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佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる
photo©上田宏

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architecture|feature
青木茂建築工房GRACE建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)図面あり佐藤信住戸リノベーション福岡上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる廊下からリビングダイニングを見る。 photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング photo©上田宏

佐藤信 / 青木茂建築工房が設計した、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」です。
設計者の自邸の計画です。建築家は、製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成しました。また、微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証を試みる事も意図されました。

カジミール・マレーヴィチの「白の上の白」は鑑賞者の目や展示される環境によって、外側の白いスクエアと内側の白いスクエアが図地反転して見え、その絶え間ない白と白の図地反転運動の揺らぎの中にスクエアの影、あるいは観念のようなものを現出させると個人的には思う。それゆえに限りある画角のなかに、無限の伸び縮みと奥行きを感じることができるのである。

建築家によるテキストより

マンションの一室改修の設計機会を得た。
限られた面積とほんの少しの光や風といった自然現象が条件となる。限りあるスペースでいかにして広々と豊かに過ごすことができるだろうか。画一的で隙間なく製品構築されている分譲マンションにいかに20世紀的な一元化とは異なった現代的な豊かさをもたらすことができるだろうか。

建築家によるテキストより

床、壁、天井を少しづつ異なる様々な白色の面とする。
それらの面は時間や光の色・当たりかた、住人の立つ位置などによりモザイクのように様々な白色に変化する。白と白のささやかな変化の連続で住居に視覚的な奥行きを感じさせてくれる。

いくつかの違った素材を使う。
マット、ツヤ、拡散反射、鏡面反射、ざらざら、つるつるなど、それらの素材は様々な触覚体験を生み出してくれる。

いくつかの曲面をつくる。
光・影のグラデーションや曲面に反射する像の伸び縮みによって空間にねじれを生み出すと同時にリビングの曲面天井はピアノの音を適度に拡散反射し、聴覚に訴える空間となる。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる玄関 photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる左:玄関、右:リビングダイニング photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるアウトドアリビングからリビングダイニングを見る。 photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニングからキッチンに繋がる引戸を見る。 photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるキッチン photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる廊下からリビングダイニングを見る。 photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる廊下 photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるリビングダイニング、夕景 photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるアウトドアリビングからリビングダイニングを見る、夜景 photo©上田宏
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる平面図 image©青木茂建築工房
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる改修前平面図 image©青木茂建築工房
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる展開図 image©青木茂建築工房
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる改修前展開図 image©青木茂建築工房
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みるコンセプトイメージ image©青木茂建築工房
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる改修前 photo©佐藤信
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる改修前 photo©佐藤信
佐藤信 / 青木茂建築工房による、福岡市の住戸改修「ホわイとハうス」。設計者の自邸。製品構築された建物への“現代的な豊かさ”の付与を求め、少しづつ異なる様々な“白色”と多様な質感の“素材”を用いて空間を構成。微細な体験の変化や現象が住み手に与える影響の検証も試みる改修前 photo©佐藤信

以下、建築家によるテキストです。


カジミール・マレーヴィチの「白の上の白」は鑑賞者の目や展示される環境によって、外側の白いスクエアと内側の白いスクエアが図地反転して見え、その絶え間ない白と白の図地反転運動の揺らぎの中にスクエアの影、あるいは観念のようなものを現出させると個人的には思う。それゆえに限りある画角のなかに、無限の伸び縮みと奥行きを感じることができるのである。

マンションの一室改修の設計機会を得た。
限られた面積とほんの少しの光や風といった自然現象が条件となる。限りあるスペースでいかにして広々と豊かに過ごすことができるだろうか。画一的で隙間なく製品構築されている分譲マンションにいかに20世紀的な一元化とは異なった現代的な豊かさをもたらすことができるだろうか。

そうしたことを思案していると、改修とはまさに現前する実空間と向き合い、反省的視点からそれらを省みて、そこに包み隠されている美しさや豊かさの萌芽を感じとる契機であり、そこに改修設計の面白さがあると気づく。

床、壁、天井を少しづつ異なる様々な白色の面とする。
それらの面は時間や光の色・当たりかた、住人の立つ位置などによりモザイクのように様々な白色に変化する。白と白のささやかな変化の連続で住居に視覚的な奥行きを感じさせてくれる。

いくつかの違った素材を使う。
マット、ツヤ、拡散反射、鏡面反射、ざらざら、つるつるなど、それらの素材は様々な触覚体験を生み出してくれる。

いくつかの曲面をつくる。
光・影のグラデーションや曲面に反射する像の伸び縮みによって空間にねじれを生み出すと同時にリビングの曲面天井はピアノの音を適度に拡散反射し、聴覚に訴える空間となる。

あえて、リビングとは切り離せるようにキッチンには扉を設けた。扉の開け閉めによって、料理の匂いや音がキッチンから溢れ出たり出なかったりする。どのように臭覚や味覚を刺激してくれるだろうか。

