

#常山未央の関連記事
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2024.2.04Sun能作文徳と常山未央が、自身のTOTOギャラリー・間での展覧会「都市菌 — 複数種の網目としての建築」を解説している動画
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2024.1.19Fri能作文徳と常山未央による、TOTOギャラリー・間での建築展「都市菌 ― 複数種の網目としての建築」。現代都市と生態系を主題に“批評的な建築実践”を行う建築家の展覧会。建築を“複数種の網目”として捉え、野生や伝統知を用いた“菌”の様な弱い力での再組織化を志向。図面や模型を通して試行錯誤の共有を試みる
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2023.10.31TueTOTOギャラリー・間の、2024年の展覧会情報が公開。能作文徳+常山未央、魚谷繁礼、大西麻貴+百田有希の展示を企画
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2022.12.06Tue日本の現代建築を特集した、スイス建築博物館での建築展「Make Do With Now:日本の建築の新たな方向性」。博物館所属の篠原祐馬のキュレーションで24組が参加。日本建築の特徴として海外で認知された“クリーン”とは対照的な“創造的に‘やりくり’する”建築的アプローチに注目。会場構成は関祐介が担当
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2022.9.16FriSDレビュー2022の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
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2021.8.27FriTOTO通信2021年夏号「特集:個室の復権」のオンライン版。8組の建築家が個室を提案/
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2018.6.19Tue能作文徳と常山未央による、東京・品川の、使いながら改修を続けている自邸兼事務所「西大井のあな」の写真/
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2016.5.02Monベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館に出展する仲俊治・常山未央・伊藤暁・辻琢磨に自作などについて聞いているトークセッションの内容/
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2014.2.12Wed常山未央 / mnmによる東京都品川区の戸建て住宅をリノベーションしたシェアハウス「不動前ハウス」
#ドットアーキテクツの関連記事
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2023.6.11Sunドットアーキテクツの家成俊勝が、ギャラリー・間での建築展「POLITICS OF LIVING 生きるための力学」を解説している動画。2023年6月に公開されたもの
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2023.5.24Wedヴェネチアビエンナーレ国際建築展2023の日本館。“愛される建築を目指して ─ 建築を生き物として捉える”をテーマに企画。キュレーションチームは大西麻貴・百田有希・原田祐馬・多田智美で構成。出展者としてdot architects(家成俊勝、土井亘、池田藍、宮地敬子)、森山茜、水野太史が名を連ねる
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2023.5.18Thuドットアーキテクツによる、TOTOギャラリー・間での建築展「POLITICS OF LIVING」。分業制の建築の枠組みを越えて実践する建築家の展示。“小さな自治空間”を生み出す“生きるための力学”を社会変革の鍵として提示。全ての人が建築の創造に能動的に関わる可能性も見せる
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2023.2.11Satドットアーキテクツによる、TOTOギャラリー・間での建築展「POLITICS OF LIVING 生きるための力学」が開催
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2022.12.06Tue日本の現代建築を特集した、スイス建築博物館での建築展「Make Do With Now:日本の建築の新たな方向性」。博物館所属の篠原祐馬のキュレーションで24組が参加。日本建築の特徴として海外で認知された“クリーン”とは対照的な“創造的に‘やりくり’する”建築的アプローチに注目。会場構成は関祐介が担当
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2018.5.11Fri日本建築学会の建築討論による、dot architectsの「千鳥文化」の特集回/
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2017.11.08Wedアトリエ・ワン、ドットアーキテクツ、Satokura architectsが各施設を設計し、筑波大学貝島研+佐藤研が全体計画を行った、宮城県石巻市の、宿泊研修施設「もものうらビレッジ メインハウス / 三角庵 / 炭庵」
