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2024.10.25Fri
2024.10.24Thu
2024.10.26Sat
篠原一男の展覧会が、TOTOギャラリー・間で2025年4月-6月に開催。2025年7月-10月には「(仮)1980年以降生まれの建築家展」が行われる
提供:東京科学大学奥山信一研究室

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architecture|exhibition|remarkable
村部塁田代夢々齋藤直紀小俣裕亮奥山信一溝端友輔斎藤信吾根本友樹大野宏小林広美竹村優里佳小倉宏志郎井上岳棗田久美子セン・クアンエルサ・エスコベド隈翔平佐藤研吾野中あつみ三谷裕樹桐圭佑新森雄大佐々木慧貝島桃代浜田晶則工藤浩平鈴木淳平服部大祐米澤隆小室舞藤本壮介大西麻貴百田有希三井嶺平田晃久篠原一男金野千恵萬代基介山田紗子建築展
篠原一男の展覧会が、TOTOギャラリー・間で2025年4月-6月に開催。2025年7月-10月には「(仮)1980年以降生まれの建築家展」が行われる篠原一男 提供:東京科学大学奥山信一研究室

篠原一男の展覧会が、TOTOギャラリー・間で2025年4月-6月に開催されます。また、2025年7月-10月には「(仮)1980年以降生まれの建築家展」が行われます。

(仮)篠原一男展
2025年4月17日—6月22日
キュレーター=奥山信一/貝島桃代/セン・クアン
アシスタントキュレーター=小倉宏志郎

jp.toto.com/gallerma

(仮)1980年以降生まれの建築家展
2025年7月24日—10月19日
監修=平田晃久
アドバイザー=藤本壮介
出展者(予定)=井上 岳、棗田久美子、齋藤直紀 [GROUP]、大西麻貴、百田有希 [大西麻貴+百田有希/o+h]、桐 圭佑 [KIRI ARCHITECTS]、工藤浩平[工藤浩平建築設計事務所]、隈 翔平、エルサ・エスコベド [KUMA&ELSA]、小林広美、竹村優里佳、大野 宏[Studio mikke+Yurica Design and Architecture+Studio on_site]、小俣裕亮[小俣裕亮建築設計事務所/new building office]、小室 舞[KOMPAS JAPAN]、金野千恵[t e c o]、斎藤信吾、根本友樹、田代夢々[斎藤信吾建築設計事務所+Ateliers Mumu Tashiro]、佐々木 慧[axonometric]、佐藤研吾[一般社団法人コロガロウ/佐藤研吾建築設計事務所]、鈴木淳平、村部 塁、溝端友輔 [HIGASHIYAMA STUDIO+farm+株式会社NOD]、野中あつみ、三谷裕樹[ナノメートルアーキテクチャー]、服部大祐、新森雄大[Schenk Hattori+Niimori Jamison]、浜田晶則[AHA 浜田晶則建築設計事務所]、萬代基介[萬代基介建築設計事務所]、三井 嶺[三井嶺建築設計事務所]、山田紗子[山田紗子建築設計事務所]、米澤 隆[米澤隆建築設計事務所]

jp.toto.com/gallerma
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村部塁田代夢々齋藤直紀小俣裕亮奥山信一溝端友輔斎藤信吾根本友樹大野宏小林広美竹村優里佳小倉宏志郎井上岳棗田久美子セン・クアンエルサ・エスコベド隈翔平佐藤研吾野中あつみ三谷裕樹桐圭佑新森雄大佐々木慧貝島桃代浜田晶則工藤浩平鈴木淳平服部大祐米澤隆小室舞藤本壮介大西麻貴百田有希三井嶺平田晃久篠原一男金野千恵萬代基介山田紗子建築展
2024.10.25 Fri 18:08
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  • 2024.6.12Wed
    大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(後編)。後編では、サテライトスタジオ・トイレの10施設を紹介
  • 2024.5.31Fri
    大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプトが公開
  • 2019.9.05Thu
    隈翔平+エルサ・エスコベド / KUMA & ELSAによる、フランス・サボアのパヴィリオン「Hut of Silver」
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#奥山信一の関連記事