これらの小さな建築的操作によって、70㎡程度の空間に多様な身体的・観念的体験をもたらす。
施主家族の忙しい実生活にそれらの些細な空間体験の変化や現象がどれほど影響するかはわからない。しかし、それらのささやかな現象をある瞬間捉え、感じることができるかもしれない。そして、忙しい日々の中に少しの新しい気づきや感覚をもたらし、白のモザイク空間が生み出すマンションの小さな一室に無限の伸び縮みや奥行きを見るかもしれない。

日々繰り返されるささやかな現象を倍増させるモザイク空間。偶発的な現象のブリコラージュに身を浸す。それらの多様で捉えどころのない非一元化の中に現代における自己同一性を獲得できるだろうか。そんな新しい「目」の開眼がこの小さな建築の体験により生み出されることを期待しているし、施主は私と私の家族なのだからそのような夢想もまた許されるのである。

■建築概要
題名:ホわイとハうス
所在地:福岡県福岡市中央区
主用途:個人住宅
設計:佐藤信 / 青木茂建築工房
施工:GRACE
築年数:2001年9月新築(築22年)
延床面積:75.01㎡(テラス:49.30㎡)
設計:2023年2月1日~2023年2月15日
工事:2023年4月1日~2023年5月15日
竣工:2023年5月15日
写真:上田宏、佐藤信

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床リビングダイニング・廊下 床

タイル:IPF-600 / TMB-21(INAX)

内装・床洋室・トイレ・洗面・キッチン 床

Pタイル:PST3053(東リ)

内装・壁壁

クロス:WVP4251 / WF7021、WVP4252 / WF7022、WVP4253 / WF7023、WVP4397 / WF7186(東リ)

内装・天井リビングダイニング 天井

セラール FKJ6000 / ZYN13(AICA)

内装・天井廊下 天井

セラール FKM6000 / ZMN(AICA)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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青木茂建築工房GRACE建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)図面あり佐藤信住戸リノベーション福岡上田宏
2023.10.06 Fri 13:01
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    日程
    2023年10月18日(水)
    ・
    10月19日(木)
    ・
    10月20日(金)
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    パナソニックが運営する、東京・新橋の“BRIDGEHEAD Shimbashi”で、ポップアップギャラリー「ロングセラー、ロングライフの原点」が開催。数十年使い続けられてきたプロダクトを多数紹介。村野藤吾たちに使われたドアハンドルの製作秘話を聞けるトークも企画展示会のイメージ image courtesy of BRIDGEHEAD Shimbashi
    新橋のライブオフィス“BRIDGEHEAD Shimbashi”でのポップアップギャラリー「ロングセラー、ロングライフの原点」の観覧ツアー及びトーク参加の申込はこちらから
    forms.office.com

    パナソニックが運営する、東京・新橋のライブオフィス“BRIDGEHEAD Shimbashi”で、ポップアップギャラリー「ロングセラー、ロングライフの原点」が開催されます。
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    1918年の創業から、現在も販売中の「アタッチメントプラグ」や「二股ソケット」(現行モデルは現在も万単位で出荷中)から見る商品の進化とその他ロングセラー商品群に学ぶ普遍的な価値について。

    ケイミュー
    ロングセラー屋根材COLORBEST(カラーベスト)「コロニアル」が、発売から60年以上経っても使われ続けている理由について。

    ユニオン
    「ARTWARE in history」数々の名品を生み出してきたユニオンのアートウェア。歴史的建築作品に採用されたドアハンドルの名品から、建築家達の意思と個性とそれらを具現化させていった巧の技術を現在に伝える。

    井上スダレ
    伝統的工芸品「大阪金剛簾」を守り育てながら、70年を超えるロングセラーの米国リッチライトと正規日本代理店契約を結び、スケートボード・BMXパークの可動セクションの製造もおこなう。製造当時の写真と商品展示。

    トランジスタ
    不動産のロングライフ商品であるヴィンテージマンションを購入する場合の住宅ローンの組み方、購入前やリフォーム時の注意点について解説します。

    建築家&BRIDGEHEADのリノベ―ション作品展示
    銭湯や倉庫をオフィスや店舗にコンバージョンした事例など、建築で生まれ変わる建物の事例紹介

    ・小山 光(株式会社キー・オペレーション) コンビニ→シェアハウス
    ・後藤 周平(後藤周平建築設計事務所) 歯科医院兼用住宅→事務所兼用住宅
    ・中島 裕子(株式会社FUGA) 倉庫→シェアオフィス
    ・古屋 英紀(古屋建築設計事務所) 倉庫→スタジオ(部分改修)
    ・BRIDGEHEAD 銭湯→ショールーム付きオフィス

    リリーステキストより

    以下に、ポップアップギャラリーと関連イベントの詳細を掲載します。

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    2023.10.06 Fri 09:59
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    ニイノ建設と麻生征太郎建築設計による、東京・大田区の「大森町の集合住宅」。活気のある商店街の中での計画。賑わいを享受しつつも“落ち着ける”住環境”を目指し、四周に回した“コンクリートの帯”の高さを変えて内外の関係を調整する建築を考案。上階に行くほど段階的に開放度を上げる
    photo©関拓弥

