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2024.6.10Mon
2024.6.09Sun
2024.6.11Tue
石上純也・向山徹・山﨑健太郎が登壇する「2024年 日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会『作品を語る』」が開催。建築会館ホールでの対面に加えて、オンラインでも同時配信

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日程
2024年7月9日(火)
architecture|exhibition|remarkable
山﨑健太郎石上純也向山徹
石上純也・向山徹・山﨑健太郎が登壇する「2024年 日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会『作品を語る』」が開催されます
www.aij.or.jp

石上純也・向山徹・山﨑健太郎が登壇する「2024年 日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会『作品を語る』」が開催されます。建築会館ホールでの対面に加えて、オンラインでも同時配信されます。開催日時は2024年7月9日18時~。要事前申込。

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山﨑健太郎石上純也向山徹
2024.06.10 Mon 16:55
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#山﨑健太郎の関連記事

  • 2024.8.24Sat
    石上純也・向山徹・山﨑健太郎が登壇した、2024年日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会「作品を語る」の動画。後半の討議には、中村拓志と宮崎浩も参加。2024年7月に行われたもの
  • 2024.4.19Fri
    2024年日本建築学会賞が発表。作品は、石上純也の「House & Restaurant」、向山徹の「岩国のアトリエ」、山﨑健太郎の「52間の縁側」が受賞
  • 2023.10.26Thu
    2023年のグッドデザイン賞の大賞を、山﨑健太郎デザインワークショップによる「52間の縁側」が受賞
  • 2022.6.27Mon
    山﨑健太郎デザインワークショップによる、静岡の「新富士のホスピス」。末期癌患者のケアを行い家族と過ごす為の施設。病院と在宅の間の役割を求めて、日常と地続きの“住まい”の様な在り方を構想。木々の中を散策する様な連続性のある廊下が“居場所”としても機能
  • 2020.9.24Thu
    山﨑健太郎デザインワークショップによる、静岡の「熱海の茶房」
  • 2020.7.16Thu
    代官山 蔦屋書店にて、書籍『“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生』の選書フェア「建築家が人生の山と谷をともに歩んだ1冊」が開催
  • 2020.7.01Wed
    小堀哲夫・山﨑健太郎・西田司が出演する、書籍『”山”と”谷”を楽しむ建築家の人生』の出版記念オンライントークイベントが、代官山蔦屋書店主催で開催
  • 2020.5.08Fri
    建築家・山﨑健太郎が、北欧建築を独自の視点と経験で捉え、それを手書きスケッチと共に綴った連載「心のこもった居場所を探る旅」が開始。第一回目は「ストックホルム図書館の本棚」を紹介。
  • 2020.3.29Sun
    山﨑健太郎・西田司・後藤連平が聞き手を務めた、ユウブックスによるアトリエ建築家の人生をインタビューした書籍『“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生』
  • 2019.9.20Fri
    山﨑健太郎デザインワークショップによる、神奈川・三浦郡の住宅「千客万来の住まい」
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  • 2025.1.07Tue
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  • 2024.10.30Wed
    建築家の石上純也が、エルメスの2025AWメンズコレクションのランウェイに出演。長谷川博己・大沢たかお・松田翔太らもモデルとして参加
  • 2024.10.01Tue
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  • 2024.9.29Sun
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  • 2024.8.24Sat
    石上純也・向山徹・山﨑健太郎が登壇した、2024年日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会「作品を語る」の動画。後半の討議には、中村拓志と宮崎浩も参加。2024年7月に行われたもの
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  • 2024.5.17Fri
    熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVによる「徳島文化芸術ホール(仮称)」の実施設計概要
  • 2024.4.26Fri
    熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVによる「徳島文化芸術ホール(仮称)」の実施設計概要が公開。平面図・立面図・パースなどを掲載
  • 2024.4.20Sat
    2024年日本建築学会賞(作品)を受賞した、石上純也による「House & Restaurant」のメイキング動画
  • 2024.4.19Fri
    2024年日本建築学会賞が発表。作品は、石上純也の「House & Restaurant」、向山徹の「岩国のアトリエ」、山﨑健太郎の「52間の縁側」が受賞
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    nmstudioとHIGURE17-15casの会場構成による「第8回横浜トリエンナーレ空間設計」。横浜美術館にて“野草:いま、ここで生きてる”を主題に開催。93作家を紹介する空間として、建築から“円と四角”を引用して“緩やかな骨格”を与える構成を考案。其々の作品は“野草の様な”繊細な什器で支える
    photo©Forward Stroke