  • 2025.5.07Wed
    奥山信一と貝島桃代が、「篠原一男 空間に永遠を刻む」展を解説している動画。2025年5月に公開されたもの
  • 2025.4.17Thu
    篠原一男の、TOTOギャラリー・間での展覧会の会場写真。60年代に“住宅は芸術である”と記した建築家の展示。奥山信一、貝島桃代、セン・クアン、小倉宏志郎のキュレーションで、“永遠性”をテーマに篠原の建築家像を再考。原図・模型・スケッチ・家具等の資料も公開
  • 2020.10.11Sun
    /
    篠原一男が1976年に完成させた「上原通りの住宅」から配信される、その施主と東工大 奥山信一らが参加するトークイベントがZoomで開催
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    府中市美術館での展覧会「小西真奈 Wherever」の入場チケットをプレゼント。現代日本において“風景画の可能性を拡張する”画家の展示。2000年代の代表作から新作まで絵画約100点を公開
    image courtesy of 府中市美術館

    SHARE 府中市美術館での展覧会「小西真奈 Wherever」の入場チケットをプレゼント。現代日本において“風景画の可能性を拡張する”画家の展示。2000年代の代表作から新作まで絵画約100点を公開

    日程
    2024年12月14日(土)
    –
    2025年2月24日(月)
    art|exhibition
    府中市美術館での展覧会「小西真奈 Wherever」の入場チケットをプレゼント。現代日本において“風景画の可能性を拡張する”画家の展示。2000年代の代表作から新作まで絵画約100点を公開展覧会ポスター(表面) image courtesy of 府中市美術館
    府中市美術館での展覧会「小西真奈 Wherever」の入場チケットの抽選への応募はこちらから
    forms.gle

    府中市美術館での展覧会「小西真奈 Wherever」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
    現代日本において“風景画の可能性を拡張する”画家の展示です。2000年代の代表作から新作まで絵画約100点を公開します。
    会期は、2024年12月14日~2025年2月24日まで。展覧会の公式サイトはこちら。
    入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2024年11月29日(金)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

    小西真奈は、現代の日本において、風景画の可能性を拡張しているひとりです。アメリカの美術大学で学んだ後、帰国して描いた作品が、2006年のVOCA賞を受賞します。雄大な景観を大画面に収め、隈までしっかりと描きこんだ理知的な絵画は、広く人気を得ました。写真にも似た客観的描写は、個人的な思い入れなど感じさせず、穏やかに人々の記憶に語りかけます。

    2010年代に生じた変化は、2020年代頭コロナ禍の時期に決定的になります。隔離生活を余儀なくされた時期に小西真奈は、自宅から歩いて行ける都立公園や付属の温室、あるいは近所を流れる小川を訪れ、それらの風景を描きました。対象との距離は縮まり、筆運びは即興的でおおらかになり、色は感覚的に選ばれます。絵を見るわたしたちの緊張を解くような、軽やかさとやさしさが魅力です。

    本展は、小西真奈の美術館での初の大規模個展となります。2000年代の代表作を精選し、また近作と新作をたっぷりと展示します。どこででもあり、どこででもないような場所を描いた風景画を、どうぞご堪能ください。

    リリーステキストより

    以下に、詳細な情報を掲載します。

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    2024.10.25 Fri 18:14
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    山縣洋建築設計事務所による、山梨・南都留郡の別荘「KM」。別荘が建ち並ぶ地域の開けた傾斜地に計画。地形自体の“美しさ”に着目し、斜面と呼応する緩やかな勾配屋根をもつ“シンプルな直方体”を浮遊させる建築を考案。床のレベル差と開口の配置で様々な雰囲気の場も作る
    photo©Forward Stroke

