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2024.3.22Fri
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OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる
photo©大竹央祐

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architecture|feature
OSTRHENDERSON建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)太田翔武井良祐図面あり大竹央祐大阪温浴施設
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる左:受付、正面:浴室への出入口、右:ラウンジ photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる右手前:水風呂、左奥:温風呂 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる川サウナ photo©大竹央祐

OSTR / 太田翔+武井良祐が設計した、大阪市の「大阪サウナDESSE」です。
都心のビルの中に計画された温浴施設です。建築家は、閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向しました。そして、異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げました。施設の場所はこちら(Google Map)。

心斎橋商店街に面した元ボーリング場の11階建てビルの4階に、サウナを中心とした温浴施設を作るプロジェクトです。

テナントビルによる制約も多く、屋外空間もない閉鎖的なコンテクストの中で、「日常の延長」としてのサウナにするために、人それぞれで多様な動線が生まれる「庭のような建築」を考えました。

建築家によるテキストより

2つの浴室の中には、7つのサウナ、2つの風呂・4つの水風呂、外気を感じられる休憩スペース、はなれのような黙浴スペースで構成されています。7つあるサウナは、風景を切り取る大きな窓があるサウナ、川に直接飛び込めるサウナ、土手に寝転ぶようなベンチがあるサウナなど、庭との距離がそれぞれ違うサウナを作っています。

風呂や水風呂や掛け湯は、かつてこの場所に流れていた長堀川のように、連続した水系として浴室全体を横断します。川によって対岸が生まれ、橋や飛石が置かれ、川に浮かぶ小屋や土手など、川的な風景が立ち上がります。「庭のような建築」に呼応するように、さまざまなランドスケープが感じられるようにしています。

建築家によるテキストより

2つの浴室は桟橋部分の扉によって1室空間にもなります。この浴室とは別に、グループで貸し切れるサウナもあります。ラウンジは使い方を規定しすぎないように、床の段差のみで構成しています。どの順番でサウナをめぐるか考えたり、好きなところに腰かけたりテーブルとして使ったりと自ら場所を探すことは、まちの体験とも連続します。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる左:受付、正面:浴室への出入口、右:ラウンジ photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる右手前:水風呂、左奥:温風呂 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる左:水面サウナ、正面:水風呂 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる右手前:水風呂、奥:温風呂 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる温風呂越し水風呂と川サウナを見る。 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる中央:水風呂、右:川サウナ photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる水風呂越しに川サウナを見る。 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる川サウナ photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる半外気ゾーンへの出入口 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる左手前:半外気ゾーン、正面:川サウナ、右:庭サウナ photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる右:深水風呂 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる温風呂越しに通路を見る。 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる水風呂 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる開口部越しに他の空間を見る。 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の「大阪サウナDESSE」。都心のビルの中に計画された温浴施設。閉鎖的な状況で“日常の延長”としての空間を目指し、多様な動線がある“庭のような建築”を志向。異なる特徴を持つ7つのサウナをフロアに点在させて“川的な風景”で繋げる平面図 image©OSTR

以下、建築家によるテキストです。


心斎橋商店街に面した元ボーリング場の11階建てビルの4階に、サウナを中心とした温浴施設を作るプロジェクトです。

テナントビルによる制約も多く、屋外空間もない閉鎖的なコンテクストの中で、「日常の延長」としてのサウナにするために、人それぞれで多様な動線が生まれる「庭のような建築」を考えました。

2つの浴室の中には、7つのサウナ、2つの風呂・4つの水風呂、外気を感じられる休憩スペース、はなれのような黙浴スペースで構成されています。7つあるサウナは、風景を切り取る大きな窓があるサウナ、川に直接飛び込めるサウナ、土手に寝転ぶようなベンチがあるサウナなど、庭との距離がそれぞれ違うサウナを作っています。

風呂や水風呂や掛け湯は、かつてこの場所に流れていた長堀川のように、連続した水系として浴室全体を横断します。川によって対岸が生まれ、橋や飛石が置かれ、川に浮かぶ小屋や土手など、川的な風景が立ち上がります。「庭のような建築」に呼応するように、さまざまなランドスケープが感じられるようにしています。

利用者にとっては行くたびに発見があったり、運用側にとっては新たなチャレンジを考えられるよう、可変性を持たせる計画としています。

2つの浴室は桟橋部分の扉によって1室空間にもなります。この浴室とは別に、グループで貸し切れるサウナもあります。ラウンジは使い方を規定しすぎないように、床の段差のみで構成しています。どの順番でサウナをめぐるか考えたり、好きなところに腰かけたりテーブルとして使ったりと自ら場所を探すことは、まちの体験とも連続します。

今後長く営業していく中の変化を受け入れる「プラットフォーム」としての空間づくりは、庭づくりと言えなくもない(はず)。エレベーターに乗って4階にあがっても、まちにいる感覚がグラデーショナルにつながっていくことで、「すばらしい日常」を感じられるサウナを目指しました。

■建築概要

題名:大阪サウナDESSE
所在地:大阪府大阪市中央区
主用途:公衆浴場
設計:OSTR/太田翔+武井良祐
施工:HENDERSON
構造:鉄骨造
階数:4階部分
延床面積:900㎡
設計:2022年1月~2022年10月
工事:2022年11月~2023年4月
竣工:2023年4月
写真:大竹央祐