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    architecture|feature
    HIGURE17-15cas建材(内装・その他)森創太蜷川結図面あり会場構成神奈川横浜Forward Strokenmstudio
    nmstudioとHIGURE17-15casの会場構成による「第8回横浜トリエンナーレ空間設計」。横浜美術館にて“野草:いま、ここで生きてる”を主題に開催。93作家を紹介する空間として、建築から“円と四角”を引用して“緩やかな骨格”を与える構成を考案。其々の作品は“野草の様な”繊細な什器で支えるグランドギャラリー、空間全体を見る。 photo©Forward Stroke
    nmstudioとHIGURE17-15casの会場構成による「第8回横浜トリエンナーレ空間設計」。横浜美術館にて“野草:いま、ここで生きてる”を主題に開催。93作家を紹介する空間として、建築から“円と四角”を引用して“緩やかな骨格”を与える構成を考案。其々の作品は“野草の様な”繊細な什器で支えるギャラリー2、「わたしの解放(My Liberation)」展示風景、丹羽良徳の作品展示 photo©Forward Stroke
    nmstudioとHIGURE17-15casの会場構成による「第8回横浜トリエンナーレ空間設計」。横浜美術館にて“野草:いま、ここで生きてる”を主題に開催。93作家を紹介する空間として、建築から“円と四角”を引用して“緩やかな骨格”を与える構成を考案。其々の作品は“野草の様な”繊細な什器で支えるギャラリー5、「わたしの解放(My Liberation)」展示風景、富山妙子の作品展示 photo©Forward Stroke
    nmstudioとHIGURE17-15casの会場構成による「第8回横浜トリエンナーレ空間設計」。横浜美術館にて“野草:いま、ここで生きてる”を主題に開催。93作家を紹介する空間として、建築から“円と四角”を引用して“緩やかな骨格”を与える構成を考案。其々の作品は“野草の様な”繊細な什器で支えるギャラリー6、「流れと岩(Streams and Rocks)」展示風景、手前左:谷中安規の作品、手前右:スターニャ・カーンの映像展示、奥:エクスパー・エクサーの作品 photo©Forward Stroke

    蜷川結+森創太 / nmstudioとHIGURE17-15casの会場構成による「第8回横浜トリエンナーレ空間設計」です。
    横浜美術館にて“野草:いま、ここで生きてる”を主題に開催されました。建築家は、93作家を紹介する空間として、建築から“円と四角”を引用して“緩やかな骨格”を与える構成を考案しました。そして、其々の作品は“野草の様な”繊細な什器で支えました。会期は2024年3月15日~6月9日です。展覧会の公式サイトはこちら。

    第8回横浜トリエンナーレの会場構成。
    我々は主にメイン会場となる横浜美術館を担当した。

    今回のトリエンナーレのテーマは「野草:いま、ここで生きてる」。中国の小説家、魯迅の詩集『野草』からとられた題が示す通り、多種の困難さをはらむ現実をたくましく生き延びる我々の姿を端的に表した言葉である。

    アーティスティック・ディレクターから提示された空間構成のリクエストは大きく分けて3つ。「横浜美術館内に散らばる円と四角のモチーフ(丹下健三の設計による)の引用」、「透明と反射の対比の構造」、「新たな風景の提示」である。

    建築家によるテキストより

    展示作家数は、横浜美術館をメイン会場とする横浜トリエンナーレでは、過去最多となる93作家。準備段階ではまだ確定していない作品もある中で、膨大な作品数をどのように構成していくか、アーティスティック・ディレクターおよびキュレーターとの対話を重ねながら、手探りのなか、共に設計を進めていくこととなった。

