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岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う
photo©志摩大輔 adhoc

SHARE 岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う

architecture|feature
集合住宅埼玉岡田宰図面あり志摩大輔建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)2id Architectsadhoc白水社
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うテーブル席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う左奥:ソファ席、右手前:カウンター席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うリラックススペース photo©志摩大輔 adhoc

岡田宰 / 2id Architectが設計した、埼玉の「Switch Lounge」です。
賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場です。建築家は、“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案しました。また、素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う事も意図されました。

賃貸マンションの共有部の一角に、在宅ワーカーをサポートする空間として計画されたラウンジスペース。

建築家によるテキストより

在宅ワーカーの悩みとして一番大きかった気持ちの切り替えの難しさ。それらを休憩/リフレッシュ/集中の3つに分類し、限られた空間の中で、シームレスに繋げるゾーニング計画とした。

建築家によるテキストより

空間全体は、自室との差別化として、3つの要素を重視した。「開放的な空間」「居心地いい空間」「公園のような空間」結果として、木目調素材をふんだんに採用し、優しい色合いの居心地の良い空間。そして植栽を取り入れた開放的な憩いの場の提供を目指した。

そこに、椅子やテーブルの高さ、素材や樹種の切り替え、木目方向や幅、艶や色の濃淡、直角やR、フラット-うづくりなど、様々な要素の“切り替え”を一つの空間にいくつも内包させることで、利用者の目的に合った「利用者ごとの気持ち」に寄り添う場所をデザインした。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うテーブル席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う奥:集中ブース、右:テーブル席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うテーブル席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うテーブル席の詳細 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うテーブル席の詳細 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うテーブル席の詳細 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う奥は集中ブース、右はテーブル席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う床の詳細 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う集中ブース photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う集中ブースの詳細 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う集中ブースの詳細 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う左奥:ソファ席、右手前:カウンター席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う左奥:ソファ席、右手前:カウンター席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うカウンター席の詳細 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うソファ席 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うリラックススペース photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添うリラックススペース photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectによる、埼玉の「Switch Lounge」。賃貸集合住宅の在宅勤務者の為の場。“気持ちの切替”が出来る空間を目指し、集中・気分転換・休憩の観点で区分しつつ滑らかに繋げる構成を考案。素材や仕様で多様な選択肢も創出して“利用者毎の気持ち”に寄添う平面図 image©2id Architect

以下、建築家によるテキストです。


賃貸マンションの共有部の一角に、在宅ワーカーをサポートする空間として計画されたラウンジスペース。

在宅ワーカーの悩みとして一番大きかった気持ちの切り替えの難しさ。それらを休憩/リフレッシュ/集中の3つに分類し、限られた空間の中で、シームレスに繋げるゾーニング計画とした。

入り口から遠く、動線が少なく落ち着いた環境を確保できる奥側には「集中エリア」を設け、 広々としたスペースを確保できる手前側には「休息エリア」を配置し、それらを「リフレッシュエリア」 で繋ぐ。

空間全体は、自室との差別化として、3つの要素を重視した。「開放的な空間」「居心地いい空間」「公園のような空間」結果として、木目調素材をふんだんに採用し、優しい色合いの居心地の良い空間。そして植栽を取り入れた開放的な憩いの場の提供を目指した。

そこに、椅子やテーブルの高さ、素材や樹種の切り替え、木目方向や幅、艶や色の濃淡、直角やR、フラット-うづくりなど、様々な要素の“切り替え”を一つの空間にいくつも内包させることで、利用者の目的に合った「利用者ごとの気持ち」に寄り添う場所をデザインした。

■建築概要

所在地:埼玉県
ディレクション:白水社
内装設計:2id Architect / 岡田宰、荒井隆太郎
内装施工:白水社
工事種別:内装
延床面積:101.4㎡
竣工:2022年7月
撮影者:志摩大輔 / adhoc

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床店舗床

塩ビタイル貼り:T=3mm
EW1064-15 エグザフロア パスカルオーク(川島織物セルコン)
EW1433-15 エグザフロア ソネットオーク(川島織物セルコン)
EW1161-15 エグザフロア ホワイトアッシュ(川島織物セルコン)
EW1123-15 エグザフロア クルミラフソーン(川島織物セルコン)

内装・壁店舗壁

EP塗装 N-93(日塗工)
木目調クロス:WRW6105、WRW6130(TOLI)

内装・天井店舗天井

スケルトン天井躯体現し

内装・造作家具店舗什器

メラミン化粧板;JC-2088、TJY2052、TJY2051、TJY2080、K-6115KN(AICA)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    日程
    2023年9月26日(火)
    architecture|exhibition|promotion
    小説家 柴崎友香・藤原徹平・中山英之・デザイナー 古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションが開催。建築学生コンペ「AYDA2023」の開催に合わせて行われる審査員ら参加のイベント。学生限定で参加者を募集中
    小説家 柴崎友香・藤原徹平・中山英之・デザイナー 古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションが開催されます
    aydaawardsjapan2023.peatix.com

    小説家 柴崎友香・藤原徹平・中山英之・デザイナー 古平正義が出演する、日本ペイント主催のスペシャルトークセッションが開催されます。
    建築学生コンペ「AYDA2023」の開催に合わせて行われる審査員ら参加のイベントです。学生限定で参加者を募集中。開催場所は、東京・墨田区の喫茶ランドリー本店です。開催日時は、2023年9月26日(火)18:00~19:30。参加費無料です。こちらのページでの事前申込制です。【ap・ad】

