architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.11.23Wed
2022.11.22Tue
2022.11.24Thu
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈

SHARE 首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈

architecture|competition|promotion
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集しています
mokusei.net

首都大学東京(現東京都立大学)名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集しています。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈されます。募集期間は2022年12月1日~2023年1月15日まで。
また、過去の木材活用コンクール受賞者がパネルディスカッションを行う「木材活用未来会議」がリアルとオンラインで開催されます。開催日は2022年11月27日。会場は埼玉の飯能商工会議所。参加費無料で、こちらからの要事前申込です。【ap・ad】

趣旨

日本は世界有数の森林国であり、国土の7割が森林です。そこから生み出される木材は、古の時代から四季の変化に富む日本の風土に適した材料として生活に密接しており、生活空間の中には常に木との触れ合いがありました。そして長い間木材を有効に活用してきたことで、我が国には多種多様な木の文化が育まれました。また森林には、渇水や洪水を緩和し良質な水を育む水源のかん養機能、山地災害の防止機能、二酸化炭素の吸収・貯蔵や騒音・飛砂防止などの生活環境保全機能等、多面的な機能があります。再生産可能な資源である木材を上手く利用し、森を循環させることで豊かな自然環境を守るという先人から受け継いだ伝統と文化を次世代に繋いでいくことが必要だと考えます。

当コンクールは木材の新たな利用、普及の可能性をさぐり、木材業界の活性化に寄与することを目的として平成9年に創設され、本年で第26回目を迎えます。

木材自給率の向上を目的とする「公共建築物等木材利用促進法」が施工されてから11年が経過し、全国各地で数多くの木造建築物が建てられるようになりました。新しい木質材料や技術工法も次々と開発され、また木造建築における法制度の緩和等が進み、さらなる普及が期待されています。

日本木材青壮年団体連合会は、令和4年度スローガンとして「ともに」 ~同志と共に築く未来へ繋ぐ木青連の輪~ を掲げ、様々な啓発活動を行っております。木の伝統と文化を次世代へ繋ぐため「木の良さ」を活かした作品や、従来にはない新しい木材の利用や見せ方、工法などを用いた「木材の新たな可能性」を追求する作品を、4つの部門を設けて募集し、木材の良さの普及と木材の利用用途の拡大に貢献する優秀な作品を表彰いたします。全国各地から沢山のご応募をお待ちしております。

mokusei.net

以下に、前回(第25回)の受賞作品と、木材活用未来会議の情報を掲載します。


第25回受賞作品(抜粋)

以下の写真はクリックで拡大します

首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈最優秀賞(農林水産大臣賞) / 日本設計による「流山市立おおぐろの森小学校」
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈優秀賞((公財)日本住宅・木材技術センター理事長賞) / UetaLABO、艸建築工房、桜設計集団構造設計室、中成による「Ueta LABO」
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈優秀賞(日本木材青壮年団体連合会会長賞) / 桐朋学園、隈研吾建築都市設計事務所、ホルツストラ、前田建設・住友林業共同企業体、銘建工業、中東による「桐朋学園宗次ホール」
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈部門賞(第2部門賞)、木質開拓賞(日本木材青壮年団体連合会会員賞) / ワークヴィジョンズ、黒岩構造設計事務所、竹味佑人建築設計室による「神水公衆浴場」
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈木材活用賞 / 小野良輔建築設計事務所、円酒構造設計、アオイ・ホームによる「住倉」
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈木材活用賞 / 空間研究所による「ゴカク軒」

「第26回木材活用コンクール」への応募はこちらから
mokusei.net

以下の写真はクリックで拡大します

首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈

第26回木材活用コンクール

■主催
日本木材青壮年団体連合会

■募集期間
2022年12月1日〜2023年1月15日

■募集部門
第1部門 木造及び混構造建築(構造物)300㎡超え
第2部門 木造及び混構造建築(構造物)300㎡以下
第3部門 木質空間(インテリア・エクステリアの木質化)
第4部門 クリエイティブユース(1~3部門以外の創造的木材活用事例<ランドスケープ・インスタレーション・家具・木製品など>)