    SHARE 山縣洋建築設計事務所による、山梨・南都留郡の別荘「KM」。別荘が建ち並ぶ地域の開けた傾斜地に計画。地形自体の“美しさ”に着目し、斜面と呼応する緩やかな勾配屋根をもつ“シンプルな直方体”を浮遊させる建築を考案。床のレベル差と開口の配置で様々な雰囲気の場も作る

    architecture|feature
    建材(内装・天井)滝口建築トクゾウ坂根構造デザイン山縣洋建材(内装・水廻り)建材(内装・浴室)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(外装・床)建材(内装・床)図面ありForward Stroke別荘山梨
    山縣洋建築設計事務所による、山梨・南都留郡の別荘「KM」。別荘が建ち並ぶ地域の開けた傾斜地に計画。地形自体の“美しさ”に着目し、斜面と呼応する緩やかな勾配屋根をもつ“シンプルな直方体”を浮遊させる建築を考案。床のレベル差と開口の配置で様々な雰囲気の場も作る外観、敷地内の南側より見る。 photo©Forward Stroke
    山縣洋建築設計事務所による、山梨・南都留郡の別荘「KM」。別荘が建ち並ぶ地域の開けた傾斜地に計画。地形自体の“美しさ”に着目し、斜面と呼応する緩やかな勾配屋根をもつ“シンプルな直方体”を浮遊させる建築を考案。床のレベル差と開口の配置で様々な雰囲気の場も作る外観、敷地内の南側より見る。 photo©Forward Stroke
    山縣洋建築設計事務所による、山梨・南都留郡の別荘「KM」。別荘が建ち並ぶ地域の開けた傾斜地に計画。地形自体の“美しさ”に着目し、斜面と呼応する緩やかな勾配屋根をもつ“シンプルな直方体”を浮遊させる建築を考案。床のレベル差と開口の配置で様々な雰囲気の場も作る2階、書斎側からダイニングとテラスを見る。 photo©Forward Stroke
    山縣洋建築設計事務所による、山梨・南都留郡の別荘「KM」。別荘が建ち並ぶ地域の開けた傾斜地に計画。地形自体の“美しさ”に着目し、斜面と呼応する緩やかな勾配屋根をもつ“シンプルな直方体”を浮遊させる建築を考案。床のレベル差と開口の配置で様々な雰囲気の場も作る2階、左:リビング、中央手前:ダイニング、中央奥:テラス、右:ホール photo©Forward Stroke

    山縣洋建築設計事務所が設計した、山梨・南都留郡の別荘「KM 河口湖の森の家」です。
    別荘が建ち並ぶ地域の開けた傾斜地に計画されました。建築家は、地形自体の“美しさ”に着目し、斜面と呼応する緩やかな勾配屋根をもつ“シンプルな直方体”を浮遊させる建築を考案しました。そして、床のレベル差と開口の配置で様々な雰囲気の場も作りました。

    敷地は川口湖の近くの別荘地内にある。
    別荘地の入り口から入り豊かな森を抜けて敷地に近づくと急に視界が広がる。周囲の別荘は豊かな森の中に点在しているイメージだが、この敷地だけは整地されていて南の端部に20mぐらいの高さの針葉樹が一本だけ生えていた。周囲の道路から視線を遮る樹木がないので、無条件に周囲に開放することは難しかった。

    建築家によるテキストより

    U字型にカーブした道路に囲まれた敷地は3.8mほどの高低差があり、すり鉢状に少しへこんだゆるやかな傾斜地となっている。初めて訪れた際にこの敷地の地形自体がとても美しいと感じた。なるべくこの地形の美しさを活かすことを考えながら設計を進めた。

    建築家によるテキストより

    敷地の北側に東西方向に長いシンプルな直方体が斜面に接して浮いているイメージが浮んだ。次に斜面に沿うように床にレベル差を設けて、最後に屋根も斜面と同じ方向に緩やかな勾配をつけた。平面形状もわずかに傾いた台形となっているため、見る方向により表情が変化する不思議な外形となっている。

    1階のピロティー部分には2台の車が停められ、玄関、水回り、納戸がある。内部空間は最小限に抑えられ、建物のフットプリントは小さい。2階の空間はドアがなく、ワンルームの空間となっているが床のレベル差で空間は分節されながら、開口の開け方によりそれぞれ雰囲気の異なる場がつくられている。

