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2024.8.19Mon
2024.8.18Sun
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トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図
photo©阿野太一

SHARE トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図

architecture|feature
美術館・博物館神奈川トラフ建築設計事務所園田慎二阿野太一温浴施設鈴野浩一禿真哉図面ありカリモク家具建材(外構・床)建材(外構・その他)丸要建設関ヶ原石材
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図俯瞰 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図足湯 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図足湯と森 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図石材の詳細 photo©阿野太一

トラフ建築設計事務所と園田慎二建築設計事務所が設計した、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」です。
“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画です。建築家は、環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案しました。また、15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図されました。施設の公式サイトはこちら。

日本初の屋外型美術館である彫刻の森美術館の開館55周年を機に、敷地から湧き出る源泉を活用した人気の足湯エリアの改修を行った。日差しを遮る工夫や、混雑の緩和、車椅子での利用や休憩スペースとしての機能を持たせつつ、アートと自然が共存する屋外空間にふさわしい新たな足湯施設が求められた。

建築家によるテキストより

彫刻の森美術館の特徴の一つでもある、美しい箱根の山の風景を望みながら足湯に浸かれるよう、以前は芝生広場を向いていた座席を、山側に向けて180度反転することを提案した。湯面には周囲の木々が写り込み、リゾートホテルのような特別な体験ができる。

建築家によるテキストより

足湯は、切り出された原石のような量塊感と存在感を持つ、15種の多様な表情の石種を組み合わせた造形で、庭園内の彫刻作品と調和する。美しいストライプを描く大理石「グリーンウェーブ」、自然にできたテラゾーのような花崗岩「ブラックマリナーチェ」など、利用者は好きな石や居場所を発見する楽しさを感じられる。また、足湯と共に手湯も設置し、気軽に楽しめる配慮をした。

石材による足湯の硬質感とは対比的に、大樹の木陰やパラソルが日差しの強い日も利用者の居場所をつくり出し、丸みを帯びたヒバの集成材による座面が、石材との美しいコントラストを成す。また、周辺敷地の造成で地盤面をフラットにし、隣接するカフェや2020年に手掛けた丸太広場キトキとの行き来のしやすさを改善している。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図俯瞰、敷地上空から見る、 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図俯瞰 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図芝生広場から足湯を見る。 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図歩道から足湯全体を見る。 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図歩道より足湯全体を見る。 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図足湯 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図足湯 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図森と足湯 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図足湯 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図足湯 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図足湯 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図ヒバの集成材による座面と水盤 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図足湯と森 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図石材の詳細 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図石材の詳細 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図俯瞰 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図隣接する建物側から足湯を見る。 photo©阿野太一
トラフと園田慎二による、神奈川・箱根町の「彫刻の森美術館 森の足湯」。“アートと自然が共存する屋外空間”の足湯の改修計画。環境にふさわしい存在を目指し、“美しい山の風景”を望みながら浸かれる空間を考案。15種の“多様な表情の石種”を組合わせた造形で彫刻群との調和も意図平面図 image©トラフ建築設計事務所+園田慎二建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


日本初の屋外型美術館である彫刻の森美術館の開館55周年を機に、敷地から湧き出る源泉を活用した人気の足湯エリアの改修を行った。日差しを遮る工夫や、混雑の緩和、車椅子での利用や休憩スペースとしての機能を持たせつつ、アートと自然が共存する屋外空間にふさわしい新たな足湯施設が求められた。

彫刻の森美術館の特徴の一つでもある、美しい箱根の山の風景を望みながら足湯に浸かれるよう、以前は芝生広場を向いていた座席を、山側に向けて180度反転することを提案した。湯面には周囲の木々が写り込み、リゾートホテルのような特別な体験ができる。

