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2023.6.09Fri
2023.6.08Thu
2023.6.10Sat
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る
photo©Forward Stroke

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architecture|feature
Forward Stroke住宅図面あり坂根構造デザイン埼玉山縣洋嶋澤啓工務店建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外構・床)建材(外装・壁)
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る俯瞰、左:USⅠ(両親と祖母の家)、右:USⅡ(長男の家) photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る外観、左:USⅠ(両親と祖母の家)、右:USⅡ(長男の家) photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、2階、リビング、窓越しにUSⅠが見える。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、2階、テラス、右側にUSⅠのオープンガーデンを見下ろすことができる。 photo©Forward Stroke

山縣洋建築設計事務所が設計した、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」です。
家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅の計画です。建築家は、隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案しました。そして、視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る事も意図されました。

さいたま市の駅に近い準工業地域に5年の歳月を経て2つの家をつくった。

建築家によるテキストより

1つ目の家USIは5年前に竣工したご両親の家でご主人のお母さんとの2世帯住宅だった。
敷地は66坪で庭には柿の木やヒメシャラなどの既存樹があったため、それらの樹木を残すように外部空間から検討した。1階のポーチ、中庭から外部階段を通って2階のテラスまでつながる外部空間のネットワークが生まれている。外部から考え、残余としての空間が内部になったような家である。

建築家によるテキストより

2つ目の家USIIはご実家の隣地の倉庫を解体してつくられたご長男家族のための住まいである。
敷地は18坪しかないため、敷地いっぱいに3階建てのボリュームを立ち上げるしかなかった。まとまった庭をつくることができないため、ご実家の外部空間を活かすことを考えた。特に敷地の中央にあった柿の木に向かい会うように2つの家がつくられている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る俯瞰、左:USⅠ(両親と祖母の家)、右:USⅡ(長男の家) photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る外観、左:USⅠ(両親と祖母の家)、右:USⅡ(長男の家) photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る外観、左:USⅠ(両親と祖母の家)、右:USⅡ(長男の家) photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る外観、左:USⅠ(両親と祖母の家)、右:USⅡ(長男の家) photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る外観、USⅠ(両親と祖母の家) photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、エントランスへのアプローチ。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家、USⅡ建設前)、1階、エントランスからプライベートガーデンを見る。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家、USⅡ建設前)、エントランスからプライベートガーデンを見る。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、1階、和室 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、打ち合わせコーナーからプライベートガーデンを見る。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、1階、エントランス photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、1階、エントランス photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家、USⅡ建設前)、2階への階段。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、2階からエントランスを見下ろす。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、2階、ダイニングキッチン photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、2階、ダイニングキッチン photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家、USⅡ建設前)、2階、ダイニングキッチン photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家、USⅡ建設前)、2階、外室とテラス photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家、USⅡ建設前)、2階テラスとプライベートガーデンを繋ぐ外部階段 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、エントランスへのアプローチ photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、1階、エントランス photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、2階、リビング、窓越しにUSⅠが見える。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、2階、リビングからキッチンとダイニングの方を見る。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、2階、キッチン photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、2階、ダイニングとからリビングを見る。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、2階、左:リビング、中:3階への階段、右:ダイニング photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、3階、廊下 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、3階、子供室1 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅡ(長男の家)、2階、テラス、右側にUSⅠのオープンガーデンを見下ろすことができる。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るUSⅠ(両親と祖母の家)、2階、外室とテラスからプライベートガーデンを見る。 photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る外観、夜景、左:USⅠ(両親と祖母の家)、右:USⅡ(長男の家) photo©Forward Stroke
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る1階平面図 image©山縣洋建築設計事務所
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る2階平面図 image©山縣洋建築設計事務所
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る3階平面図 image©山縣洋建築設計事務所
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る立面図 image©山縣洋建築設計事務所
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る断面図 image©山縣洋建築設計事務所
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る断面図 image©山縣洋建築設計事務所
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作るプロセス image©山縣洋建築設計事務所
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る動線を示した図 image©山縣洋建築設計事務所
山縣洋建築設計事務所による、埼玉・さいたま市の「USⅠ」と「USⅡ」。家族が其々に暮らす隣接した二つの住宅。隣合う条件を活かして、親世帯住居の外部空間を子世帯の住居でも取り込む構成を考案。視線の抜け方も操作して四世代の家族が寄添える空間を作る外部空間のネットワークを示した図 image©山縣洋建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


