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「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛ける
photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa

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日程
2024年6月29日(土)
–
9月16日(月)
architecture|exhibition|feature
会場構成田根剛デザイン展ポール・ケアホルム
「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛ける「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」会場入口 photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa
「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けるⅡ. DESIGNS: 1951-1980 家具の建築家 photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa
「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けるⅢ. EXPERIENCES 愛され続ける名作 photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa

「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真です。
パナソニック汐留美術館で開催されています。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けました。会期は、2024年9月16日まで。展覧会の公式ページはこちら。

椅子は、私たちにとって最も身近な道具の一つです。その造形は、座るための合理的な機能を追求したかたちでありながらも、彫刻作品のような自律した美しさを宿しています。とりわけ前世紀の優れた建築家やデザイナーが手がけた椅子は、時代を超える名作として浸透し、近年ますます関心が高まっています。

本展で紹介するポール・ケアホルム(1929~1980)は、20世紀デンマークを代表する家具デザイナーです。ミッドセンチュリーの北欧家具といえば、温もりのある木調のデザインを思い浮かべるかもしれません。しかしケアホルムの特徴は、当時では珍しく、石や金属などの硬質な素材を取り合わせた厳格なデザインにあります。それでいて各々の家具は決して冷たい印象は与えず、置かれる空間に心地よい緊張感をもたらします。古びることのない、ミニマルで清潔な造形に凝縮されたケアホルムの仕事は日本の建築ともよく響き合い、国内の愛好家の間でも根強く支持され続けています。

本展は、長年にわたり椅子研究と収集を続けてきた織田憲嗣氏(東海大学名誉教授)のコレクションを中心に、ケアホルムの主要作品を網羅した、日本の美術館では初めての展覧会となります。織田コレクションを有する北海道東川町の協力のもと、家具約50点と関連資料を紹介するとともに、ケアホルムのデザイン哲学と洗練された家具の造形美を、気鋭の建築家・田根剛氏(ATTA)の会場構成によりお楽しみいただきます。

リリーステキストより

以下に、写真と詳細な情報を掲載します。


会場入口

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「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛ける「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」会場入口 photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa

Ⅰ. ORIGINS 木工と工業デザインの出会い

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「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けるⅠ. ORIGINS 木工と工業デザインの出会い photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa

はじめに、ポール・ケアホルムの人物と、デザイナーとしての背景を紹介します。
ケアホルムは木工家具製作のマイスターの資格を取得することから出発しましたが、コペンハーゲン美術工芸学校でインダストリアルデザインを学び、当時の工業材料にも関心を持ちます。その過程で、スチールを用いた、後の代表作につながるプロトタイプを生み出しました。家具職人として木材の材質美を体得していたことは異素材を主体としてからも息づき、また後に手がけることとなるミリ単位で計算された厳格なデザインは、構成要素を最小とすることで構造の豊かさを体現したミニマリズムを極めてゆくこととなります。ここでは、主に年譜や写真などの資料展示により、ケアホルムの主要な足跡や20世紀デンマークデザインの系譜における位置づけを概説します。


Ⅱ. DESIGNS: 1951-1980 家具の建築家

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「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けるⅡ. DESIGNS: 1951-1980 家具の建築家 photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa
「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けるⅡ. DESIGNS: 1951-1980 家具の建築家 photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa

本展のメインとなる本章では、ポール・ケアホルムがデザインを手がけた椅子や家具など代表的作品約50点を厳選して展覧します。ケアホルムがデンマーク家具の正統を受け継ぎつつも、いかに素材の選定や構造のディテールづくりに挑戦し、またどのように建築空間との関係を意識しながら、今日にも通ずる革新的な家具をデザインしたのかを見つめます。


Ⅲ. EXPERIENCES 愛され続ける名作

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「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けるⅢ. EXPERIENCES 愛され続ける名作 photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa

最終章では、ポール・ケアホルムがデザインした家具の図面や関連写真などの資料を一堂に紹介します。ケアホルムが現代生活や日本建築においてどのように受容されてきたのを示す写真資料や書籍などを展示するほか、デザインを基軸とした北海道東川町の取り組みや、椅子研究家・織田憲嗣氏による椅子のグラフィック画を展示し、ケアホルムを多角的に体験していただく場を創り出します。