足湯は、切り出された原石のような量塊感と存在感を持つ、15種の多様な表情の石種を組み合わせた造形で、庭園内の彫刻作品と調和する。美しいストライプを描く大理石「グリーンウェーブ」、自然にできたテラゾーのような花崗岩「ブラックマリナーチェ」など、利用者は好きな石や居場所を発見する楽しさを感じられる。また、足湯と共に手湯も設置し、気軽に楽しめる配慮をした。

石材による足湯の硬質感とは対比的に、大樹の木陰やパラソルが日差しの強い日も利用者の居場所をつくり出し、丸みを帯びたヒバの集成材による座面が、石材との美しいコントラストを成す。また、周辺敷地の造成で地盤面をフラットにし、隣接するカフェや2020年に手掛けた丸太広場キトキとの行き来のしやすさを改善している。

同施設の緑豊かでおおらかな環境の中で、来館者を癒しながら、アートと水盤の先に広がる箱根の森とをつなぐ場を目指した。

■建築概要

所在・会場:神奈川、箱根
主要用途:足湯
共同設計:園田慎二建築設計事務所
施工:丸要建設、関ヶ原石材、カリモク
サイン:TAKAIYAMA
植栽計画:GAヤマザキ
敷地面積:674㎡
設計期間:2023年8月~2024年7月
施工期間:2024年3月~2024年7月
写真:阿野太一

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外構・床足湯・床

天然石 ニューインペリアルレッド、セルペジャンテベージュ、ブラウンファンタジー、オリーブグリーン、ホワイトサンドストーン、ブラックマリナーチェ、ロッソガズビーラ、ルナパール、暁サラサ、レッドサンドストーン、グリーンウェーブ、ジャッロサンタセシリア、ビアンコスペリオーレ、ジュライエロー(関ケ原石材)

外構・床足湯・床[水盤・踏み台]

天然石 ジンバブエ(関ケ原石材)

外構・床足湯・床[座面]

ヒバ集成材 シリコン系強撥水型塗料(カリモク)

外構・その他足湯・パラソル

Inumbra[インアンブラ] Large(extremis[エクストレミス])

外構・床前面広場・床舗装

コンクリート洗い出し、シリカ系塗膜剤 アイピーシリカ(インターナショナルペイント)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


On the occasion of the 55th anniversary of The Hakone Open-Air Museum, Japan’s first open-air art museum, we renovated its popular footbath area, which utilizes the spring water that springs from the grounds. A new footbath facility, which would be appropriate for an outdoor space where art and nature coexist, while also providing a way to block out the sun, alleviating congestion, and functioning as a wheelchair-accessible and rest area, was sought.

We proposed the idea to flip the seats, which previously faced the lawn, 180 degrees toward the mountain side, so that visitors could soak in the footbath while admiring the beautiful Hakone mountain scenery, which is one of the features of the HAKONE OPEN-AIR MUSEUM. The surface of the footbath reflects the surrounding trees, creating a special resort hotel-like experience.

The footbath is formed by a combination of 15 different types of stones with diverse expressions which have the sense of volume and presence like quarried gemstones, and harmonizes with the sculptural works in the garden. Visitors can enjoy the pleasure of discovering their favorite stone and its place, such as the beautifully striped marble “Green Wave” and the naturally formed terrazzo-like granite “Black Marinace”. Handbaths have also been installed alongside the footbaths to make it easier for users to enjoy themselves.

In contrast to the hardness of the stone footbath, the shade of the large tree and parasols provide a place for visitors to stay even on hot sunny days, and the rounded seating surface made of laminated Hiba cypress wood provides a beautiful contrast to the stone. In addition, the surrounding site has been developed to make the ground flat, improving accessibility to the adjacent cafe and the Log Plaza “KI TO KI”, which we worked on in 2020.

The aim was to create a place where visitors can enjoy a relaxing footbath in the lush, serene environment of the footbath facility, while offering a great combination of art and scenic beauty of Hakone forest that spreads out beyond the water basin.