外部空間のネットワークがつなぐ2つの家

さいたま市の駅に近い準工業地域に5年の歳月を経て2つの家をつくった。

道路は10mの幅員がありゆったりした街区であるが、街路樹はなく、倉庫や駐車場とアパートなどが混在し緑が少ない閑散とした周辺環境であった。

1つ目の家USIは5年前に竣工したご両親の家でご主人のお母さんとの2世帯住宅だった。
敷地は66坪で庭には柿の木やヒメシャラなどの既存樹があったため、それらの樹木を残すように外部空間から検討した。1階のポーチ、中庭から外部階段を通って2階のテラスまでつながる外部空間のネットワークが生まれている。外部から考え、残余としての空間が内部になったような家である。

2つ目の家USIIはご実家の隣地の倉庫を解体してつくられたご長男家族のための住まいである。
敷地は18坪しかないため、敷地いっぱいに3階建てのボリュームを立ち上げるしかなかった。まとまった庭をつくることができないため、ご実家の外部空間を活かすことを考えた。特に敷地の中央にあった柿の木に向かい会うように2つの家がつくられている。

ご長男の家は建蔽率いっぱいの3階のボリュームを道路側に寄せて配置し、北側の隣地のご両親の家との間に小さな外部空間をつくった。矩形平面の中央に直階段を配置した単純な構成であるが、階段により分節された2つの空間の床レベルを40cmずらしている。1階と3階は細かく空間が仕切られているが、2階のリビング・ダイニングは大きな一つの空間となっている。中央の階段はスチールのロッドで吊られていて空間をやわらかく分節している。

2階部分の北側のボリュームを削り取り、柿の木に隣接するテラスをつくった。このテラスから柿の木の向こう側にある隣地のご両親の家のテラスやダイニングに視線が通り、お互いの気配が感じられる距離感を生み出している。

家族の長い記憶が刻まれた柿の木のまわりに4世代にわたるご家族が寄り添うように住むために、外部空間のネットワークが生まれるように考えられた2つの住宅である。

■建築概要

名称:USI
所在地:埼玉県さいたま市
主用途:2世帯住宅
設計監理:山縣洋建築設計事務所
担当:山縣洋、安藤浩士
構造設計:坂根構造デザイン
施工:株式会社 嶋澤啓工務店
構造:木造
階数:地上2階建て
敷地面積:219.54m2
建築面積:138.00m2
延床面積:245.16m2
設計期間:2015年8月~2016年2月
工事期間:2016年3月~2016年9月
竣工:2016年9月
撮影:Forward Stroke Inc.
───
名称:USII
所在地:埼玉県さいたま市
主用途:住宅
設計監理:山縣洋建築設計事務所
担当:山縣洋、諸星千絵
構造設計:坂根構造デザイン
施工:株式会社 嶋澤啓工務店
構造:木造一部鉄骨造
階数:地上3階建て
敷地面積:59.59m2
建築面積:35.51m2
延床面積:102.57m2
設計期間:2020年2月~2021年1月
工事期間:2021年2月~2021年11月
竣工:2021年11月
撮影:Forward Stroke Inc.

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外構・床USIポーチ床

コンクリート洗出し

外構・床USIプライベートガーデン床

磁器質タイル(LIXIL)

外構・床USIウッドデッキ床

セランガンバツ

外装・壁USI外壁

ジョリパットインフィニティ(アイカ)
ウエスタンレッドシダー(マルホン)

内装・床USIエントランス、打合せコーナー床

クォーツQTZ-3030D(平田タイル)

内装・床USI床

複合フローリング ライブナチュラルプレミアム(朝日ウッドテック)

内装・壁USI壁

Pb t12.5 AEPまたはビニルクロス

内装・天井USI天井

Pb t12.5 AEPまたはビニルクロス

内装・キッチンUSIキッチン1階

ミッテ(TOTO)

内装・キッチンUSIキッチン2階

リシェル SI(LIXIL)

外構・床USIIポーチ床

コンクリート直押え

外構・床USIIウッドデッキ床

セランガンバツ

外装・壁USII外壁

ジョリパットネオ(アイカ)

内装・床USII土間床

クォーツQTZ-3030D(平田タイル)

内装・床USII床

複合フローリング ライブナチュラルプレミアム(朝日ウッドテック)

内装・壁USII壁

Pb t12.5 AEPまたはビニルクロス

内装・天井USII天井

Pb t12.5 AEPまたはビニルクロス

内装・キッチンUSIIキッチン

キッチン(リネアタラーラ)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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Forward Stroke住宅図面あり坂根構造デザイン埼玉山縣洋嶋澤啓工務店建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外構・床)建材(外装・壁)
2023.06.09 Fri 07:20
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    +ft+ / 髙濱史子建築設計事務所のデザイン監修による、北海道の店舗「rim of jins 札幌ステラプレイス店」。眼鏡ブランドの特別業態店。自然と非日常の両立等の“相反する考え方”の共存を求め、仕上材等の“用い方”と“整理するルール”に着目した設計を志向。通常と異なる合板の扱いで“日常の延長にある特別感”を作る
    photo©阿野太一