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2017.9.05Tue島田陽・ドットアーキテクツ・加藤比呂史らが、京都の元小学校のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真/
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2017.8.22Tueドットアーキテクツ・加藤比呂史・島田陽らが、京都芸術センターにインスタレーション作品をつくる建築展「建築Symposion」が開催 [2017/8/26-9/3]
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2017.6.21Wedドットアーキテクツの設計・施工による「The Blend Studio」の内覧会と、島田陽・遠藤克彦・浅子佳英・門脇耕三らが参加するトークイベント「The Blend Meeting」が開催 [2017/7/2]
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木造の技術力を武器とし、“丁寧なモノづくり”を強みとする「株式会社 今川建築設計」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と事務スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私たちは広島県東部を中心に、住宅、店舗、公共施設、教育施設など、地域材を使った本物志向の建築設計・監理を幅広く行っております。地域と共に進めるプロジェクトや、プロポーザルにも積極的に参加し、24年間の実績によるブランド力と木造建築の技術力を武器に、現場に厳しく「丁寧なモノづくり」「質の高いモノづくり」を特色とした、心に響く建築を目指しています。
エフピコアリーナ・鞆てらすなど、福山市を代表する建築物も多数手がけています。
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小林宏輔 / KOKO+が設計した、神奈川・相模原市の「東林間のアパート [CASA FORESTA]」です。
郊外の木造賃貸集合住宅です。建築家は、長期の安定した入居者確保を目指し、意匠での“競争力”を意図して特徴的な外観が多様な居場所も作る建築を考案しました。また、防耐火性能を満たして軒裏と天井の木架構の現しも実現されています。
郊外の木造賃貸アパート計画。
計画地は最寄り駅から徒歩3分・南を跨いだ二面接道・北側隣地の借景に臨む等、利便性や日照などの住環境において申し分ないロケーションに位置する。事業主の融資可能額の検討を経て、外壁面を小さくしてコストを抑えるべく、木造の片廊下型アパートという条件のもとで設計がスタートした。
ただし一般的な木造アパートを計画しても、長期的に建築物の魅力を維持し安定した入居者の確保を図ることは難しい。
そこで主要採光面であり前面道路からの顔になるバルコニーに特徴を与え、デザインによる競争力や比較優位性を担保することを考えた。構造設計者の提案により、耐力壁をバルコニーの外側に出すことで、立面としての「意匠」・耐力壁としての「構造」・目隠しとしての「機能」を兼ねた境界面が構成された。バルコニーに接する全面にサッシを纏わせて、二層の境界面が室内外の間に多様な関係性を生み、それに応じて住まい手が居場所を選択できる環境をつくりだした。
本建築物は準防火地域における一定規模の共同住宅であるため、外壁及び軒裏の防火構造・内壁及び天井の内装制限に適合させる必要があった。近年新しく追加された告示を用いて計画することで、軒裏・天井を木架構のあらわしとできる制限の緩和を受けた。



妹島和世による、腕時計「オクトフィニッシモ 妹島和世 限定モデル」です。
ブルガリの為にデザインされました。建築家は、“人と環境の繋がりを作る”という建築思想を反映させ、使用する人や状況によって表情が変わるプロダクトを志向しました。全面研磨でのミラー効果とドットパターンが特徴となっています。
「オクト フィニッシモ 妹島和世 限定モデル」は、素材と透明性、そして見えるものと見えないものとのコントラストに着目し、氏の作品に共通する美的なスタイルを映し出します。強いミラー効果を放つサファイアクリスタルのダイアルが配され、妹島氏がデザインしたドットパターンが豊かな表情を添えます。ポリッシュ加工が施されたステンレススティール製のケースとブレスレットが、その魅力をさらに高めます。
- トラフ建築設計事務所による、岐阜のショールーム「関ヶ原石材 Strad. Stone Gallery」。石材企業の為の天然石の展示施設。多彩な表情を持つ石を“鑑賞”する場として、体験の中で“原石から製品へと加工される過程”を想起させる空間を考案。加工場と直結し調達・加工・施工も集約
- ファラによる、ポルトガル・ポルトのオフィス「dim cloud」。無頓着な空間を生れ変らせる計画。既存を解体して柱の仕上げを剥がし、新たな壁と天井として“複雑な面”を導入。引用された“水無瀬のランプ”が等間隔に配置され空間にきらめきを与える
- 【ap job更新】 組織設立30年を迎え、共同住宅・福祉施設・教育施設等を手掛ける「株式会社 野生司環境設計」が、建築設計監理のスタッフ(経験者)を募集中
- 江上史恭 / FUMI EGAMI ARCHITECTsによる、熊本市の住宅「床と大地の余地」。慣れ親しむ地域で土地を探し計画。住み続ける意味を求め、エリアを特徴づける“遺跡”の文脈を見出して建物下の“地面に開き大地とつながる空間”を考案。人と植物や小動物との共存関係も生み出す
- 重名秀紀 / studio junaによる、岡山市の飲食店「parc」。“浦辺鎮太郎”の建物を改修。原設計への回帰と敬意を込めた意匠を目指し、以前の痕跡を撤去して様々な浦辺建築の要素を“サンプリング”した設計を志向。新旧の時間差を超えた一体感を作る