The Hakone Open-Air Museum: Hot Spring Footbath
Principle use: Foot Bath
Design partner: Shingi Sonoda & Associates
Production: Maruyou, SEKISTONE, karimoku
Sign design: TAKAIYAMA
plants: GA Yamazaki
Building site: Hakone Kanagawa
Site area: 674m2
Design period: 2023.08-2024.07
Construction period: 2024.03-2024.07
Photo: Daici Ano

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2024.08.19 Mon 15:21
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    architecture|art|feature
    店舗香港中国MVRDV
    MVRDVによる、中国・香港の「Sotheby’s Maison」。世界的なオークションハウス“サザビーズ”の新店舗。伝統宗教“道教”の“二元性”に影響を受けて、上下階で空間の性質を対比させる構成を考案。上階は開かれた活気ある場とし、下階は思索的で親密な空間とする共用部から店舗(上階)を見る。 photo©Stefan Ruiz
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    MVRDVによる、中国・香港の「Sotheby’s Maison」。世界的なオークションハウス“サザビーズ”の新店舗。伝統宗教“道教”の“二元性”に影響を受けて、上下階で空間の性質を対比させる構成を考案。上階は開かれた活気ある場とし、下階は思索的で親密な空間とする店舗(下階) photo©Stefan Ruiz

    MVRDVが設計した、中国・香港の「Sotheby’s Maison」です。
    世界的なオークションハウス“サザビーズ”の新店舗の計画です。建築家は、伝統宗教“道教”の“二元性”に影響を受けて、上下階で空間の性質を対比させる構成を考案しました。そして、上階は開かれた活気ある場とし、下階は思索的で親密な空間としました。


    こちらはリリーステキストの翻訳です

    新しいサザビーズメゾンのインテリアデザインにより、香港に世界屈指のパブリックアートと文化の拠点が誕生

    MVRDVは、香港の高級ショッピングスポットであるランドマーク・チャーターの賑やかな一角を一変させ、世界屈指のオークションハウスであるサザビーズの新しい店舗をデザインしました。道教の二元性とダイナミックな変化の原理から影響を受けたインテリアデザインのメゾンには、2つの明確な雰囲気が存在します。明るく開放的な上層階はギャラリースペースとなっており、サザビーズがキュレーションした商品体験で、アート作品や高級品をゆっくりとご覧いただけます。一方、下層階には、没入型の体験とアート作品との親密な出会いを楽しむためのドラマチックな空間が設けられています。

    新しいサザビーズのメゾンは、香港の中心部、チャーター・ロードとペダー・ストリートの角に位置しています。香港の階層的な歩行者環境のおかげで、ランドマーク・チャーターのこのエリアを訪れる月間130万人の来客の大半は、通りからスカイブリッジやエスカレーターを使って2階から入店します。

    ここでは、デザインによって、かつては7つの個別の小売店舗であったものを5つの「サロン」という一連のまとまったものに統合し、アート作品や高級品を即座に購入できる状態で展示しています。各サロンはそれぞれ異なるテーマに焦点を当てています。さらに、サザビーズの食品および飲料体験ができる店舗が1階に間もなくオープンし、サザビーズ・メゾンがより幅広い一般の人々にとってさらに利用しやすいことを確かなものにします。

    サロンの柔軟な白いスペースはサザビーズのDNAからインスピレーションを得た素材パレットによって引き立てられています。ウォールナットや大理石などの自然で高貴な素材を使用し、シャンパンカラーのスティールやサザビーズの青みがかった色調がアクセントとして加えられています。このメゾンのフロアは、できる限り全体を自由に探検できるように、途切れのないバリアフリー空間を提供しています。このようにして、このデザインは、販売スペース内に一種のウォークスルー形式のギャラリーを形成し、メゾンを世界でも有数の公共のアートと文化の中心地のひとつにしています。

