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齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る
photo©西川公朗

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architecture|feature
Landscape生ル森橋内庭園設計周設計湖雲山酒井禅道齋藤弦Strings Architecture瀬戸建設建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)建材(内装・その他)住宅図面あり神奈川別荘西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る鳥瞰、東の隣地側より見る。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る2階、階段から1階を見下ろす。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る2階、玄関側より書斎を見る。 photo©西川公朗

齋藤弦 / Strings Architectureと酒井禅道 / 湖雲山が設計した、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」です。
雛壇状の造成地での計画です。建築家は、敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案しました。そして、軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間を作ることも意図されました。

親子二世帯のための週末住宅である。

敷地は火山が長い年月をかけて浸食された地形の中の、雛壇状の別荘造成地の一角である。間知石擁壁によって造成された土木的地形の上に、不自然なコントラストで小さな住宅が並んでいる。一見歪なこの状況を独自の建築の形式に変換できないかと考えた。

建築家によるテキストより

土木スケールと建築スケールの間を調停する、擁壁に擬態させたRC造の斜めの構造体(以降“擁壁”)を背骨として建築を構成する。この“擁壁”をコアとして機能に合わせて変形させ、さらに施主である音楽家のスタジオとして、響きを担保する気積を与えることで、擁壁の断面形状がL字にクランクしたような形態が生まれた。

建築家によるテキストより

そこにかつての地形をトレースするような、木架構の軽やかな屋根を“擁壁”に腰掛けるように設置することで、土木的地形に寄り添うような住空間とした。

些細な敷地の特異性に着目し、そこに住人の個性を掛け合わせることで、その状況下でしか成立し得ない建築の形を目指した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る鳥瞰、東の隣地側より見る。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る外観、敷地内の「農園」から見る。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る外観、西側道路より見る。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る2階、玄関側より書斎を見る。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る2階、書斎 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る2階、階段から1階を見下ろす。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る階段の詳細 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、左:スタジオへの出入口、右:庭園への出入口 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、建具の詳細 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、スタジオ photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、スタジオの上部を見上げる。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、左奥:居間、手前:スタジオ、右:廊下 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、居間 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、廊下から洗面を見る。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、左奥:スタジオ、手前:廊下、右奥:居間 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、和室 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る1階、和室 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る外観、、敷地内の「農園」から見る、夕景。 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る外観、西側道路から見る、夕景 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る開口部の詳細、夕景 photo©西川公朗
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る平面図 image©Strings Architecture+湖雲山
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る断面図 image©Strings Architecture+湖雲山
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作るダイアグラム image©Strings Architecture+湖雲山
齋藤弦と酒井禅道による、神奈川・足柄下郡の週末住宅「湯河原の擁壁」。雛壇状の造成地での計画。敷地と呼応する“独自の建築の形式”を求め、土木と建築のスケールを調停する“擁壁に擬態した構造体”を“背骨”とする建築を考案。軽やかな“木架構の屋根”で地形に寄添う住空間も作る施工中 photo©齋藤弦

以下、建築家によるテキストです。


親子二世帯のための週末住宅である。

敷地は火山が長い年月をかけて浸食された地形の中の、雛壇状の別荘造成地の一角である。間知石擁壁によって造成された土木的地形の上に、不自然なコントラストで小さな住宅が並んでいる。一見歪なこの状況を独自の建築の形式に変換できないかと考えた。

土木スケールと建築スケールの間を調停する、擁壁に擬態させたRC造の斜めの構造体(以降“擁壁”)を背骨として建築を構成する。この“擁壁”をコアとして機能に合わせて変形させ、さらに施主である音楽家のスタジオとして、響きを担保する気積を与えることで、擁壁の断面形状がL字にクランクしたような形態が生まれた。

そこにかつての地形をトレースするような、木架構の軽やかな屋根を“擁壁”に腰掛けるように設置することで、土木的地形に寄り添うような住空間とした。

些細な敷地の特異性に着目し、そこに住人の個性を掛け合わせることで、その状況下でしか成立し得ない建築の形を目指した。

■建築概要

題名:湯河原の擁壁
所在地:神奈川県足柄下郡
主用途:住宅
意匠設計:齋藤弦 / Strings Architecture+酒井禅道 / 湖雲山
構造設計:平木裕文 / 株式会社周設計
施工:瀬戸建設株式会社
造園設計:橋内智也 / 橋内庭園設計
造園施工:後藤洸 / Landscape生ル森
構造:混構造(RC+木)
階数:地上2階
敷地面積:537.56㎡
建築面積:89.64㎡
延床面積:120.73㎡
設計:2021年6月~2023年2月
工事:2023年3月~2023年11月
竣工:2023年11月
写真:西川公朗、齋藤弦

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根木部 屋根

ガルバリウム鋼板t0.4 竪ハゼ葺き

外装・屋根RC部 屋根

超速硬化ウレタン防水(ダイフレックス)