名作椅子で味わう ルオー・コレクション

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「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛ける名作椅子で味わう ルオー・コレクション photo courtesy of パナソニック汐留美術館、撮影:Yukie Mikawa

ポール・ケアホルム

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「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の会場写真。パナソニック汐留美術館で開催。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。主要作品を網羅”した展覧会で、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けるポール・ケアホルム 自邸にて、1961年頃 photo courtesy of FRITZ HANSEN

Poul Kjaerholm(1929-1980)
デンマーク北部のオスターヴロ生まれ。19歳で木工家具マイスターの資格を取得した後、コペンハーゲン美術工芸学校で工業デザインを学びます。在学中にはデンマーク家具デザインの第一人者とされるハンス・J・ウェグナーの事務所に勤務。卒業後は家具デザイナーとして活躍する一方、デンマーク王立芸術アカデミーで教鞭を執りました。デンマークの木工家具製作の伝統を継承しながら、スチールに代表される当時の新しい工業材料に関心を持ったケアホルムは、素材の特性をいかした徹底的にシャープなデザインを追求します。それまでに見られなかった精緻な家具の構造や異素材の組み合わせを具現化し、51歳で亡くなるまでの約30年間に、PK22など、今日にまで愛好される名品を数多くのこしました。素材や構造、また空間へのアプローチから“家具の建築家”とも称され、現在では、黄金期といわれる20世紀中葉のデンマークにおける重要なデザイナーの一人とされています。


■展覧会概要

展覧会名:織田コレクション 北欧モダンデザインの名匠 ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム
会期:2024年6月29日(土)~9月16日(月)
※7月20日(土)以降の土・日曜、祝日は日時指定予約制
開館時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
※7月5日(金)、8月2日(金)、9月6日(金)、13日(金)、14日(土)は夜間開館を実施(午後8時まで開館/入館は午後7時30分まで)
料金:一般 1,200円/65歳以上 1,100円/大学生・高校生 700円/中学生以下 無料
休館日:水曜日(ただし9月11日(水)は開館)、8月13日(火)~16日(金)
会場:パナソニック汐留美術館
住所:〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
050-5541-8600(ハローダイヤル)

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会場構成田根剛デザイン展ポール・ケアホルム
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    美術家の内藤礼の、東京国立博物館での展覧会「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」の入場チケットをプレゼント。“根源的な生の光景”を生み出す作家の展示。収蔵品や建築空間を読み解き、“あらたな空間作品”を制作。長年閉ざされていた“鎧戸”を開放して自然光の下での作品鑑賞の体験も提供
    撮影:畠山直哉

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    art|exhibition
    内藤礼
    美術家の内藤礼の、東京国立博物館での展覧会「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」の入場チケットをプレゼント。“根源的な生の光景”を生み出す作家の展示。収蔵品や建築空間を読み解き、“あらたな空間作品”を制作。長年閉ざされていた“鎧戸”を開放して自然光の下での作品鑑賞の体験も提供展覧会チラシ、使用図版:重要文化財 足形付土製品(部分) 新潟県村上市 上山遺跡出土 縄文時代(後期)・前2000~前1000年 撮影:畠山直哉
    内藤礼の東京国立博物館での展覧会「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」の入場チケットプレゼントの抽選への応募はこちらから
    forms.gle

    美術家の内藤礼の、東京国立博物館での展覧会「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
    “根源的な生の光景”を生み出す作家の展示です。作家は、東京国立博物館の収蔵品や建築空間を読み解き、“あらたな空間作品”を制作しました。また、長年閉ざされていた“鎧戸”を開放して自然光の下での作品鑑賞の体験も提供されます。
    会期は、2024年9月23日まで。展覧会の公式サイトはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2024年7月29日(月)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

    太陽が形づくる光と影、地が生成する水や石、大気が織りなす風や雨。美術家・内藤礼は、私たちの傍らにある自然の諸要素と日常のささやかな事物を受け止めることで、私たちが日々見過ごしがちな世界の片隅に宿る情景、知覚しがたい密やかな現象を見つめ、「根源的な生の光景」を出現させてきました。精緻に構想されるその作品の世界は、その場を訪れる人をそれぞれの沈潜にいざないます。

