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木造の技術力を武器とし、“丁寧なモノづくり”を強みとする「株式会社 今川建築設計」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と事務スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社今川建築設計では、一級建築士、設備設計一級建築士、実務経験がある設計スタッフ及び2023年入社新卒を募集しております。
私たちは広島県東部を中心に、住宅、店舗、公共施設、教育施設など、地域材を使った本物志向の建築設計・監理を幅広く行っております。地域と共に進めるプロジェクトや、プロポーザルにも積極的に参加し、24年間の実績によるブランド力と木造建築の技術力を武器に、現場に厳しく「丁寧なモノづくり」「質の高いモノづくり」を特色とした、心に響く建築を目指しています。
エフピコアリーナ・鞆てらすなど、福山市を代表する建築物も多数手がけています。
よろしければホームページもご覧ください
https://www.imagawa-architect.com/architect多様なプロジェクトの企画・検討段階から実施設計、行政手続、現場監理、記録・広報、定期点検まで一貫して取り組むことができます。多くの知識を習得し、実践的な経験を積むことは、確実にステップアップに繋がります。幅広く活躍できる環境で、新たなキャリアを築きませんか。
新卒者、第二新卒者だけでなく、現在都会で働いている方の、Uターン、Jターン、Iターンも歓迎します。
小林宏輔 / KOKO+が設計した、神奈川・相模原市の「東林間のアパート [CASA FORESTA]」です。
郊外の木造賃貸集合住宅です。建築家は、長期の安定した入居者確保を目指し、意匠での“競争力”を意図して特徴的な外観が多様な居場所も作る建築を考案しました。また、防耐火性能を満たして軒裏と天井の木架構の現しも実現されています。
郊外の木造賃貸アパート計画。
計画地は最寄り駅から徒歩3分・南を跨いだ二面接道・北側隣地の借景に臨む等、利便性や日照などの住環境において申し分ないロケーションに位置する。事業主の融資可能額の検討を経て、外壁面を小さくしてコストを抑えるべく、木造の片廊下型アパートという条件のもとで設計がスタートした。
ただし一般的な木造アパートを計画しても、長期的に建築物の魅力を維持し安定した入居者の確保を図ることは難しい。
そこで主要採光面であり前面道路からの顔になるバルコニーに特徴を与え、デザインによる競争力や比較優位性を担保することを考えた。構造設計者の提案により、耐力壁をバルコニーの外側に出すことで、立面としての「意匠」・耐力壁としての「構造」・目隠しとしての「機能」を兼ねた境界面が構成された。バルコニーに接する全面にサッシを纏わせて、二層の境界面が室内外の間に多様な関係性を生み、それに応じて住まい手が居場所を選択できる環境をつくりだした。
本建築物は準防火地域における一定規模の共同住宅であるため、外壁及び軒裏の防火構造・内壁及び天井の内装制限に適合させる必要があった。近年新しく追加された告示を用いて計画することで、軒裏・天井を木架構のあらわしとできる制限の緩和を受けた。
妹島和世による、腕時計「オクトフィニッシモ 妹島和世 限定モデル」です。
ブルガリの為にデザインされました。建築家は、“人と環境の繋がりを作る”という建築思想を反映させ、使用する人や状況によって表情が変わるプロダクトを志向しました。全面研磨でのミラー効果とドットパターンが特徴となっています。
「オクト フィニッシモ 妹島和世 限定モデル」は、素材と透明性、そして見えるものと見えないものとのコントラストに着目し、氏の作品に共通する美的なスタイルを映し出します。強いミラー効果を放つサファイアクリスタルのダイアルが配され、妹島氏がデザインしたドットパターンが豊かな表情を添えます。ポリッシュ加工が施されたステンレススティール製のケースとブレスレットが、その魅力をさらに高めます。
- トラフ建築設計事務所による、岐阜のショールーム「関ヶ原石材 Strad. Stone Gallery」。石材企業の為の天然石の展示施設。多彩な表情を持つ石を“鑑賞”する場として、体験の中で“原石から製品へと加工される過程”を想起させる空間を考案。加工場と直結し調達・加工・施工も集約
- ファラによる、ポルトガル・ポルトのオフィス「dim cloud」。無頓着な空間を生れ変らせる計画。既存を解体して柱の仕上げを剥がし、新たな壁と天井として“複雑な面”を導入。引用された“水無瀬のランプ”が等間隔に配置され空間にきらめきを与える
- 【ap job更新】 組織設立30年を迎え、共同住宅・福祉施設・教育施設等を手掛ける「株式会社 野生司環境設計」が、建築設計監理のスタッフ(経験者)を募集中
- 江上史恭 / FUMI EGAMI ARCHITECTsによる、熊本市の住宅「床と大地の余地」。慣れ親しむ地域で土地を探し計画。住み続ける意味を求め、エリアを特徴づける“遺跡”の文脈を見出して建物下の“地面に開き大地とつながる空間”を考案。人と植物や小動物との共存関係も生み出す
- 重名秀紀 / studio junaによる、岡山市の飲食店「parc」。“浦辺鎮太郎”の建物を改修。原設計への回帰と敬意を込めた意匠を目指し、以前の痕跡を撤去して様々な浦辺建築の要素を“サンプリング”した設計を志向。新旧の時間差を超えた一体感を作る