    建築家によるテキストより

    最終的に、ギャラリー1・3・4・6・7の5つのギャラリーに対しては、円と四角からなる緩やかな骨格を与えることとなった。この骨格を下敷きとして、鏡面やポリカーボネートの仕上げを施した展示台やパネルを、パラパラと種を撒くように配置していく。それらは円と四角のモチーフに対して中立性を保つような、×(バツ)やジグザグの形状の、野草のように細く頼りない什器に力強く支えられている。

    円と四角のゆるやかな骨格を土壌として、1つひとつが異なる野草のような什器がパラパラと立ち上がり、作品を支える、そんな風景を目指したのである(なお、スチールの角パイプで構成された架台は、会期後は分解して再び組み合わせて、今後の展示やワークショップの什器として再び使うことができる)。

    「野草」、「円と四角」、「透明性と反射性」という言葉を拠り所にしつつ、それらの相反する関係を融和させるように、(これは、今回のトリエンナーレの社会に散らばる対比や衝突を顕在化し、融和していくという試みにも繋がる)、各ギャラリーの構成を進めていく。

    建築家によるテキストより
    • 残り36枚の写真と建築家によるテキスト
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    HIGURE17-15cas建材(内装・その他)森創太蜷川結図面あり会場構成神奈川横浜Forward Strokenmstudio
    2024.06.10 Mon 15:03
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    アトリエMEME・第一宅建設計・ケイ設計による、北海道・中標津町の「ひがし北海道IT専門学校」。酪農×ITを学ぶ専門学校の計画。長時間滞在する教育の特徴から着想し、“居場所としての校舎”を志向。“家”に見立てた教室の“ずらした連結”と“ヒューマンスケールの開口”で“学生の居場所”を作り出す
    photo©グレイトーンフォトグラフス 酒井広司

    SHARE アトリエMEME・第一宅建設計・ケイ設計による、北海道・中標津町の「ひがし北海道IT専門学校」。酪農×ITを学ぶ専門学校の計画。長時間滞在する教育の特徴から着想し、“居場所としての校舎”を志向。“家”に見立てた教室の“ずらした連結”と“ヒューマンスケールの開口”で“学生の居場所”を作り出す

    architecture|feature
    建材(内装・天井)犬飼・廣木特定建設工事共同企業体soapsケイ設計第一宅建設計アトリエMEME酒井広司建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり八木敦之教育施設北海道
    アトリエMEME・第一宅建設計・ケイ設計による、北海道・中標津町の「ひがし北海道IT専門学校」。酪農×ITを学ぶ専門学校の計画。長時間滞在する教育の特徴から着想し、“居場所としての校舎”を志向。“家”に見立てた教室の“ずらした連結”と“ヒューマンスケールの開口”で“学生の居場所”を作り出す鳥瞰、北側より見る。 photo©グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
    アトリエMEME・第一宅建設計・ケイ設計による、北海道・中標津町の「ひがし北海道IT専門学校」。酪農×ITを学ぶ専門学校の計画。長時間滞在する教育の特徴から着想し、“居場所としての校舎”を志向。“家”に見立てた教室の“ずらした連結”と“ヒューマンスケールの開口”で“学生の居場所”を作り出す普通教室前から廊下の奥側を見る。 photo©グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
    アトリエMEME・第一宅建設計・ケイ設計による、北海道・中標津町の「ひがし北海道IT専門学校」。酪農×ITを学ぶ専門学校の計画。長時間滞在する教育の特徴から着想し、“居場所としての校舎”を志向。“家”に見立てた教室の“ずらした連結”と“ヒューマンスケールの開口”で“学生の居場所”を作り出す実習教室2から廊下側を見る。 photo©グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
    アトリエMEME・第一宅建設計・ケイ設計による、北海道・中標津町の「ひがし北海道IT専門学校」。酪農×ITを学ぶ専門学校の計画。長時間滞在する教育の特徴から着想し、“居場所としての校舎”を志向。“家”に見立てた教室の“ずらした連結”と“ヒューマンスケールの開口”で“学生の居場所”を作り出す廊下、出入口側を見る。 photo©グレイトーンフォトグラフス 酒井広司

    八木敦之 / アトリエMEME、第一宅建設計、ケイ設計が設計した、北海道・中標津町の「岩谷学園 ひがし北海道IT専門学校」です。
    酪農×ITを学ぶ専門学校の計画です。建築家は、長時間滞在する教育の特徴から着想し、“居場所としての校舎”を志向しました。そして、“家”に見立てた教室の“ずらした連結”と“ヒューマンスケールの開口”で“学生の居場所”を作り出しました。施設の公式サイトはこちら。

    北海道の東部に位置する中標津町は日本有数の酪農地域。
    酪農業には近年、乳牛の健康管理、歩行誘導等さまざまな場面でIT/ICTが導入されている。これらに精通する人材育成が地域の課題となり、日本初の「酪農×IT」専門学校が地元行政や有志の支援のもと構想された。

    建築家によるテキストより

    この学校では、授業だけでなく放課後のグループワークや実習で学生が長時間学校に滞在することに着目。家のように心やすらぐ場所でもあってほしいと考え、「居場所としての校舎」のあり方を追求した。

    建築家によるテキストより

    教室を「家」と見立て敷地に沿って少しずつずらしながら連結。それらをヒューマンスケールの開口で接続することで棟間に程よい距離感を生み、学生の居場所を自然と生み出した。エントランスから進んでいくと開口をまたぐたびに多様な活動に出会い、街路や散策路を歩いているときのような期待感が生み出される。

    この学校は住宅街の中にある。家がつらなったような立ち姿、フェンスなども一切ないランドスケープによりおだやかな町の風景と調和をみせる。事業主と行政の協力により実習棟は町のイベントスペースとしても活用され、学生だけではなく町の人たちも自然と集まる学校となる。

    建築家によるテキストより
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    建材(内装・天井)犬飼・廣木特定建設工事共同企業体soapsケイ設計第一宅建設計アトリエMEME酒井広司建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり八木敦之教育施設北海道
    2024.06.10 Mon 06:43
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    最も注目を集めたトピックス[期間:2024/6/3-6/9]

