中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 外観、南西側の道路より見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ソファーコーナーからラウンジを見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ラウンジから2階の個室側を見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 2階、主寝室から廊下を見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所 が設計した、石川・金沢市の「House in Wakakusa」です。
年間を通して天候不順の多い地域での計画です。建築家は、脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案しました。また、高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現しています。
この建物は、一年を通して悪天候の多い北陸地方を敷地とする、脱炭素時代の住宅密集地における自然密接型住宅の一例である。
一極集中した採光窓から吹抜けを通して建物全体で太陽光の採光を共有することで建物全体の採光窓面積を減らしUA値(外皮平均熱損失量)の低減を図った。
建物のUA値は「ZEH基準(金沢市)0.60」を下まわる「0.56」である。同性能の断熱材を用いた標準的な窓面積の住宅では0.60程度であるのに対して、この建物では標準的な住宅より延べ床面積が少なく計算上不利であるにも関わらず、明確な低減を実現している。(施工担当住宅メーカーの実例情報による比較)
一般住宅では稀な三層吹抜けの最上部に建物全体の採光窓を集中的に配置することで、一般的な住宅にある窓際より明るい窓際が生まれ、光の明暗対比が強調された非日常的な縦長空間を住宅内に作り出した。
また、採光窓の一極集中は光の指向性を高め、壁素材や床、家具等の凹凸による陰影のコントラストを高め、三層吹抜けの音響効果とともに、屋内空間の立体感や奥行きを強調し、まるで屋外のような吹抜け空間を演出している。
2階個室においては、吹抜け側の壁面を全面ガラスにし、太陽光を外壁側でなく屋内吹抜け側でとることで、熱損失を抑えつつも開放的な採光窓を実現した。屋内の採光窓は簡素な納まりで透明感を感じさせられる木製建具で製作可能なため、明るい吹抜け空間と一体的な個室空間が実現されている。
春や秋の中間期は、建物最上部の換気窓、各個室の窓や1階ソファーコーナーの換気窓からかなりの量の風が吹抜けを吹き抜ける。比較的小さな空間が、明るさだけではなく風と音によって、よりいっそう屋外的な空気へと変化する。
以下の写真はクリックで拡大します
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 外観、南西側の道路より見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 外観、南西側の道路より見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、玄関わきの廊下からソファコーナーを見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、左:ラウンジ、右:ソファーコーナー photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ソファーコーナーからラウンジを見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ソファーコーナーからラウンジを見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ラウンジ photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ラウンジから2階への階段側を見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ラウンジから2階への階段を見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ラウンジから2階の個室側を見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階から2階への階段 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 2階、廊下 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 2階、主寝室から廊下を見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 2階、個室2から廊下を見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 2階、個室3から廊下を見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、洗面脱衣から開口部越しにラウンジを見る。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ラウンジの壁面仕上の詳細。 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階、ラウンジ、夜景 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 外観、玄関を見る、夕景 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 外観、南西側の道路より見る、夕景 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 外観、南西側より見る、夜景 photo©楠瀬友将
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 配置図 image©中西昭太建築事務所
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 1階平面図 image©中西昭太建築事務所
