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トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図
photo©上原勇(サン・アド)

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architecture|feature
大阪リノベーショントラフ建築設計事務所医療施設鈴野浩一禿真哉図面あり建材(内装・壁)建材(内装・造作家具)BRANCH LIGHTING DESIGNサン・アド中島組上原勇
トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図 photo©上原勇(サン・アド)
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トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図 photo©上原勇(サン・アド)

トラフ建築設計事務所が設計した、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」です。
幹線道路の交差点に接する敷地に計画されました。建築家は、既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案しました。また、内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図しました。施主企業の公式サイトはこちら。

東京、大阪を中心に展開する整骨院、ぷらす鍼灸整骨院がCIの刷新、リブランディングを行う中、大阪 西天満の新店の内外装計画を手掛けた。

建築家によるテキストより

幹線道路の交差点という立地から、ファサードにはグラフィックを施した既存建築二層分の大看板を掲げ、通りを行き来する人々の目を引く。外装のあらゆる面に情報が掲示されていた既存店舗の外装イメージを一新し、シンプルな発光看板とファサードのグラフィック、壁面に埋め込まれた内照式の看板にのみ情報を集約した。

建築家によるテキストより

間仕切り壁の無い空間に、上下の色分けと目線の違いによるゾーニングを施し、施術エリアと待合のエリアにおいても色による切り分けを行っている。立っている人と待合椅子に座っている人の目線はベージュに注がれ、施術を受けている人の目線は深緑色に落ちる。ベンチ、カウンター、ベッドなどの家具も深緑にすることで、ノイズを減らし空間に統一性をもたらす。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図 photo©上原勇(サン・アド)
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トラフ建築設計事務所による、大阪市の「ぷらす鍼灸整骨院 西天満院」。幹線道路の交差点に接する敷地に計画。既存外装の一新と通行人の目を引く為に、企業を象徴するグラフィックを施した建物二層分の大看板を考案。内部では色分けと目線の操作で限られた空間のゾーニングを意図 image©トラフ建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


東京、大阪を中心に展開する整骨院、ぷらす鍼灸整骨院がCIの刷新、リブランディングを行う中、大阪 西天満の新店の内外装計画を手掛けた。

新しいロゴマークのオレンジ色は、健康を願うぷらす鍼灸整骨院のシンボルカラーであり、シンプルで力強い「ぷらす」マークは、「あなたの毎日に、ぷらすを」というメッセージを表現している。ぷらすマークを発展させて生み出したチェック柄は、患者ひとりひとりに「ぷらす」が広がっていく様子をイメージしている。
 
幹線道路の交差点という立地から、ファサードにはグラフィックを施した既存建築二層分の大看板を掲げ、通りを行き来する人々の目を引く。外装のあらゆる面に情報が掲示されていた既存店舗の外装イメージを一新し、シンプルな発光看板とファサードのグラフィック、壁面に埋め込まれた内照式の看板にのみ情報を集約した。

間仕切り壁の無い空間に、上下の色分けと目線の違いによるゾーニングを施し、施術エリアと待合のエリアにおいても色による切り分けを行っている。立っている人と待合椅子に座っている人の目線はベージュに注がれ、施術を受けている人の目線は深緑色に落ちる。ベンチ、カウンター、ベッドなどの家具も深緑にすることで、ノイズを減らし空間に統一性をもたらす。

ファサードにも使われている新しいロゴマークを、木のあたたかみを感じる程度に木板に出力し壁面に貼ることで内外の空間を繋ぐ。半円状にひかれたカーテンが空間を柔らかく仕切り、仕込まれた間接照明が暖かい表情を見せる落ち着いた照明計画とした。
 
ロゴマークにとどまらないグラフィックが空間に調和し、地域の人たちがより親しみやすく、身近にかんじられるような内外装の設計を試みた。

■建築概要

主要用途:整骨院
施工:中島組
ブランディング、グラフィック:サン・アド
照明計画:BRANCH LIGHTING DESIGN
所在・会場:大阪 西天満
延床面積:51.8m2
設計期間:2021年12月~2022年5月
施工期間:2022年5月~2022年6月
竣工年月:2022年06月
写真:上原勇(サン・アド)

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・壁壁

塗装 [日塗工 45-20D]
塗装 [日塗工 22-87C]

内装・造作家具棚・POSカウンター

メラミン化粧板:K-6606KN(アイカ)

内装・造作家具棚

メラミン化粧板:K-6011KN(アイカ)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


Plus Acupuncture and Chiropractor Clinic
Principle use: Osteopathic clinic
Production: Nakajima Group
Branding,Graphics: SUN-AD
Lighting design: BRANCH LIGHTING DESIGN
Building site: Nishitenma, Osaka
Total floor area: 51.8m2
Design period: 2021.12-2022.5
Construction period: 2022.5-2022.6
Photo: Isamu UEHARA (SUN-AD)

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大阪リノベーショントラフ建築設計事務所医療施設鈴野浩一禿真哉図面あり建材(内装・壁)建材(内装・造作家具)BRANCH LIGHTING DESIGNサン・アド中島組上原勇
2022.08.31 Wed 07:22
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    2022年9月3日(土)
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    architecture|exhibition|promotion
    高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画
    高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会。o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会も企画松原市民松原図書館 photo©中村絵
    高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催されます
    www.aasa.ac.jp

    高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる建築展「SESSIONS」が、愛知淑徳大学で開催されます。学生が建築家と協働して作り上げる展覧会です。開館期間は2022年9月3日(土)~9月18日(日)。入場無料です。また、o+hの大西麻貴と百田有希をゲストに迎えた講演会が2021年9月11日(日)に開催されます(こちらのフォームより要事前申し込み)。【ap・ad】

    高野洋平+森田祥子/MARU。architectureによるマル・アーキテクチャ展「SESSIONS」を開催致します。

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    日本を代表する建築家と学生とのコラボレーションを是非ご覧ください。

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