    建築家によるテキストより
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    建材(内装・天井)滝口建築トクゾウ坂根構造デザイン山縣洋建材(内装・水廻り)建材(内装・浴室)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(外装・床)建材(内装・床)図面ありForward Stroke別荘山梨
    2024.10.25 Fri 15:08
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    【ap job更新】 新しい視点で“不動産を発見”して紹介する「鎌倉R不動産 株式会社」が、建築設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中

    ap job 【ap job更新】 新しい視点で“不動産を発見”して紹介する「鎌倉R不動産 株式会社」が、建築設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 新しい視点で“不動産を発見”して紹介する「鎌倉R不動産 株式会社」が、建築設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
    【ap job更新】 新しい視点で“不動産を発見”して紹介する「鎌倉R不動産 株式会社」が、建築設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中鎌倉団地 -withバスケ- 1期 [設計][施工][リノベーション]
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    新しい視点で“不動産を発見”して紹介する「鎌倉R不動産 株式会社」の、建築設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    鎌倉R不動産は、「東京R不動産」提携のもと、新しい視点で不動産を発見し紹介するサイトです。

    現在、当社では「建築設計スタッフ」を募集しています。

    業務内容は、主に鎌倉・葉山・逗子・湘南エリアの、建物の改修工事の提案や設計、図面作成、見積作成、予算管理、現場管理などです。

    鎌倉R不動産で手掛ける建築の多くは、私たちがWebサイトで紹介する個性的な物件のリノベーションやリフォーム工事です。物件が個性的であれば、そんな物件に惹かれて来られるお客様も、多様な魅力と発想力をもった方々ばかり。お客様と物件を内見しながら、そこでの暮らしを形作る改修プランを、一緒に妄想することからはじめてみませんか。

    建設会社の設計や施工管理の業務をされていて、一つ一つの建築に責任をもちながらもっと広く関わりたいと思われている方は、楽しく仕事ができるかもしれません。元ハウスメーカーの設計者なども活躍しています。これまでの建築業務のご経験を活かして、物件探しから建築までを楽しみたい方からのご応募をお待ちしています。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2024.10.25 Fri 09:52
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    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、カタールの集合住宅「ザ・グローブ」。湾岸沿いの敷地での計画。店舗が並び“交流の中心となる遊歩道”のある、先進的な冷却技術で“屋外でも快適に過ごせる”建築を考案。様々な再生可能エネルギーを取入れてラグジュアリーと持続可能の両立も意図
    image©Atchain

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    architecture|feature
    集合住宅商業施設ザハ・ハディドカタール複合施設
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、カタールの集合住宅「ザ・グローブ」。湾岸沿いの敷地での計画。店舗が並び“交流の中心となる遊歩道”のある、先進的な冷却技術で“屋外でも快適に過ごせる”建築を考案。様々な再生可能エネルギーを取入れてラグジュアリーと持続可能の両立も意図 image©Atchain
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、カタールの集合住宅「ザ・グローブ」。湾岸沿いの敷地での計画。店舗が並び“交流の中心となる遊歩道”のある、先進的な冷却技術で“屋外でも快適に過ごせる”建築を考案。様々な再生可能エネルギーを取入れてラグジュアリーと持続可能の両立も意図 image©Atchain
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、カタールの集合住宅「ザ・グローブ」。湾岸沿いの敷地での計画。店舗が並び“交流の中心となる遊歩道”のある、先進的な冷却技術で“屋外でも快適に過ごせる”建築を考案。様々な再生可能エネルギーを取入れてラグジュアリーと持続可能の両立も意図 image©Atchain
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、カタールの集合住宅「ザ・グローブ」。湾岸沿いの敷地での計画。店舗が並び“交流の中心となる遊歩道”のある、先進的な冷却技術で“屋外でも快適に過ごせる”建築を考案。様々な再生可能エネルギーを取入れてラグジュアリーと持続可能の両立も意図 image©Atchain