    日本ペイントグループが主催する建築コンペ「AYDA Awards 2023」(旧Asia Young Designers Awards)が
    今年も審査員とデザイナーを招いたスペシャルトークセッションを開催します。(学生限定)

    今年のテーマは、『他人と私の柔らかい器』です。

    芥川賞受賞作家 柴崎友香さんを審査員長に迎え、建築家 藤原徹平さん、中山英之さんには今年も審査員として参画していただいています。
    今回のスペシャルトークセッションには、審査員3名に、ビジュアルデザインに携わってくださっているデザイナー古平正義氏も加わった豪華なメンバーでテーマについて熱くトークいただきます。

    コンペにチャレンジしたい皆さん、テーマについてのヒントを得られるチャンスです。
    ぜひご参加ください。

    【ゲスト】
    小説家 柴崎友香氏
    建築家 藤原徹平氏
    建築家 中山英之氏
    デザイナー 古平正義氏

    【スケジュール】
    17:30~    開場
    18:00~19:00  トークセッション
    19:00~19:30  質疑応答(引き続き残っていただける方は質疑応答タイムにご参加ください)

    aydajapan2023.peatix.com

    以下に、今年のテーマ「他人と私の柔らかい器」についてのステートメントも掲載します。

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    2023.09.12 Tue 07:10
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    成瀬・猪熊建築設計事務所による、長野の「旧軽井沢倶楽部の別荘」。様々な表情を見せる自然林の中の敷地。恵まれた環境を“感じる”建築を目指し、開口部等の操作で“過ごし方”と“外の環境”が結びついた空間を多数構築。暮らしの存在が自然を“より豊かに”感じさせる場を作る
    photo©西川公朗

    SHARE 成瀬・猪熊建築設計事務所による、長野の「旧軽井沢倶楽部の別荘」。様々な表情を見せる自然林の中の敷地。恵まれた環境を“感じる”建築を目指し、開口部等の操作で“過ごし方”と“外の環境”が結びついた空間を多数構築。暮らしの存在が自然を“より豊かに”感じさせる場を作る

    architecture|feature
    成瀬友梨西川公朗長野別荘猪熊純軽井沢図面あり木下洋介構造計画成瀬・猪熊建築設計事務所スタイルテック総合計画エムエフケー
    成瀬・猪熊建築設計事務所による、長野の「旧軽井沢倶楽部の別荘」。様々な表情を見せる自然林の中の敷地。恵まれた環境を“感じる”建築を目指し、開口部等の操作で“過ごし方”と“外の環境”が結びついた空間を多数構築。暮らしの存在が自然を“より豊かに”感じさせる場を作る外観 photo©西川公朗
    成瀬・猪熊建築設計事務所による、長野の「旧軽井沢倶楽部の別荘」。様々な表情を見せる自然林の中の敷地。恵まれた環境を“感じる”建築を目指し、開口部等の操作で“過ごし方”と“外の環境”が結びついた空間を多数構築。暮らしの存在が自然を“より豊かに”感じさせる場を作る1階、ダイニング photo©西川公朗
    成瀬・猪熊建築設計事務所による、長野の「旧軽井沢倶楽部の別荘」。様々な表情を見せる自然林の中の敷地。恵まれた環境を“感じる”建築を目指し、開口部等の操作で“過ごし方”と“外の環境”が結びついた空間を多数構築。暮らしの存在が自然を“より豊かに”感じさせる場を作る1階、左:キッチン、右:ダイニング photo©西川公朗

    成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した、長野・軽井沢町の「旧軽井沢倶楽部の別荘」です。
    様々な表情を見せる自然林の中の敷地に計画されました。建築家は、恵まれた環境を“感じる”建築を目指し、開口部等の操作で“過ごし方”と“外の環境”が結びついた空間を多数構築しました。また、暮らしの存在が自然を“より豊かに”感じさせる場を作る事も意図されました。現在、こちらの建築は販売中です。

    この計画は、軽井沢で別荘地を運営する旧軽井沢倶楽部と、成瀬・猪熊建築設計事務所が行う、建売別荘プロジェクトの第一弾です。

    建築家によるテキストより

    私たちが設計を行うにあたって最も大切にしたのは、季節・天候・時間の変化によって全く異なる表情を見せる自然林に囲まれた、恵まれた環境をいかに感じるか、ということです。
    一言で自然を感じる、といっても、それは視覚情報だけでなく、音や光などさまざまな要素があります。また、林全体を広く感じるか、細かな枝や葉の肌理を感じるかでも、受け取るものは異なります。また、建築の内外での過ごし方によっても、感じるものは異なります。

    建築家によるテキストより

    そこで私たちはこの建築を、中心近くでは全てがつながりつつも、窓辺に近づくほど空間が分割されてゆくように構成し、その空間とそこでの過ごし方・外の環境の関係を定義づけるように、開口部を決定してゆきました。

    ダイニングスペースと目の前の林を、吹き抜けに開けた複数の開口部でつなぎ、林に囲まれて過ごす。おちついた小ぶりのラウンジと2階レベルの林の広がりを横並びの二つの開口部とテラスによって水平につなぎ、ツリーハウスのような居心地を感じる。玄関と木々の樹冠を高い吹き抜けとハイサイドライトでつなぎ、林の中にすっぽりと入り込む、と言った具合に。

    建築家によるテキストより
    • 残り16枚の写真と建築家によるテキスト
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    成瀬友梨西川公朗長野別荘猪熊純軽井沢図面あり木下洋介構造計画成瀬・猪熊建築設計事務所スタイルテック総合計画エムエフケー
    2023.09.12 Tue 06:50
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