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PLYSTUDIOによる”J-LOFT”
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architecture|feature
住宅リノベーションPLYSTUDIOシンガポール

plystudio_01.jpg
©Photos and Images : PLYSTUDIO + Stzernstudio

シンガポールを拠点に活動する設計事務所PLYSTUDIOが設計した”J-LOFT”です。シンガポールの典型的な戦後のアパートメントを、新しいオーナーのために改修するというプロジェクトです。

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改修以前の建物
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©Photos and Images : PLYSTUDIO + Stzernstudio
以下、建築家によるコンセプト文です。


J-LOFT
Sing Joo Walk, Singapore
120 sqm
[2008, Completed]
This typical upper storey post war walk-up apartment underwent extensive remodeling in order to meet the specific needs of its new owner. As a result, all existing interior walls were demolished to make way for more light and space within its 1,200 sqft shell.
The plan is primarily defined by a series of timber boxes arranged in a linear strip similar to bookshelves in a library. It occupies 2m of the entire 6m apartment width and is distributed along its entire length. This organized general programmatic zones and articulated spaces for various activities within the openness of the emptied plan. This arised as a deliberate strategy stemmed from the thinking that an ‘architecture’ of the interior could evolve where spatial zones overlap with no clear demarcation of ‘rooms’. As furniture, these timber boxes house storage, fixed seating, worktop surfaces, bay window and circulation (stairs to attic).
The material intent is monochromatic in nature. The timber boxes are all constructed from 12mm plywood and cladded in 3mm maple veneer. The floor is a sea of white-washed teak. Construction details address the specificity and singularity of the material constraint.
Credits :
Designer : PLYSTUDIO
Photos and Images : PLYSTUDIO + Stzernstudio

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住宅リノベーションPLYSTUDIOシンガポール
2008.11.17 Mon 20:12
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