    本展は、150年の歴史を持つ東京国立博物館の収蔵品、その建築空間と内藤との出会いから始まりました。1万数千年という時を超え、内藤は縄文時代の土製品に自らの創造と重なる人間のこころを見出しました。それは、自然・命への畏れと祈りから生まれたものであり、作家はそこに「生の内と外を貫く慈悲」を感じたといいます。生の求めに迫られてつくりだされた一つ一つの土製品は、人間本来の姿を私たちに伝えるようです。会期中、自然光に照らし出される展示室では、かつて太陽とともにあった生と死を、人と動植物、人と自然のあわいに起こる親密な協和を、そっと浮かび上がらせます。

    色彩に生を、風景に物語を、光に祈りを見出す内藤の作品は、縷々として尽きることなく私たちの世界を満たしてきた、遥か遠い時代から続く創造の営みを想起させます。そこには、人間が繰り返してきた「つくる」ということ、今につながる「生きる」ということへの希求が垣間見られます。時空を超えた交感がなされる会場は、空間よりも広く、時間よりも深く、目には見えない存在、耳では聞こえない声の確かさを感じ取る契機となることでしょう。本展の体験を通して、原始この地上で生きた人々と、現代を生きる私たちに通ずる精神世界、創造の力を感じていただけたら幸いです。

    リリーステキストより

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    内藤礼
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    滋賀県立美術館での建築展「滋賀の家展」の入場チケットをプレゼント。滋賀県の視点で“家”に注目して、1960年代の住宅産業との繋がりから現代建築家の実践までを紹介。模型・図面・写真に加えて家具やインタビュー映像なども展示

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    滋賀県立美術館での建築展「滋賀の家展」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
    滋賀県の視点で“家”に注目して、1960年代の住宅産業との繋がりから現代建築家の実践までを紹介します。また、模型・図面・写真に加えて家具やインタビュー映像なども展示されます。
    会期は、2024年7月13日~2024年9月23日まで。展覧会の公式ページはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2024年7月22日(月)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

    多くの住宅建築関連の工場を県内に有してきた滋賀県は、近代以降の日本の住宅建築の展開を支えてきました。

    また、琵琶湖を中心とする自然豊かな土壌に惹かれ、別荘地やベッドタウンとしての活用が進む一方で、古くからの集落を残す場所でもありました。

    本展では滋賀県と日本の住宅建築のつながりを起点に、今まさに滋賀県に生きる人々の暮らしと建築がどのような未来の生活様式や環境を形作るのか見つめていきます。

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    金沢を拠点とし、まちづくりから能登半島地震の復興へと奮闘する「株式会社kyma」の、設計スタッフ(既卒・経験者・2025年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    株式会社kymaは石川県金沢市を拠点に、全国の地方都市での建築とまちづくりに取り組む設計事務所です。

    私たちはこれまで、子どもから高齢者まで、障がいの有無に関わらずだれもが集うことのできる「ごちゃまぜ」の場をコンセプトとしたまちづくりプロジェクトを中心に、全国の地方都市で活動してきました。人とひと、地域と建築の関係をどうつくっていくかを考え設計に取り組んできました。

    現在私たちはこの経験を能登半島地震の復興につなげていくため、日々奮闘しています。
    また、並行して全国各地で複数のプロジェクトも進行しており、一緒にがんばってくれる設計スタッフを募集することにしました。

    人や地域との関係をデザインする建築、地方都市でのまちづくり、そして能登半島地震の復興に関わっていきたい方の応募をお待ちしております。

    【進行中のプロジェクト】
    ・長野県駒ケ根市 駅前商店街の低層集合住宅
    ・群馬県沼田市 病院を中心にしたまちづくり
    ・鳥取県南部町のまちづくりプロジェクト
    ・石川県津幡町のコミュニティホスピタル