    「私たちのサザビーズ・メゾンは長い時間をかけて作り上げてきました」と、サザビーズ・アジアのマネージング・ディレクター、ネイサン・ドラヒは語ります。「香港にあるこの最先端のスペースに対する私たちの目標は、世界中の訪問者にとって文化の中心地となることです。ここは、アートと文化を愛する多くの世代の人々が集まり、素晴らしい作品や体験に触れ、インスピレーションを受ける場所です。皆さまを香港の中心にあるサザビーズで、別世界へとご案内します」

    「私たちは、有名なオークションハウスを、一般の人が訪れるような場所ではない、ある種『エリート』な空間だと考えることに慣れているかもしれません」と、MVRDVの共同設立者であるヤコブ・ファン・ライスは語ります。「私たちは、一般の人々と貴重なアートコレクションとの間の障壁が再び想像され、アートが新しく大胆な形でアクセス可能になる空間を構想しました。2階は、常に変化するショーケースとなり、一般公開される唯一の期間に、個人コレクションに保管されている貴重な品々を鑑賞する機会を提供します。一方、1階の落ち着いた思索的な雰囲気は、サザビーズのキュレーションにより厳選されたアート作品と来館者が1対1で向き合う体験ができる場所であり、2階の活気あふれる雰囲気とは完全な対照をなしています」

