいたします。
・ご来場前に新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールにご協力ください。

〈お問い合わせ〉
愛知淑徳大学 建築・インテリアデザイン専攻 準備室
TEL 0561-62-4111(内線2840・2848)/FAX 0561-63-1996

リリーステキストより

あわせて読みたい

この日更新したその他の記事

トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図
トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図 photo©上原勇(サン・アド)
トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図 photo©上原勇(サン・アド)
トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図 photo©上原勇(サン・アド)

トラフ建築設計事務所が設計した、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」です。
幹線道路の交差点に接する敷地に計画されました。建築家は、既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案しました。また、内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図しました。施主企業の公式サイトはこちら

東京、大阪を中心に展開する整骨院、ぷらす鍼灸整骨院がCIの刷新、リブランディングを行う中、大阪 西天満の新店の内外装計画を手掛けた。

建築家によるテキストより

幹線道路の交差点という立地から、ファサードにはグラフィックを施した既存建築二層分の大看板を掲げ、通りを行き来する人々の目を引く。外装のあらゆる面に情報が掲示されていた既存店舗の外装イメージを一新し、シンプルな発光看板とファサードのグラフィック、壁面に埋め込まれた内照式の看板にのみ情報を集約した。

建築家によるテキストより

間仕切り壁の無い空間に、上下の色分けと目線の違いによるゾーニングを施し、施術エリアと待合のエリアにおいても色による切り分けを行っている。立っている人と待合椅子に座っている人の目線はベージュに注がれ、施術を受けている人の目線は深緑色に落ちる。ベンチ、カウンター、ベッドなどの家具も深緑にすることで、ノイズを減らし空間に統一性をもたらす。

建築家によるテキストより

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。