外装・床テラス 床

セランガンバツ t20

外装・壁木部 外壁

焼杉t15w180 相じゃくり(中本造林)

外装・壁RC部 外壁

コンクリート化粧打ち放し [ラーチ型枠] 撥水材塗布

外装・建具開口部

既成樹脂アルミ複合サッシ サーモスⅡ-H(LIXIL)

外装・その他軒裏

化粧野地 スギ t12 OS

内装・床床

アピトン無垢フローリングt14  蜜蠟ワックス塗(塚田木材)

内装・床水廻り 床

ビニル床タイル:ピエスタ(東リ)

内装・床和室 床

スタイロ畳 t30(デュポン・スタイロ)

内装・壁壁

特注クロス(シンコール)

内装・壁水廻り 壁

磁器質タイルt10 タロス(平田タイル)

内装・天井天井

アピトン合板t5.5 蜜蝋ワックス塗(共栄木材)

内装・天井和室 天井

天津ヨシベニヤ(SKK佐々木工業)

内装・その他巾木

アルミアングルL15×15×0.8

内装・キッチンキッチン

木製システムキッチン(toolbox)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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2024.03.27 Wed 06:51
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    小泉瑛一と勝邦義による、宮城・登米市の「三塚牧場シルクロ」。旧集会所を牧場運営のカフェ等に転用。施主の生産する牛肉を食べられ“地域交流”も生む場として、“資源の循環”を主題にし“堆肥”を混ぜた左官材などを使用して空間を構築。WSも行って支援者を巻き込んで作る外観、北側道路より見る。 photo©FWD 楠瀬友将
    小泉瑛一と勝邦義による、宮城・登米市の「三塚牧場シルクロ」。旧集会所を牧場運営のカフェ等に転用。施主の生産する牛肉を食べられ“地域交流”も生む場として、“資源の循環”を主題にし“堆肥”を混ぜた左官材などを使用して空間を構築。WSも行って支援者を巻き込んで作る土間 photo©FWD 楠瀬友将
    小泉瑛一と勝邦義による、宮城・登米市の「三塚牧場シルクロ」。旧集会所を牧場運営のカフェ等に転用。施主の生産する牛肉を食べられ“地域交流”も生む場として、“資源の循環”を主題にし“堆肥”を混ぜた左官材などを使用して空間を構築。WSも行って支援者を巻き込んで作る土間から客席を見る。 photo©FWD 楠瀬友将

    小泉瑛一 / about your cityと勝邦義 / KATSU STUDIOが設計した、宮城・登米市の「三塚牧場シルクロ」です。
    本作品では、小泉瑛一 / about your cityがプロジェクトデザインとワークショップデザイン、勝邦義 / KATSU STUDIOが建築設計を担当しています。
    旧集会所を牧場運営のカフェ等に転用する計画です。建築家は、施主の生産する牛肉を食べられ“地域交流”も生む場として、“資源の循環”を主題にし“堆肥”を混ぜた左官材などを使用して空間を構築しました。また、WSも行って支援者を巻き込んで作りました。店舗の公式ページはこちら。

    宮城県登米市で和牛の生産を手掛ける三塚牧場が実践する、資源の循環をテーマに食と農と人を繋ぐプロジェクト「シルクロ」のためのリノベーション建築である。
    約10年間空き家だった地域の集会所を循環的視点を持って改修し、カフェとシェアスペースをつくった。

    建築家によるテキストより

    三塚牧場は1972年から親子2代に渡って肉牛の生産を手掛けている。自社の田んぼで生産する米や稲わら、里山の間伐材を用いた杉炭などを牛の飼料とし、排出された牛糞を堆肥として再び田畑に還元するなど、食と農が循環する畜産業を営んでいる。

    一方で肉牛の流通の関係上、東京食肉市場で価格が付けられ卸売を通して販売されることが多いため、登米市内で地元産の牛肉を提供する飲食店や販売店が少なく、地域の食の豊かさに触れる機会が乏しかった。また、牧場の近隣には人々が日常的に集まってくつろぐ場所もあまりないことから地域の交流が生まれづらかった。

    そういった状況に対して三塚牧場の牛肉を手軽に食べられるメニュー形式で提供するカフェを作り、自社で運営することに挑戦した。10年間空き家だった地域の元集会所を取得し、できるだけ廃棄物を出さずリノベーションに取り組むことを考えた。

    建築家によるテキストより

    建物のリノベーションに取り組む前に、本プロジェクトが将来目指したい姿を「資源の循環をテーマに食・農を通じて人を繋ぐ」と定義した。そこから「めぐる、ひらく、わかちあう」というコンセプトを導き出し、それらを具体的に表現するような建築設計を行った。