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 2階平面図 image©中西昭太建築事務所
中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現 矩計図 image©中西昭太建築事務所
以下、建築家によるテキストです。
脱炭素時代の住宅密集地における自然密接型住宅の一例
この建物は、一年を通して悪天候の多い北陸地方を敷地とする、脱炭素時代の住宅密集地における自然密接型住宅の一例である。
一極集中した採光窓から吹抜けを通して建物全体で太陽光の採光を共有することで建物全体の採光窓面積を減らしUA値(外皮平均熱損失量)の低減を図った。
建物のUA値は「ZEH基準(金沢市)0.60」を下まわる「0.56」である。同性能の断熱材を用いた標準的な窓面積の住宅では0.60程度であるのに対して、この建物では標準的な住宅より延べ床面積が少なく計算上不利であるにも関わらず、明確な低減を実現している。(施工担当住宅メーカーの実例情報による比較)
一般住宅では稀な三層吹抜けの最上部に建物全体の採光窓を集中的に配置することで、一般的な住宅にある窓際より明るい窓際が生まれ、光の明暗対比が強調された非日常的な縦長空間を住宅内に作り出した。
また、採光窓の一極集中は光の指向性を高め、壁素材や床、家具等の凹凸による陰影のコントラストを高め、三層吹抜けの音響効果とともに、屋内空間の立体感や奥行きを強調し、まるで屋外のような吹抜け空間を演出している。
2階個室においては、吹抜け側の壁面を全面ガラスにし、太陽光を外壁側でなく屋内吹抜け側でとることで、熱損失を抑えつつも開放的な採光窓を実現した。屋内の採光窓は簡素な納まりで透明感を感じさせられる木製建具で製作可能なため、明るい吹抜け空間と一体的な個室空間が実現されている。
春や秋の中間期は、建物最上部の換気窓、各個室の窓や1階ソファーコーナーの換気窓からかなりの量の風が吹抜けを吹き抜ける。比較的小さな空間が、明るさだけではなく風と音によって、よりいっそう屋外的な空気へと変化する。
夏は吹抜け空間における気圧換気により余計な熱を排出するほか、駐車場コンクリート土間への散水気化熱による冷気の取り込みを可能としている。冬は吹抜けに多量の太陽光を取り込むことで温室効果を得て、シーリングファンの空気循環により1階から最上階までの建物の全体的な空気を温めることができる。
建物最上部に太陽光の動きを取り込める水平に連続したアルミサッシガラス面を設け、アルミ製の横型ブラインドの角度調整により、その面から入る太陽光の明るさを建主が生活に合わせ適切に調節できる。
太陽光の動きや換気窓から抜ける風の動きを感じられたり、観葉植物が太陽光の下で生き生きした姿を見せる屋内空間は、自然環境が建主の生活の各場面で身体の活力や癒しにつながることにもなり、季節に関わらずまるで一年中屋内に晴れている庭を設えているような住宅となっている。
各階の天井高や階高は、1階を低く天井高2.2m(階高2.7m)、2階を高く天井高2.5mとしている。これにより1階ソファーコーナーは天井高の低い落ち着いた空間となり、ソファーコーナーから床が400mm上がったラウンジ空間は2階の廊下や個室との距離が極端に近く、円滑な相互コミュニケーションの可能性を感じさせる空間となっている。
また、一般的な2.5mの天井高にも関わらず床面積を小さくした2階の各個室は、縦長の開放性をもち、総長6.6mの縦長の吹抜け砂質塗り壁がつくる光のグラデーションを効果的に切り取った開口を持つ空間とした。2階廊下は上部への開放性と、下階の家族や植物との近接感を備えており、椅子を持ち出しての軽作業など、機能上活用しやすい空間とした。
太陽光の動きが作る風景を最も美しく感じられるのは1階のソファーコーナーである。
天候による雲の動きや、季節と時間の経過によって変化する砂質塗り壁の縦方向の光と影のグラデーション、太陽光に向け上方向に生き生き育つ観葉植物、吹抜け上部から吊り下げられたペンダント照明とそれを吊るすまっすぐなコード。そういった、ラウンジや吹き抜けの縦方向の光の集まりを床段差で上方に上っていく水平のパノラマとして切り取ることで、縦横の各方向性が強調された美しい風景をつくりだしている。
日本人の身体にも馴染むように天井の高さが抑えられ明るさが抑えられた落ち着きのあるソファーコーナー。そこから眺める三層吹抜けの砂質壁に映し出される自然の作り出す光の大きさや動きは、薄暗い日本の伝統建築の居室から、高さが抑えられた縁側開口を通して、空から豊かな光が降り注ぐ屋外庭を眺める経験にも似ている。
このように脱炭素化を図りつつも、建主が自然を身近に感じられる住宅の一例を体現することができた。
この建築が、我々が直面している地球環境時代における一つの解として、少しでも多くの方の共感を得られると嬉しい。
■建築概要
題名:House in Wakakusa
所在地:石川県金沢市
主用途:専用住宅
設計:中西昭太建築事務所
担当/中西昭太
構造:高橋一級建築設計事務所
施工:みづほ工業株式会社
木造 地上2階
敷地面積:112.03㎡
建築面積:55.65㎡
延床面積:99.12㎡
設計:2021年12月~2022年12月
工事:2022年12月~2023年5月
竣工:2023年5月
写真:楠瀬友将
建材情報 種別 使用箇所 商品名(メーカー名) 外装・屋根 屋根 SGL鋼板立馳葺き
外装・壁 外壁 SGL鋼板長尺横葺き、一部SGL鋼板平板張り
内装・床 ダイニングキッチン、リビング収納、通路、玄関、ポーチ、個室1・2・3、主寝室クローゼット、廊下 床 ナラ無垢フローリング t=15+水性ステイン+ウレタンクリア塗装
内装・床 トイレ、乾燥室、洗面・脱衣 床 長尺塩ビシート t=3
内装・壁 ダイニングキッチン、廊下、吹抜 壁 ジョリパット (アイカ工業 )
内装・壁 リビング収納、通路、玄関、トイレ、乾燥室、洗面・脱衣、個室1・2・3、主寝室クローゼット、廊下 壁 クロス貼り
内装・壁 ポーチ 壁 SGL鋼板平板張り
内装・天井 ダイニングキッチン、通路、玄関、トイレ、廊下、リビング収納、個室1・2・3、主寝室クローゼット、乾燥室、洗面・脱衣 天井 クロス貼り
内装・天井 ポーチ 天井 杉羽目板張り W=150+キシラデコール (大阪ガスケミカル )
内装・天井 吹抜 天井 杉羽目板張り W=150+水性ステイン+ウレタンクリア塗装
※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちら から※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません