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中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える
photo©本多隼人

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architecture|feature
東京店舗リノベーション港区五反田製作所瀧本信幸中山拓也エスケイ本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支えるアプローチから客席側を見る。 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える奥側からカウンター越しにアプローチ側を見る。 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支えるカウンターの天板と脚 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える椅子とカウンター photo©本多隼人

中山拓也建築事務所が設計した、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」です。
飲食店の一部にカウンター席を作る計画です。建築家は、内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築しました。また、約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支えています。

木漏日が染み入るようなカウンターをつくり、建築の内部に人工的な自然現象を閉じ込める。
木漏日は暗がりの中でぼんやりと浮かび上がり、空間はざわざわと光と影で満ちあふれる。

このプロジェクトは、東京都港区白金にある一軒家のレストランの改修である。
2階に6席分のカウンターを増やしたいという依頼だった。

建築家によるテキストより

インテリアとしてではなく建築を考えるように設計したいと思い、建物全体を敷地としてひとつのカウンターを設計することで、それが置かれる空間や、さらにその空間と繋がる既存の空間全体との関係性を考えた。
エントランスや1階が既存のまま残るので、2階の壁紙や建具、設備は意図的に残したまま、カウンターとその周りの仕上げを少し操作することによって、既存と新たな要素の境界を緩やかに繋げていくことにした。

建築家によるテキストより

具体的には、周りの空間と同じ色のカウンターと椅子を部屋いっぱいに計画し、それらの新しくつくる家具と、既存の壁紙や建具に、手仕事で判(スタンプ)を押していく。判は、下地を覆い隠すと同時に、判以外の下地を余白として際立たせる。判の大きさや間隔は、地(既存)と図(判)が等価な関係になり、既存の空間と新たな要素が連続して混ざり合うように注意深く決定した。
手仕事で押された判は、にじみ、かすれなどの不規則性を伴うことで、下地を透かしつつ柔らかく覆う。その不規則性を計画するために、あらかじめたくさんのサンプルで確認し、慎重に一度限りの施工を行った。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支えるアプローチから客席側を見る。 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支えるアプローチから客席を見る。 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える奥側の客席からカウンターを見る。 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える奥側からカウンター越しにアプローチ側を見る。 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支えるカウンターの天板と脚 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える壁面と建具の詳細 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える天井と壁面の詳細 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える壁面の詳細 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える椅子とカウンター photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える椅子の詳細 photo©本多隼人
中山拓也建築事務所による、東京・港区の店舗「木漏日のカウンター」。飲食店の一部にカウンター席を作る計画。内装ではなく“建築を考える”ように取組み、全体を“手仕事の判”で覆って新旧が緩やかに繋がる空間を構築。約1m×5mの天板は9mm厚鉄板をT字型に溶接して支える椅子の詳細 photo©本多隼人

以下、建築家によるテキストです。


木漏日が染み入るようなカウンターをつくり、建築の内部に人工的な自然現象を閉じ込める。
木漏日は暗がりの中でぼんやりと浮かび上がり、空間はざわざわと光と影で満ちあふれる。

このプロジェクトは、東京都港区白金にある一軒家のレストランの改修である。
2階に6席分のカウンターを増やしたいという依頼だった。

インテリアとしてではなく建築を考えるように設計したいと思い、建物全体を敷地としてひとつのカウンターを設計することで、それが置かれる空間や、さらにその空間と繋がる既存の空間全体との関係性を考えた。
エントランスや1階が既存のまま残るので、2階の壁紙や建具、設備は意図的に残したまま、カウンターとその周りの仕上げを少し操作することによって、既存と新たな要素の境界を緩やかに繋げていくことにした。

具体的には、周りの空間と同じ色のカウンターと椅子を部屋いっぱいに計画し、それらの新しくつくる家具と、既存の壁紙や建具に、手仕事で判(スタンプ)を押していく。判は、下地を覆い隠すと同時に、判以外の下地を余白として際立たせる。判の大きさや間隔は、地(既存)と図(判)が等価な関係になり、既存の空間と新たな要素が連続して混ざり合うように注意深く決定した。
手仕事で押された判は、にじみ、かすれなどの不規則性を伴うことで、下地を透かしつつ柔らかく覆う。その不規則性を計画するために、あらかじめたくさんのサンプルで確認し、慎重に一度限りの施工を行った。

カウンターや椅子に触れてみると、判が不規則で繊細な厚みを持っていることに気づく。繊細な厚みで空間全体を改修するこの計画では、判の厚みだけが空間に浮かび上がるように、新しくつくる家具はできるだけ厚みを感じさせないように考えた。カウンターは厚さ9mmの鉄板をT字型に溶接し、長さ4855mm、奥行き990mmの天板を支えている。椅子は、6脚全てが異なるプロポーションで、背板と座面を厚さ8mm、脚を16mm角でつくっている。

空間の仕上げとなる判の形状は、具体的なイメージを連想させにくい曖昧な抽象度を目指した。それは例えば、月の影にウサギを見つけたり、流れゆく雲に形を見つけて名前を与えたりという、自然の中に形を見つけて想像を膨らませるような、人間の根源的な想像力に立ち返るスタディの積み重ねとなった。判は、家具や壁の角でも形が途切れることなく連続し、地の上でざらざらとうつろう図像が部屋いっぱいに閉じ込められる。

何かに見えそうで何にも見えない、曖昧で繊細な空間。その中で過ごす体験は、どこまでもうつろい続ける木漏日の中で、揺らぐ影色を追い続けるようである。
(中山拓也)

■建築概要

題名:木漏日のカウンター
所在地:東京都港区白金
用途:レストラン
設計:中山拓也建築事務所 担当/中山拓也、飯田美帆、西山大地
構造協力:瀧本信幸
施工:株式会社エスケイ 担当/岡裕司
カウンター:株式会社あずま工房 担当/東弘一郎
椅子:五反田製作所 担当/宮本茂紀、水田藍
床面積:21.4㎡
設計:2024年2月~2024年6月
工事:2024年7月~2024年8月
竣工:2024年8月
写真:本多隼人

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