■表彰
最優秀賞:2作品(農林水産大臣賞、国土交通大臣賞)
優秀賞:5作品
特別賞:1作品
詳しい募集要項・応募方法等は公式HPにてご確認ください。

■公式HP
https://mokusei.net/mkc/

■お問い合わせ
日本木材青壮年団体連合会事務局:mkc@mokusei.net

mokusei.net

「第26回木材活用コンクール」への応募はこちらから
mokusei.net

木材活用未来会議

以下の写真はクリックで拡大します

首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈
首都大学東京名誉教授の深尾精一が審査委員長を務める「第26回木材活用コンクール」が応募作品を募集中。木造及び混構造建築、木質空間(内装、エクステリア)、クリエイティブユースの作品を募集。選定作品には“農林水産大臣賞”や“国土交通大臣賞”等が贈呈

木材活用コンクールPRイベント
木材活用未来会議

過去の木材活用コンクール受賞作品における木材活用を知り、「設計」「構造設計」「プレカット」「木工」の立場で作品に関わった方々とパネルディスカッションを行います。

日時:2022年11月27日(日)13時〜16時
会場:飯能商工会議所(埼玉県飯能市本町1-7)大会議室
イベントHP:https://www.mokuseiren.jp/mirai/
参加申込フォーム:https://forms.gle/LAGjUJfLzHNZn6hf9
参加無料

mokusei.net

「木材活用未来会議」への参加はこちらから
forms.gle
  • SHARE
2022.11.23 Wed 09:25
0
permalink

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    湯浅良介による建築展「Pole Star」。洋菓子店の上階のスペース“un”での展示。自身の建築の“捉え方”の表現を求め、華美な装飾が施され光を反射し回転する“柱”を製作。構造とは異なる“柱”の意味に注目し“想像の銀河”を重ねて構想
    photo©Office Yuasa

    SHARE 湯浅良介による建築展「Pole Star」。洋菓子店の上階のスペース“un”での展示。自身の建築の“捉え方”の表現を求め、華美な装飾が施され光を反射し回転する“柱”を製作。構造とは異なる“柱”の意味に注目し“想像の銀河”を重ねて構想

    日程
    2022年11月19日(土)
    –
    11月27日(日)
    architecture|exhibition|feature
    東京インスタレーション建築展湯浅良介大田区成定由香沙水島七恵加納大輔
    湯浅良介による建築展「Pole Star」。洋菓子店の上階のスペース“un”での展示。自身の建築の“捉え方”の表現を求め、華美な装飾が施され光を反射し回転する“柱”を製作。構造とは異なる“柱”の意味に注目し“想像の銀河”を重ねて構想 photo©Office Yuasa
    湯浅良介による建築展「Pole Star」。洋菓子店の上階のスペース“un”での展示。自身の建築の“捉え方”の表現を求め、華美な装飾が施され光を反射し回転する“柱”を製作。構造とは異なる“柱”の意味に注目し“想像の銀河”を重ねて構想 photo©Office Yuasa
    湯浅良介による建築展「Pole Star」。洋菓子店の上階のスペース“un”での展示。自身の建築の“捉え方”の表現を求め、華美な装飾が施され光を反射し回転する“柱”を製作。構造とは異なる“柱”の意味に注目し“想像の銀河”を重ねて構想 photo©Office Yuasa

    湯浅良介による建築展「Pole Star」です。
    洋菓子店の上階のスペース“un”での展示です。建築家は、自身の建築の“捉え方”の表現を求め、華美な装飾が施され光を反射し回転する“柱”を製作しました。構造とは異なる“柱”の意味に注目し“想像の銀河”を重ねて構想された作品です。展覧会の開催期間は、2022年11月19日~11月27日(開場時間10:00-19:00、休廊日なし)。入場無料です。

