SHARE TOTOギャラリー・間の、2024年の展覧会情報が公開。能作文徳+常山未央、魚谷繁礼、大西麻貴+百田有希の展示を企画
TOTOギャラリー・間の、2024年の展覧会情報が公開されています。能作文徳+常山未央、魚谷繁礼、大西麻貴+百田有希の展示が企画されています。
TOTOギャラリー・間の、2024年の展覧会情報が公開されています。能作文徳+常山未央、魚谷繁礼、大西麻貴+百田有希の展示が企画されています。
坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、京都・下京区の店舗「HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB POP UP STORE @FUJII DAIMARU」です。
老舗百貨店内の期間限定の店です。建築家は、ブランドの代名詞の“バッグ”から着想を得て、荷物を保護する“エアー緩衝材”を主要素材とした什器を考案しました。また、45°振ったラックの配置は滞留の促進と区画の内外の繋がりを意図しています。営業期間は2023年10月22日~11月5日です。店舗の公式ページはこちら。
HUNTING WORLDとDESCENTEによる新ブランドHUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LABのポップアップ店舗の計画。
計画地は京都の老舗百貨店藤井大丸のエントランス。人通りの滞留を促すため、区画との境界を意識させないようラックを45°に振って配置した。
キーマテリアルにはHUNTING WORLDブランドの代名詞である過酷な環境下でも荷物を守るバッグから着想を得て、荷物を保護するエアー緩衝材を選定。エアー緩衝材と単管パイプの径がほぼ一致することから、単管クランプでエアー緩衝材を掴み取り付けている。そして、自然や絶滅危惧種の保護を意味する仔象のブランドロゴを凹凸に合わせて施した。
また、オペレーションを効率化しお客さんの待ち時間を短縮するためストックルームを区画内に設置。衝立は安全鋼板(工事用バリケード)とし、コーナー材を用いずに角を円形部分でつなげることで全体的に角のないおさまりに統一している。
プロジェクト規模拡大に伴う組織改革を進める「小大建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
小大中途スタッフ募集(1次募集締切 2024年1月31日まで)
就職説明会 2023年11月19日(日)開催【募集背景】
弊社は設立9年目となりました。
これまで、日本では大型温泉旅館案件・公共スポーツ施設案件、中国では個性豊かなインテリアの仕事や地域色豊かな環境での宿泊施設を多数竣工させ、実績を重ね成長を続けてきました。
2023年に世界的な企業(事業者様)の新規事業の指名コンペで選定して頂いたことにより、更なる業務範囲や設計規模が拡大している状況です。
弊社の急速な成長に伴いアトリエの枠組みを超えた組織変革(給与条件・労務環境)を行うことで、優れた設計士を中途スタッフとして迎え入れる環境を整えました。
現在25名の設計士が在籍しており、今回の募集で30名以上のチームを目指し、設計事務所としての総合力の強化を目指しています。【就職説明会】
gallery一畳十間で就職説明会を行います。
代表からの設計の考え方の説明と、弊社の設計スタッフが入社からこれまでの日々をスライドを使って赤裸々にお話いたします。
来年度新卒入社希望、中途入社希望、来年度新卒入社希望、の方には、入社後のイメージをより具体的に掴んで頂ける機会になると思いますので、ご興味のある学生の方、中途入社をお考えの社会人の方、ぜひこの機会にお越しください。
スタッフトーク後には、会場でもあるgallery一畳十間にて事務所ツアーや相談会も用意しています。カジュアルな雰囲気の中で、弊社スタッフとの交流を通じて小大や一畳十間の雰囲気や働き方を掴んで頂けたら幸いです。
北川原温建築都市研究所が設計した、東京・豊島区の「豊昭学園6号館 ラーニングセンター」です。
キャンパス整備の一環で三角形の敷地に計画されました。建築家は、敷地を超えた街との接続と学園の更なる成長の表現を意図し、無限に広がる“放物線”の形を用いた建築を考案しました。そして、道路斜線で規定された量塊の中にホールや図書館等を収めました。
豊昭学園は、豊島学院高校・昭和鉄道高校・東京交通短期大学の3校から構成されています。北川原温建築都市研究所は30年近く、このキャンパス整備プロジェクトに携わってきており、今回の整備は第5期となります。
6号館ラーニングセンターは三角形の敷地に計画されました。3校が共有して活用ができるキャンパスの中心的な施設として、500人収容が可能なレクチャーホール、図書室、鉄道シミュレーター室等が機能的に配置されています。建物の内外で多用される放物線(=無限に広がる曲線)形状は、敷地や空間を超えて他校舎や街とのつながるイメージや、学園のさらなる成長・発展をイメージしたものです。
日常的に利用される図書室は地上レベルに配置し、放物線形状の開口部により街路と生徒の生活空間に視覚的なつながりを生み出します。
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