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床ラウンジ 床

塩ビタイル(東リ)

内装・壁ラウンジ 壁

クロス(リリカラ、サンゲツ)
キッチンパネル(サンワカンパニー)

内装・天井ラウンジ 天井

タイガージプトーン(吉野石膏)

内装・床浴室 床

タイル(国代耐火)
塗材(ABC照会)

内装・壁浴室 壁

タイル(国代耐火)
サイディング(旭トステム)

内装・天井浴室 天井

バスパネル(フクビ)

内装・床サウナ 床

モルタル

内装・壁サウナ 壁

スプルース+塗装

内装・天井サウナ 天井

岩綿吸音板+塗装

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    愛知を拠点に建築や美術の撮影をしている「トロロスタジオ」が、フォトグラファー(経験者・未経験者可・既卒・2024年新卒)を募集中

    【トロロスタジオについて】
    トロロスタジオは、建築文化、芸術文化を深く愛する “ 記録係集団 ” です。
    建築・美術・舞台・プロダクトの 写真・動画を撮影しています。
    撮影を通じて、微力ながら文化の発展に貢献したいと考えています。

    私たちは現在3名で活動しているチームです。それぞれに得意分野を持って、全国各地で撮影しています。月に一度はBOGという名前の勉強会をして、お互いの知見を高めあっています。
    田島ナナ
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    私が本格的に写真を始めたのは40歳の時です。初めは月に1、2件しか撮影依頼がなかったのですが、徐々に建築や美術の分野で活躍されている方々からもお声がけ頂けるようになりました。頼もしいメンバーが増え、チームでしか成し得ない仕事もできるようになってきました。建築や美術の分野で新しい世界を見せてくれる方々に、微力ながら貢献できることに喜びを感じています。

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    architecture|feature
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    丹羽隆志アーキテクツによる、ベトナムの飲食店「矢澤ハノイ」。歴史あるヴィラを改修した焼肉の店。調理に用いられる“鉄”に着目し、鉄で彩った空間が連続して風景となる建築を志向。地域で普及する“鋳物”で店名を参照した“紋章”を作ってスクリーン等の様々な場所に用いる外観、道路より見る、夜景 photo©大木宏之
    丹羽隆志アーキテクツによる、ベトナムの飲食店「矢澤ハノイ」。歴史あるヴィラを改修した焼肉の店。調理に用いられる“鉄”に着目し、鉄で彩った空間が連続して風景となる建築を志向。地域で普及する“鋳物”で店名を参照した“紋章”を作ってスクリーン等の様々な場所に用いる1階、エントランスを見返す。 photo©大木宏之
    丹羽隆志アーキテクツによる、ベトナムの飲食店「矢澤ハノイ」。歴史あるヴィラを改修した焼肉の店。調理に用いられる“鉄”に着目し、鉄で彩った空間が連続して風景となる建築を志向。地域で普及する“鋳物”で店名を参照した“紋章”を作ってスクリーン等の様々な場所に用いる2階、メインのダイニングエリア photo©大木宏之
    丹羽隆志アーキテクツによる、ベトナムの飲食店「矢澤ハノイ」。歴史あるヴィラを改修した焼肉の店。調理に用いられる“鉄”に着目し、鉄で彩った空間が連続して風景となる建築を志向。地域で普及する“鋳物”で店名を参照した“紋章”を作ってスクリーン等の様々な場所に用いる2階、メインのダイニングエリア photo©大木宏之

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    ハノイに新しくできる彼らのレストランを考えるにあたりこの鉄という素材に着目することで、食の風景から空間までを通したオリジナルな場をつくれるよう考えた。

    建築家によるテキストより

    鉄自身が変化すること、鉄によって変化するものを対比させたり融合させる。鋳物、弁柄、鉄棒、鉄板などと、鉄によって彩られた空間によって表現されたシーンが連続する風景をつくり、もの、ひと、空間がインタラクティブに交わる場を作る。

    敷地はハノイの街を代表するような改修と増築を重ねたフレンチヴィラ。様々な形で鉄の持つ力を与えて改修を行い、新旧のコントラストをつくり出す計画である。

    建築家によるテキストより

    鋳物はフレンチコロニアル時代から一般的にハノイで使われる材料・構法として発展してきた。
    本プロジェクトではそのポテンシャルを活かして、オリジナルのアイアンスクリーンを製作した。レストランの頭文字Yを用いた135×125mmの鋳物のエンブレムをつくり立体的に編み込むように溶接して組み合わせた。
    三次元の曲面をもつエンブレムは、3Dプリンターで作製したモックアップを型にローカルの製作工場で鋳鉄にて量産製作した。このエンブレムは照明やテーブルの天板、店のロゴマーク、ワインショーケースにも敷衍して利用することで店のアイデンティティをあらゆるシーンで表現した。

    建築家によるテキストより
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    丹羽隆志建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)図面ありリノベーション店舗大木宏之ベトナム
    2024.03.22 Fri 07:15
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    2024.3.21Thu
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    2024.3.23Sat
    • 益子義弘・藤井章・堀部安嗣・六角美瑠が参加したシンポジウム「吉村順三の眼差しを継承すること」の動画。Gallery A4での展示に合わせて2024年3月に行われたもの

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