    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、カタールの集合住宅「ザ・グローブ」です。
    湾岸沿いの敷地での計画です。建築家は、店舗が並び“交流の中心となる遊歩道”のある、先進的な冷却技術で“屋外でも快適に過ごせる”建築を考案しました。また、様々な再生可能エネルギーを取入れてラグジュアリーと持続可能の両立も意図されました。


    こちらはリリーステキストの翻訳です

    JMJグループホールディングが、ZHAによるザ・グローブを発表
    カタール、カタフィバン島北部

    293戸の住居から構成され、ケタイファ湾とルサイルのスカイラインのパノラマビューを望むザ・グローブは、コミュニティの中心にウォーターフロントの遊歩道を配置して設計されています。

    パッシブデザイン戦略と、現地の再生可能エネルギーによる先進的な冷却技術を組み合わせることで、住民や来訪者は、年間を通じて近隣のウォーターフロントプロムナードで屋外での生活、食事、レクリエーションを楽しむことができます。

    この開発のユニークな幾何学形状を定義するファサードは、グローバル・サステイナビリティ・アセスメント・システム(GSAS)の目標であるガラス面積50%未満を満たすように設計された、垂直と水平の「くぼみ」の相互作用によって特徴づけられています。

    カタールのJMJグループ・ホールディングは、ケタイファン・プロジェクツとの共同事業として、ザハ・ハディド・アーキテクツによる新しい海辺の地区とマリーナ「ザ・グローブ」を発表しました。この施設は、最高水準のデザインと持続可能性を組み込んでいます。

    293戸の1~4ベッドルームのアパートメントで構成され、ケタイファ湾とルサイルのスカイラインのパノラマビューが楽しめるザ・グローブは、コミュニティの中心的存在としてウォーターフロントの遊歩道が設計されています。海岸沿いの緑の多い歩行者専用道路、ザ・グローブのウォーターフロントプロムナードには、地元のカフェやレストラン、そして地元のショップやブティックが組み込まれる予定です。これらは、世界中の魅力的な地域の活気を豊かにするものです。

    パッシブデザイン戦略と先進的な冷却技術を組み合わせることで、居住者や来訪者は、年間を通じて近隣のウォーターフロントプロムナードで屋外での生活、食事、娯楽を楽しむことができます。現地の再生可能エネルギーを利用し、最適効率の為に開発されたこのシステムでは、建物から抽出された空気を事前に冷却し再利用することで、暖かい季節には遊歩道を冷やし、快適性を向上させます。

    ザ・グローブの再生可能エネルギーの潜在能力を最大限に引き出しつつ、消費を最小限に抑えることで、この開発の冷房エネルギー需要は、統合された日除けと、建物から熱を逃がすように設計された基礎を含む低炭素コンクリート構造の高い熱容量によって削減されます。最適化された建物の外壁に設置された太陽光発電パネルは、高効率の地熱ヒートポンプシステムから供給されるエネルギーによって補完されます。

    雨水の貯水と、その土地に適応した植物のためのマイクロ灌漑システムを併用することで、水の需要を削減することができます。また、遊歩道全体にわたって設置された太陽光発電「ツリー」のネットワークは、屋外の快適性を高め、日陰、雨水貯水、照明、再生可能エネルギー生産を組み合わせることができます。

    • 残り26枚の写真と建築家によるテキスト
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    集合住宅商業施設ザハ・ハディドカタール複合施設
    2024.10.25 Fri 06:43
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    2024.10.24Thu
    • 鎌倉市の新庁舎等基本設計プロポーザルで、日建設計が最優秀者に選定。コンセプトは「ひとつながりの未来の庁舎『鎌倉ONE』」。提案のイメージも公開
    • 髙濱健嗣建築設計事務所による、兵庫の住戸改修「T Flat」。二面を外気に面した区画。開放的な家との要望に、水廻り等の機能を“木の箱”に集約して大きなワンルーム空間を確保する構成を考案。用途に応じてカーテンで間仕切れる仕様とし“家族の距離感”の調整も可能にする
    2024.10.26Sat
    • ビャルケ・インゲルス率いるBIGの、自社設計の本社ビル「BIG HQ」を紹介している動画。2024年10月に公開されたもの

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