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    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス[期間:2024/6/3-6/9]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2024/6/3-6/9)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 五十嵐淳建築設計事務所による、北海道の「House in Hokkaido」。本州から移り住む施主の為の住居。“ローカリティ”への応答と“普遍性”の獲得を目指し、多様な視点と働きかけに応えられる“おおらかな”空間を志向。時間の経過で“室名らしきもの”が移り変わる建築を造る
    2. 大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプトが公開
    3. 太田雄太郎 / 太 太 建築設計事務所による、東京・世田谷区の「千歳烏山の住戸」。祖母から引継いだ住戸の改修。過去の記憶への現代の生活様式の“上書き”を意図し、間仕切下地等を再活用した“ディテールの更新”で作る空間を志向。既存の小部屋を“ワークルーム”にし“暮らしの起点”とする
    4. tombow architectsとsunabaによる、茨城・つくば市の住宅「hut N」。古い住宅群が残る郊外の敷地。“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向。切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造る
    5. 津金愛理+フン・チョク・テイ / オンデザインによる、東京・世田谷区の住戸改修「拡がるリビングの家」。築40年の集合住宅内での計画。家族や友人とシェアできるリビングの要望に、集まるだけではない“様々な活動が同時多発的に起こる”空間を志向。個室の機能の一部も取り出してリビング内に多様な居場所を作る
    6. アリソン理恵と岡野愛結美による、東京・目黒区の店舗「ムーンスター自由が丘」。WSや展示なども行う靴メーカーの直営店。“物の背景への想像力”を取戻すような存在を目指し、施主企業の技術も使って制作した什器や照明で構成する空間を考案。建具と什器に可動性を与えて“柔軟な”平面も意図
    7. 坂井隆夫建築設計事務所による、京都市の「北町町家」。美観地区に建つ二世帯住宅。“街並の継承”と“家族の変化に対応”する住まいの要望に、平面を雁行させて敷地の前後に二つの庭を設ける建築を考案。住み手が“柔軟”に使えるように特徴の異なる複数の部屋を作る
    8. 森田悠紀建築設計事務所による、東京の「稲城の家」。緑地に面する北欧家具店を営む施主の為の住宅。竣工後に置かれる家具類の把握から出発し、簡素で実直な品々を納める為の“器”としての空間を志向。風景と家具の存在感と釣り合う“A”型の架構を持つ建築を造る
    9. 青木淳・西沢立衛・冨永祥子らが審査する、仙台市の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポの実施要領が公開。応募要件は比較的低めに設定
    10. MVRDVによる、オランダの「NIO・ハウス・アムステルダム」。リートフェルトの増築も施された19世紀築の建物を転用する計画。地域に貢献する“自動車ショールーム”として、上階に様々なパブリック機能を内包。施主企業のスローガンを参照して各階の色を段階的に変化させる
    11. 吉村靖孝建築設計事務所と塚越宮下設計による、山形・鶴岡市の「龍宮殿サウナ」。老舗旅館の一部を浴場とサウナに改修。最適な機能配置と耐震性強化を求め、既存柱を“木造トラス”に置き換え“反復”させる構造形式を考案。新設の躯体は既存建物の木造トラスと呼応して施設の“象徴性”も高める
    12. 熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVによる「徳島文化芸術ホール(仮称)」の実施設計概要
    13. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
    14. チョウ・ミンスクによる、2024年のサーペンタイン・パヴィリオン「Archipelagic Void」。毎年1組が選定され造られる期間限定の建築。歴史ある敷地に“何を加えられるか”を探求し、白紙ではなく“周辺の多くの要素を考慮する”設計を志向。ヴォイドを中心として周りに“5つの島”を備えた建築を造る
    15. トラフ建築設計事務所による、大阪市の店舗「NUBIAN OSAKA」。延床約340㎡の衣料品のセレクトショップ。服の個性を“映えさせる”在り方を目指し、気積を活かして“ダイナミックでミニマル”な空間を構築。什器類のデザインで“浮遊感”という特徴も空間に付与する
    16. 平田晃久の建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」が、練馬区立美術館で開催
    17. 久米設計による、熊本の「八代市新庁舎」。震災復興の一環として計画。“災害への強さ”と“文脈と呼応”する建築を目指し、床と天井を地域産木材の“CLTトラスユニット”工法で造る建築を考案。城の石垣の再利用なども行い“土地の記憶を継承”も意図
    18. 成瀬・猪熊建築設計事務所による、岐阜の店舗「JINSイオンモール各務原店」。既存店のリニューアル計画。商品配置の“計画的な型”を意識し、そのまま形にする“普遍性”と多様な展開が生む“固有性”を両立する設計を志向。型を守りつつ可変性のある“家型の什器”を考案して空間を構成
    19. 平田晃久の練馬区立美術館での建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」の入場チケットをプレゼント。“からまりしろ”を掲げて様々なプロジェクトを手掛ける建築家の展覧会。模型・スケッチ・インスタレーションを通して、平田建築を包括する新しい言葉“波打ちぎわ”を体験的に理解できる空間がつくられる
    20. 真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・葉山町の住宅「sunny bitters」。山裾の傾斜地の旗竿地に計画。ガラスを張り巡らせた“浮遊感”のある建築で、一体的に繋がる内部空間には様々な高さの“座れる居場所”が連続。其々の場からの視線の抜けも意識して設計

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    • ゲルハルト・リヒターによる彫刻作品「STRIP-TOWER」。自身の“ストリップ・ペインティング”の手法を用いて制作。ロンドンのケンジントン・ガーデンズで期間限定で公開
    2024.6.11Tue
    • 【ap job更新】 株式会社 中倉徹紀建築都市設計が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
    • 堀部安嗣による連載「建築の対岸から」。建築外の様々なジャンルの人たちに話を聞き、“いま、なぜ建てるのか?”を問う
    • 【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
    • ファラによる、ポルトガル・リスボンの住宅「house of countless windows」。通常よりも多くの階数と窓を備えた家。空間システムの各要素は“普遍的”で、数え切れないほど“繰り返す”ように設計。住居というよりも物理的な形をした“数式”に近い建築として構想

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