    建築家によるテキストより
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    建材(外装・壁)IKCA drawing原瀬デザイン事務所佐々耕住建about your cityKATSU STUDIO勝邦義SCALA Design Engineers山田真優美楠瀬友将建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり小泉瑛一コンバージョン宮城リノベーション店舗
    2024.03.27 Wed 15:10
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    UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査した、中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」の入賞作品を公開。第27回目の開催となり、新築住宅・リフォーム住宅・学生の3部門で応募を募り、“計12作品”が選出
    photo courtesy of 中国電力

    SHARE UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査した、中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」の入賞作品を公開。第27回目の開催となり、新築住宅・リフォーム住宅・学生の3部門で応募を募り、“計12作品”が選出

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    UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査した、中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」の入賞作品を公開。第27回目の開催となり、新築住宅・リフォーム住宅・学生の3部門で応募を募り、“計12作品”が選出 image courtesy of 中国電力
    UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査した、中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」の入賞作品を公開。第27回目の開催となり、新築住宅・リフォーム住宅・学生の3部門で応募を募り、“計12作品”が選出審査会の様子 photo courtesy of 中国電力
    UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査した、中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」の入賞作品を公開。第27回目の開催となり、新築住宅・リフォーム住宅・学生の3部門で応募を募り、“計12作品”が選出表彰式の様子 photo courtesy of 中国電力

    UID前田圭介・原浩二・高坂敦信が審査した、中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」の入賞作品を公開します。第27回の募集テーマは「自然素材を活かしたサステナブルな住まい」でした。【ap・ad】

    中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」では、昨年に引き続き「自然素材を活かしたサステナブルな住まい」をテーマをとして作品を募集し、108作品の応募がありました。応募作品の中から、自然の循環サイクルに還ることができる自然素材を取り入れた高い機能性とデザイン性を実現する独創的な工夫を施し、中国地域の持つ景観・気候風土との調和に配慮されたもの等、計12作品を選出し、「新築・リフォーム部門」の7作品、「学生部門」の5作品を公開しています。

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    ■審査委員
    前田圭介 (UID主宰、近畿大学工学部 教授)
    原浩二  (原浩二建築設計事務所 所長、広島工業大学 非常勤講師)
    高坂敦信 (住宅誌「モダンリビング」編集長)

    energia-support.com

    エネルギア住宅コンテスト 総評 前田圭介

    第27回目を迎えた今回も数多くの応募作品が新築・学生部門共にありました。一方、ポストコロナにおけるオルタナティブな働き方や生活様式が期待されるなかリノベーションの応募作品が減少していることが気になりました。現代の縮退する日本において、ささやかな規模の提案が建て主の生活を豊かにするリノベーションなど、数多くの作品を来年は待ち望みたいと思います。

    その中で新築部門の最優秀賞である「屋内庭のある家」は山陰特有の気候から、全面屋根からの採光と大小の気積を活かした設計により、温熱環境の厳しい時期・そうでない時期など、その時々の建て主の感度にあわせて暮らす、この地域ならではの住空間を見事に実現させており評価されました。

    リフォーム部門最優秀賞の「広葉の家」は庭屋一如ともいうべき空間として仕立て上げられており、奥まで引き込むアプローチや縁側的な居場所など、巧みな空間を実現している作品として評価されました。

    その他入選された案、惜しくも入選を逃した案含めて数多くの素敵な暮らしの提案があり、あらためて住まいの多様さを感じさせていただく審査会となりました。

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    以下に各賞の受賞者と作品写真及び提案書を掲載します。

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    2024.03.27 Wed 06:45
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    2024.3.26Tue
    • 村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、山形市の「山形の家」。雪が降りカーポートも必要な地域。“繋がりのある”住まいとの要望に、カーポート・庭・建築を“軒下”空間を介して接続する構成を考案。内部でも“高断熱仕様”を活かして全体を“ひとつの大きな部屋”の様に作る
    2024.3.28Thu
    • 【ap job更新】 多数の受賞歴があり、住宅設計の書籍も執筆する「石井秀樹建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
    • 石上純也による“水庭”が鑑賞できる宿泊施設「那須 無垢の音」が、2024年4月1日に開業
    • イーストロンドン大学の講師陣による「建築・空間デザインワークショップ」が、大阪で開催。実寸大のドローイングや小さな建築の制作を通じて、同大学独自の“手でつくりながら考える”デザインプロセスを体験する内容。無償でのポートフォリオレビューや留学相談会も実施
    • 伯耆原洋太 / HAMS and, Studioと風間健による、東京の住戸改修「切断の諸相05『A Round and Around』」。改修済みの空間を部分的に再改修。愛着のある“物に囲まれた生活”の要望に、外壁のR形状から着想した“円環の本棚”でリビングを包み込む構成を考案。既存仕上げを“地形”と捉えて様々な“様相”を積極的に受容
    • 彫刻家のリチャード・セラ氏が死去

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