SHARE イーストロンドン大学の講師陣による「建築・空間デザインワークショップ」が、大阪で開催。実寸大のドローイングや小さな建築の制作を通じて、同大学独自の“手でつくりながら考える”デザインプロセスを体験する内容。無償でのポートフォリオレビューや留学相談会も実施
- 日程
- 2024年5月3日(金)–5月6日(月)
イーストロンドン大学の講師陣による「建築・空間デザインワークショップ」が、大阪で開催されます。
実寸大のドローイングや小さな建築の制作を通じて、同大学独自の“手でつくりながら考える”デザインプロセスを体験する内容です。また、無償でのポートフォリオレビューや留学相談会も実施されます。
開催期間は2024年5月3日(金)から6日(月)までの4日間(※3日と6日は祝日)。
会場は、住之江区のコーポ北加賀屋。ワークショップの参加費は、10,000円(材料費込)です。参加の申込はこちらから。【ap・ad】
UELについて
イーストロンドン大学 University of East London(UEL)は、近代的かつ躍進的な大学で、幅広い学科において卓越した教育・研究水準の質で評判をあげています。
UELの建築・デザインプログラムでは建築、インテリアデザイン、ランドスケープデザイン、プロダクトデザインの分野における学部および大学院のコースが設置されています。各コースは質、独創性の点で国内外より 高く評価を受け、国際色豊かな留学生を多数迎えています。
当学部は専用スタジオ、ワークショップほか、展示スペースなど充実した施設を保有しており、最新の政府機関(NSS)による学生の満足度調査において英国で二番目に高い評価を受けました。
当学部の建築学士、修士課程はRoyal Institute of British Architects(RIBA) とArchitecture Registration Board(ARB)により共同で承認されています。イーストロンドン大学 建築学部は建築に対する実践的なアプローチを特長とし、マテリアルの探究、場所やコンテクストの理解力において高く評価されています。
ワークショップについて
イギリスのイーストロンドン大学の講師による建築・空間デザインワークショップを行います。
このワークショップでは、実寸大(1:1)のドローイングや小さな建築(ルーム)を制作します。実際のマテリアルに触れながら空間をつくることによって、素材の特徴、空間の質、場所との関係性を直観的に捉え、イーストロンドン大学の特徴である「手でつくりながら考える」デザインプロセスを体験していただきます。
ワークショップ最終日にはゲストを招き、完成作品の展示・講評会を実施する予定です。
以下に、詳細を掲載します。
以下の写真はクリックで拡大します
講師
Michele Roelofsma BArch ABK AA
Senior Lecturer, UEL School of Architecture.
Unit Master Unit E/7Toshiya Kogawa BEng DipArch ARB RIBA
Senior Lecturer, UEL School of Architecture
ARTARCHITECTS ltd倉島宏幸
Hiroyuki Kurashima Atelier, UEL(2003)井上佐和子
MILLS ARCHITECTS STUDIO, UEL(2002)池田藍
dot architects, UEL(2006)
開催場所
大阪市住之江区北加賀屋5-4-12 コーポ北加賀屋スケジュール
2024年5月3日(金)から6日(月)までの4日間参加対象者
ワークショップはイーストロンドン大学の建築・デザイン学部(ランドスケープデザイン、インテリアデザイン、プロダクトデザイン)への留学に関心をお持ちの方を対象に企画されますが、建築・デザインに興味のある方ならどなたでも歓迎いたします。留学相談会
講師にポートフォリオを評価してもらい、UEL留学に関するアドバイスを受けることができるポートフォリオレビューを予定します。レビューをご希望の方は事前にお申し込みください。また留学全般に関する相談も受付け可能です。参加費用
ワークショップ参加費:10,000円(材料費含む)
留学相談、ポートフォリオ審査、および講評会への参加は無料です。参加お申し込み先
Michele Roelofsma Email:m.roelofsma@uel.ac.uk
Toshiya Kogawa(日本語可)Email:t.kogawa@uel.ac.uk