    <能登半島地震復興関連>
    ・コミュニティセンタープロジェクト
    ・屋台村プロジェクト
    など。

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    建築求人情報
    2024.07.02 Tue 10:12
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    パナソニックの配線器具シリーズ「SO-STYLE」。“人と空間にそっと寄り添う背景”をコンセプトに、マット仕上げ・上質な白色のほたるスイッチ・静かな操作音を実現。体感セットのプレゼント企画も実施中

    SHARE パナソニックの配線器具シリーズ「SO-STYLE」。“人と空間にそっと寄り添う背景”をコンセプトに、マット仕上げ・上質な白色のほたるスイッチ・静かな操作音を実現。体感セットのプレゼント企画も実施中

    architecture|promotion
    パナソニックの配線器具シリーズ「SO-STYLE」。“人と空間にそっと寄り添う背景”をコンセプトに、マット仕上げ・上質な白色のほたるスイッチ・静かな操作音を実現。体感セットのプレゼント企画も実施中「SO-STYLE」のスイッチとコンセント
    パナソニックの配線器具シリーズ「SO-STYLE」の「ほたるスイッチ&マットコンセント体感セット」プレゼントの申込はこちらから
    www2.panasonic.biz

    パナソニックの配線器具シリーズ「SO-STYLE」を紹介します。
    “人と空間にそっと寄り添う背景”をコンセプトに、マット仕上げ・上質な白色のほたるスイッチ・静かな操作音を実現しています。また、スイッチコンセントの体感セットのプレゼントキャンペーンも実施中です。申込期間は、2024年6月10日~2024年7月10日※ただしご応募数が定員に達し次第、申込みは締め切り。プレゼントキャンペーンについての詳細はこちら。【ap・ad】

    SO-STYLEのコンセプトは、「人と空間にそっと寄り添う背景」です。

    設計者の意図に沿ったシンプル・シャープなデザイン。存在感を抑え、空間に溶け込むために建築の構成要素である「水平・垂直」で表現しました。

    大きな機能の特徴は3点あり、1つ目の特徴は、上質な空間と調和するマット仕上げ。コンセントでは製品化が難しいとされてきたマット仕上げを、美しさに徹底的にこだわり抜いたモノづくりで実現しました。

    2つ目の特長は、上質な白色のほたるスイッチ。スイッチを消灯した際に優しい白い光で存在を知らせます。

    3つ目の特長は静かで心地いい操作音。スイッチを押したときのソフトな触感と静音を実現しました。

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    2024.07.02 Tue 07:30
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    小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・港区の店舗「IZA Tokyo」。これからの商業店舗開発も主題とした計画。環境負荷等への応答も意識し、“解体をデザインする”を掲げる設計手法での創造を志向。解体自体が完成に繋がる“覆う・変質させる・転用する”の手段で空間を作り上げる
    photo©三嶋一路

    SHARE 小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・港区の店舗「IZA Tokyo」。これからの商業店舗開発も主題とした計画。環境負荷等への応答も意識し、“解体をデザインする”を掲げる設計手法での創造を志向。解体自体が完成に繋がる“覆う・変質させる・転用する”の手段で空間を作り上げる

    architecture|feature
    東京店舗小野寺匠吾図面あり三嶋一路港区建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・壁)建材(外装・その他)白水社Artifact
    小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・港区の店舗「IZA Tokyo」。これからの商業店舗開発も主題とした計画。環境負荷等への応答も意識し、“解体をデザインする”を掲げる設計手法での創造を志向。解体自体が完成に繋がる“覆う・変質させる・転用する”の手段で空間を作り上げる外観、南の道路側より見る。 photo©三嶋一路
    小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・港区の店舗「IZA Tokyo」。これからの商業店舗開発も主題とした計画。環境負荷等への応答も意識し、“解体をデザインする”を掲げる設計手法での創造を志向。解体自体が完成に繋がる“覆う・変質させる・転用する”の手段で空間を作り上げる1階、売場から2階への階段を見る。 photo©三嶋一路
    小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・港区の店舗「IZA Tokyo」。これからの商業店舗開発も主題とした計画。環境負荷等への応答も意識し、“解体をデザインする”を掲げる設計手法での創造を志向。解体自体が完成に繋がる“覆う・変質させる・転用する”の手段で空間を作り上げる2階、売場から東の試着室側を見る。 photo©三嶋一路
    小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・港区の店舗「IZA Tokyo」。これからの商業店舗開発も主題とした計画。環境負荷等への応答も意識し、“解体をデザインする”を掲げる設計手法での創造を志向。解体自体が完成に繋がる“覆う・変質させる・転用する”の手段で空間を作り上げる外観、外壁の詳細 photo©三嶋一路