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    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2024/8/12-8/18)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 迫慶一郎 / SAKO建築設計工社による、福岡市の集合住宅「福岡モノクローム」。中高層建築の密集地での計画。現代の“バルコニーの空間的役割”を主題とし、開放率と量塊の操作でバルコニーを“半室内化”して“内部空間の延長”として使える建築を考案。白と黒の配色で立面に“抽象性”も付与
    2. 岩岡竜夫+森昌樹+横尾真による、長野の「松本三の丸スクエア」。 城下町の中心部での診療所付き戸建住宅の建替。用途に応じて“診療棟・住居棟・倉庫棟”の3つの建物に分け、相互隣接する配置として“街中のコア”となる“小広場”を創出。既存庭のランドスケープも継承して造る
    3. 藤原・室 建築設計事務所による、静岡・湖西市の「湖西の家」。住宅街に建つ四人家族の為の住まい。“視覚的に奥行きが感じられる空間”を目指し、各個室をずらして積み重ねた上に“大屋根”を被せる構成を考案。其々の間に生まれる隙間が繋がり“気配”の感受も可能にする
    4. BIG+ARTS Group+Frontによる、中国の「蘇州現代美術館」。2025年の完成に向け建設が進められる施設。地域の豊かな庭園遺産への“トリビュート”を意図し、伝統要素“廊”を参照して小路からパヴィリオンに連続する構成を考案。展示内容に応じて柔軟に経路の変更も可能
    5. 佐々木翔 / INTERMEDIAによる、福岡・那珂川市の「福岡ピノキオこども園」。人口増加が進む地域での定員数が多めの施設の計画。クラスの異なる園児同士の交流促進を意図し、教室間に“公共空間”の様な“ランチルーム”を設ける構成を考案。中庭ではレベル差を操作して上下階の連続性も作る
    6. +ft+ / 髙濱史子建築設計事務所による、東京・千代田区の「ジンズホールディングス東京本社」。解体が予定されるビル全体を改修した社屋。“ベンチャー魂”を取戻す存在を目指し、“壊しながら、つくる”と“美術館×オフィス”を理念とする設計を志向。働く人に参加を促すと共に感性を刺激する空間を作る
    7. 小嶋伸也+小嶋綾香 / 小大建築設計事務所による、東京・渋谷区の店舗「ORCIVAL」。フランス発祥ブランドの日本旗艦店。製品特長の“心地良い世界観”に来訪者の気持ちを誘う為、天然木の風合いもある“波が打った様な形状”の天井を備えた空間を考案。30mm幅の木板を用いて職人の手仕事で作る
    8. 池田隆志+池田貴子 / design itによる、京都市の「金閣寺東の町家」。京町家を在宅勤務の施主の為に改修。かつての“職住一体の豊かさ”も継承する為、既存空間の“役割”を可能な限り残す設計を志向。原型を留めない土間だけは新たな場として“モルタルで包まれた”リビングとする
    9. office one sensesによる、台湾・台北市の、仮設パヴィリオン「林木林」。美術館の屋外広場での計画。“強い日差し”と“シンプルな空間秩序”が特徴の広場に対し、25本の“木のような柱”と“軽やかな覆い”で作る建築を考案。訪問者に“広い日陰”と“精神的な内省を促す体験”を提供
    10. 平田晃久の練馬区立美術館での建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」の会場写真。模型・スケッチ・インスタレーションを通して、平田建築を包括する新しい言葉“波打ちぎわ”を体験的に理解できる空間を提示
    11. 土浦亀城邸の復原と移築が完了。東京都指定有形文化財に指定された住宅。安田アトリエが建築と監理を手掛け、東京の“ポーラ青山ビルディング”の敷地の一角に移築。綿密な調査により“色彩の再現”と“家具の復刻”も実施
    12. 八木敦之 / アトリエMEMEによる、神奈川・横須賀市の「KDU キャンパスセンター」。大学構内の事務機能と学生の居場所を複合した施設。“広場のような空間”を目指し、“柔らかな雲の様な屋根”の下に“様々な憩いの場”が存在する建築を考案。周辺と融合する外構計画で“迎え入れる”空気感も作る
    13. 吉田昌弘 / KAMITOPENによる、大阪市の店舗「parlor_hana bySN 大丸梅田店」。有機栽培の果物等を使うスイーツの店。サステイナブルとブランドイメージの両立を求め、生花ではなく“リサイクル可能”な“紙素材のフラワーアート”を用いた什器を考案。アーティストの福田紗由美と協働して作る
    14. 中西昭太建築事務所による、石川・金沢市の「House in Wakakusa」。年間を通して天候不順の多い地域での計画。脱炭素時代の“自然密接型住宅”の実例を目指し、“三層吹抜けの最上部”に“採光窓を集中的に配置”する構成を考案。高い断熱性能に加えて光や風と共にある生活を実現
    15. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
    16. アーティスト塩田千春の、大阪中之島美術館での展覧会「塩田千春 つながる私(アイ)」の入場チケットをプレゼント。新作のインスタレーションを中心に絵画・ドローイング・映像なども展示。出身地大阪での16年ぶりの大規模個展
    17. 最も注目を集めたトピックス[期間:2024/8/5-8/11]
    18. 隈研吾が、自転車の廃材を利用してファサードを構成した、東京・武蔵野市の飲食店「ハモニカ横丁 三鷹」の写真
    19. へザウィック・スタジオによる、韓国・ソウルの商業施設「ハンファ・ギャラリア」。従来の百貨店の概念に挑戦もする計画。歴史的に“内向的”になる用途の傾向に対し、建物周辺や中間階に“公共スペース”を備える建築を考案。“波打つ砂時計”の様な形は地域のゲートウェイとしての存在感も意識
    20. 藤本壮介へのインタビュー動画。建築家になる前のモラトリアム時代を語る内容。2024年8月に公開されたもの

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    最も注目を集めたトピックス
    2024.08.19 Mon 06:06
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    2024.8.18Sun
    • 平田晃久が、練馬区立美術館での自身の展覧会「平田晃久―人間の波打ちぎわ」を解説している動画。2024年8月に公開されたもの
    2024.8.20Tue
    • 保坂裕信 / haによる、神奈川・横浜市の「8つの光庭のある家」。往来のある道に面した敷地。外の視線から保護しつつ“光が溢れる住環境”を実現する為に、天窓や高窓から採光する“光庭”を平面に散在させる構成を考案。施主の望む“ミニマル”も二重壁等を用いて木造で実現

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