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    architecture|feature
    DECOR北海道図面あり店舗建材(内装・壁)建材(内装・床)建材(内装・造作家具)札幌阿野太一髙濱史子
    +ft+ / 髙濱史子建築設計事務所のデザイン監修による、北海道の店舗「rim of jins 札幌ステラプレイス店」。眼鏡ブランドの特別業態店。自然と非日常の両立等の“相反する考え方”の共存を求め、仕上材等の“用い方”と“整理するルール”に着目した設計を志向。通常と異なる合板の扱いで“日常の延長にある特別感”を作る photo©阿野太一
    +ft+ / 髙濱史子建築設計事務所のデザイン監修による、北海道の店舗「rim of jins 札幌ステラプレイス店」。眼鏡ブランドの特別業態店。自然と非日常の両立等の“相反する考え方”の共存を求め、仕上材等の“用い方”と“整理するルール”に着目した設計を志向。通常と異なる合板の扱いで“日常の延長にある特別感”を作る photo©阿野太一
    +ft+ / 髙濱史子建築設計事務所のデザイン監修による、北海道の店舗「rim of jins 札幌ステラプレイス店」。眼鏡ブランドの特別業態店。自然と非日常の両立等の“相反する考え方”の共存を求め、仕上材等の“用い方”と“整理するルール”に着目した設計を志向。通常と異なる合板の扱いで“日常の延長にある特別感”を作る photo©阿野太一

    +ft+ / 髙濱史子建築設計事務所のデザイン監修による、北海道の店舗「rim of jins 札幌ステラプレイス店」です。設計と施工は、DECORが手掛けています。
    眼鏡ブランドの特別業態店の計画です。建築家は、自然と非日常の両立等の“相反する考え方”の共存を求め、仕上材等の“用い方”と“整理するルール”に着目した設計を志向しました。そして、通常と異なる合板の扱いで“日常の延長にある特別感”が作られました。店舗の公式ページはこちら。

    アイウェアブランドJINSによる20~30代を中心としたファッションやトレンド感度の高い人に向けた特別業態“rim of jins”の新店舗プロジェクト。

    建築家によるテキストより

    自分らしく自然でいられる場所でありつつ非日常的な特別感を感じられること、洗練されているものの敷居が高くない雰囲気など、一見相反するような考え方を両立することが条件として挙げられた。
    この二項対立をどう共存させるかに着目し、素材の整理のルールや用い方に気を配って設計を行った。

    まず、温かみを感じさせる木材とキャンバスとしての白い左官、という2つの馴染みある素材を、平面と立面ではっきりと使用箇所を分けて使うことで、野暮ったくなくすっきりした雰囲気に見えるようにした。

    建築家によるテキストより

    木材には地産地消となるよう北海道産シラカバ間伐材を使用した合板を採用。環境に優しいエシカルなデザインとしている。
    また、その美しい断面の積層をディスプレイ面とし、合板というありふれた素材を普段と異なるかたちで用いることで、日常の延長にある特別感を演出している。

    建築家によるテキストより
    • 残り12枚の写真と建築家によるテキスト
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    DECOR北海道図面あり店舗建材(内装・壁)建材(内装・床)建材(内装・造作家具)札幌阿野太一髙濱史子
    2023.06.09 Fri 13:02
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    2023.6.08Thu
    • 【ap job更新】 地域や都市に繋がる建築を志向し、暮らしや社会に新しい価値をつくる「須藤剛建築設計事務所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中
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    • 【ap job 更新】 建築設計事務所バケラッタが、スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中
    • 長谷川豪と写真家 鈴木久雄の対談が公開。鈴木が建築写真を手掛けるまでの経緯やエル・クロッキーとの出会いも語られる
    • 田中裕之建築設計事務所による、京都市の、宿泊施設内のラウンジ「RAKURO 京都」。ホテル内に新設された場。地域文脈の導入と建物特徴を活かす空間を求め、既存に“町家の形式”を見出して美意識等を継承する設計を志向。現代素材と地場植物を用いて京都を想起させ施設を象徴する“奥庭”も作る
    • ほか
    2023.6.10Sat
    • ヘザウィック・スタジオによる、中国・上海の、展示ホール「West Bund Orbit」。川岸の新街区に計画。探索と体験の為の施設を目指し、伝統的な橋の形とも呼応する“リボン状の階段”を持つ建築を考案。外側は公共空間として開放され窓から内部の活動を表出

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