    小野寺匠吾建築設計事務所が設計した、東京・港区の店舗「IZA Tokyo」です。
    これからの商業店舗開発も主題とした計画です。建築家は、環境負荷等への応答も意識し、“解体をデザインする”を掲げる設計手法での創造を志向しました。そして、解体自体が完成に繋がる“覆う・変質させる・転用する”の手段で空間を作り上げました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

    東京の南青山にあるセレクトショップ「IZA」の移転プロジェクトである。
    「IZA」は骨董通り沿いの路面店で約10年の間多くの人々に愛され利用されてきたセレクトショップである。

    建築家によるテキストより

    既存店ビルの解体に伴い振り返ってみると、この10年の間に取り扱うブランドのデザイナーや消費者の意識、社会の潮流などにたくさんの変化があったはずである。ファッション業界だけでなく商業界全体が環境負荷などの課題を認識する時代になったにも関わらず、未だに新店舗を構える際には大量の廃棄と新素材を使用して煌びやかな世界観を作り込むことに躍起になっているのが現状だ。

    建築家によるテキストより

    新店舗のための移転先物件は前アパレルショップの店舗を居抜きで契約していたこともあり、これをIZAの新しい姿勢を示す場所とするにはいい機会だと考えた。そこで私たちは「解体をデザインする」というコンセプトを打ち出した。

    この提案は、これからの時代の商業店舗開発をどう考えていくか、という大きな課題を背景として抱えている。じっくり解体にこだわることで商業界に対する新しいアプローチを切り開き、デザインという概念を実践的にUnmakeすることに挑戦したプロジェクトである。

    建築家によるテキストより
    • 残り35枚の写真と建築家によるテキスト
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    東京店舗小野寺匠吾図面あり三嶋一路港区建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・壁)建材(外装・その他)白水社Artifact
    2024.07.02 Tue 06:28
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    2024.7.01Mon
    • 【ap job更新】 再生建築のリーディングカンパニー「青木茂建築工房」が、意匠設計・BIM・3DCG・秘書兼事務のスタッフを募集中
    • 鈴木雅也建築設計事務所による、東京・渋谷区の住戸改修「広尾の家」。三方の窓から豊かな自然環境が望める集合住宅での計画。持続可能性や不動産価値の視点も考慮し、区画内に“家を建てる”意識での設計を志向。水廻りコアを中央に置いた回遊性のある構成で“恵まれた環境”も活かす
    • 【ap job更新】 若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)を募集中
    • 富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、東京・八王子市の「WOODSTOCK House すぎんち」。木造平屋を改修した設計者の自邸兼事務所。極力“ゴミを出さない”計画を目指し、自身で解体した部材を保管して各箇所での再利用等も実施。性能向上の視覚化も意図して断熱吹付や構造補強も全て現しとする
    • 最も注目を集めたトピックス[期間:2024/6/24-6/30]
    • ほか
    2024.7.03Wed
    • 【ap job更新】 能動的に街や社会に関わり、“新たな豊かさ”を追求する「note architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
    • 村野藤吾が、1960年に手掛けた椅子とソファが復刻。京都の都ホテルの為にデザインされたもの。MURANO designの協力のもとCOMPLEXが引継ぎ制作
    • 【ap job更新】 人々との対話から可能性を見つけ、“生きるのが楽しくなる様な建築”を目指す「株式会社 吉田裕一建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
    • 本瀬あゆみ+齋田武亨 / 本瀬齋田建築設計事務所による、富山・南砺市の「消滅集落のオーベルジュ」。消滅集落に移住して開業する施主の為の飲食店と宿泊施設。“地域に根差した”存在を目指し、場の魅力を引出すと共に“自立した維持管理”も可能とする建築を志向。旧集落の配置や地域で使われる意匠も参照して造る

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