    SHARE ニイノ建設と麻生征太郎建築設計による、東京・大田区の「大森町の集合住宅」。活気のある商店街の中での計画。賑わいを享受しつつも“落ち着ける”住環境”を目指し、四周に回した“コンクリートの帯”の高さを変えて内外の関係を調整する建築を考案。上階に行くほど段階的に開放度を上げる

    architecture|feature
    関拓弥寺戸巽海構造計画工房岩本組野口新三浦建築設備設計ニイノ建設一級建築士事務所建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・建具)大田区図面あり寺戸巽海集合住宅東京麻生征太郎
    ニイノ建設と麻生征太郎建築設計による、東京・大田区の「大森町の集合住宅」。活気のある商店街の中での計画。賑わいを享受しつつも“落ち着ける”住環境”を目指し、四周に回した“コンクリートの帯”の高さを変えて内外の関係を調整する建築を考案。上階に行くほど段階的に開放度を上げる外観 photo©関拓弥
    ニイノ建設と麻生征太郎建築設計による、東京・大田区の「大森町の集合住宅」。活気のある商店街の中での計画。賑わいを享受しつつも“落ち着ける”住環境”を目指し、四周に回した“コンクリートの帯”の高さを変えて内外の関係を調整する建築を考案。上階に行くほど段階的に開放度を上げる鳥瞰 photo©関拓弥
    ニイノ建設と麻生征太郎建築設計による、東京・大田区の「大森町の集合住宅」。活気のある商店街の中での計画。賑わいを享受しつつも“落ち着ける”住環境”を目指し、四周に回した“コンクリートの帯”の高さを変えて内外の関係を調整する建築を考案。上階に行くほど段階的に開放度を上げる5階、402号室 photo©関拓弥

    ニイノ建設一級建築士事務所と麻生征太郎建築設計が設計した、東京・大田区の「大森町の集合住宅」です。
    活気のある商店街の中での計画です。建築家は、賑わいを享受しつつも“落ち着ける”住環境”を目指し、四周に回した“コンクリートの帯”の高さを変えて内外の関係を調整する建築を考案しました。そして、上階に行くほど段階的に開放度を上げる設計となっています。

    商店街に面する敷地に立つ集合住宅である。

    通りは1日を通して活気があり、人や車の往来が多い。施主からは、1階は周囲の建物にならいテナントとし、2~5階は単身者を主とした住戸とするよう求められた。商店街の賑わいを感じつつも、通りからの視線や音を遮り、落ちついた住環境をつくることが主題となった。

    建築家によるテキストより

    私たちは、建物の四周、階ごとにコンクリートの帯を回し、その高さを変化させることで、内外の関係を調整できないかと考えた。
    2階は床から1100mmまで、3階は850mm、4階は600mmがコンクリート帯天端レベルである。上階にいくほど開放度があがり、部屋も明るくなっていく。部屋の明るさのみを考えれば下階の窓が大きい方が良いのだが、ここでは、商店街からの視線、音の問題が大きく、それらを遮るために下階のコンクリートの帯の立ち上がりが最も高い。

    建築家によるテキストより

    周辺環境との応答から生まれたコンクリートの帯を、建物の個性とするべく、そのディテールにも注意を払った。
    コンクリートの帯の量感がより感じられるよう、バルコニー軒天の水切り目地はなしとしている。コンクリート打設の際に支保工を若干軒先側で下げ勾配を取り、水の侵入を防いでいる。隣地境界側のサッシ下端の水切り金物を無くし、モルタルで成形し、勾配の先端を帯の上端に揃えることによって、余計な線を減らしている。バルコニーに置かれる室外機、給湯器を、白く塗りこんだ耐力壁が目隠しとなり隠すことで、立面は抽象度を増し、すっきりとした外観となった。

    建築家によるテキストより
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    関拓弥寺戸巽海構造計画工房岩本組野口新三浦建築設備設計ニイノ建設一級建築士事務所建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・建具)大田区図面あり寺戸巽海集合住宅東京麻生征太郎
    2023.10.06 Fri 07:00
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    2023.10.05Thu
    • 尾崎泰永 / 尾崎建築事務所による、東京・品川区の住戸改修「ROOM-M」。約50㎡の区画での家族3人の住まい。景観享受と個室数確保等を求め、詳細な想定を基にした寸法の“チューニング”から導いた“屏風壁”で空間を分割する構成を考案。都市住居に必要な合理性と柔軟性を空間に付与
    • 山之内淡 / AWGLによる、神奈川・鎌倉市の「A Cat Tree House」。“愛猫”を施主に見立て設計した自邸兼アトリエ。全体を“キャットツリー”とする方針を立て、二層吹抜のリビングを“猫の身体寸法”に合わせた階段で取囲む構成を考案。猫と人の其々の言葉が混ざり合う建築を作る
    2023.10.07Sat
    • トミトアーキテクチャの提案が、新潟の「(仮称)小千谷市防災センター」設計競技で最優秀作品に選定。提案書と審査講評が公開
    • 乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体による、京都市の「京都市立芸術大学 崇仁キャンパス」の動画。竣工した建築に加えて建設の様子なども収録

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