    夜空の下、人間が肉眼で観測可能な星は 5千個だが、天の川銀河の中には 4千億個の星がある。僕らの銀河以外にも宇宙全体の中には 1兆個の銀河がある。目で見ることのできないほど遠くにあるもの、どうしたって出会えない何か、そういった “見たり触れたりすることはできないが存在するもの” が僕らの頭上の先に広がっている。

    今よりずっと夜空の星がよく見えただろう遠い昔には、頭上の宇宙が想像の対象としてもっと身近なものだったのかもしれない。どんなに考えても及ばない相手に人間の想像力のキャパシティも拡げられただろうか。

    建築家によるテキストより

    人間は誕生してから雨風を凌ぐために最初は洞窟に住んでいたが、やがて石や骨、木を建てた住居に暮らすようになった。“建てる” という行為とその “建てられたもの” には特別な意味合いがあった。ストーンヘンジやモアイ像、トーテムポールなどが存在するように、今でも墓石や石を積み上げる行為が目には見えない何かとの関わりを持つために必要とされることがある。

    普段目にする建物では、柱は屋根や床を支えるために構造的に必要なものとして扱われるが、西洋の大聖堂や日本の寺社仏閣には必要以上の太さや本数、装飾的な表面の設えを見ることができる。身近なところでは家の柱に何かを飾ったり、印を付けて特別なものにすることも、そういった “建てられたもの” に特別な意味合いを宿すことと似通ったところがあるだろう。何かを “建てる” という行為は見えないものとの関係に形を与えること、つまり、想像力の始まりのようなところがある。

    建築家によるテキストより

    あなたがいるこの部屋の中央に建つ、構造的には不要な、華美な装飾を纏わせた柱。時計の秒針と同じ速さで回転しながら光を反射している。それは星々のリフレクション。目蓋の裏の想像の銀河。目には見えない、そこには行けない、触れることもない、それでも存在している、そういうものが必要なことがある。見えるもの、触れられるものの存在と実感を与えてくれることもある。そのための夜空かもしれない。今のところは。

    建築家によるテキストより
    • 残り24枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    東京インスタレーション建築展湯浅良介大田区成定由香沙水島七恵加納大輔
    2022.11.23 Wed 07:00
    0
    permalink
    2022.11.22Tue
    • 藤本壮介建築設計事務所による、福岡の、太宰府天満宮の「仮殿」。“御本殿”の大改修に伴い“御神霊”を仮安置する為に計画。相応しい“佇い”の創造を目指し、古くからの伝説に着想を得て周辺の自然が飛翔した様な建築を考案。屋根の植物が季節により移ろいを見せる
    • 長谷川祥 / sunabaによる、神奈川の「多摩丘陵のマンションリノベーション」。設計者の自邸として住戸を改修。周辺環境に応じた平面構成を求め、其々の風景の特徴に合わせて諸室を配置。所有物の色や寸法を反映した内装計画で、空間と物の主従関係が所々で“逆転”する場を作る
    2022.11.24Thu
    • 東海林健+平野勇気 / 東海林健建築設計事務所による、新潟市の「山五十嵐こども園」。少子高齢化が進む郊外での建替。地域を巻き込み施設の在り方の対話を重ねて、交流の場となる“境界の弱い拡張する”建築を志向。木製トラス屋根で場所毎に表情の異なる環境と緩やかな繋がりも作る
    • 木村松本建築設計事務所による、図面集『住宅設計原寸図集』を先行プレビュー。力強い架構を持つ木造建築で評価される建築家の代表作を、豊富な図面・スタディ模型・撮り下ろし写真等で紹介
    • 小笹泉+奥村直子 / IN STUDIOによる、東京・小金井市の住宅「スケールの家」。都市計画と税制で“標準化”した住宅地に計画。施主の経験を起点に“均質なスケール”の逸脱を求め、都市的サイズで“尺度を抽象化”した居住空間を考案。“都市に浮遊”し自由をもたらす建築を作る

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white