SHARE フォトレポート”京都工芸繊維大学大学院 建築設計学専攻 第4回修了制作展”
京都府京都文化博物館で行われた、”京都工芸繊維大学大学院 建築設計学専攻 第4回修了制作展”のフォトレポートです。
修了生は35名で、その中から学内の教授陣と外部からのゲストにより、”最優秀賞”、”中村拓志賞”、”ドミニク・ペロー賞”、”遠藤秀平賞”が選ばれています。
ここでは、修了生が制作した模型写真を中心にレポートします。
all photos©Shuhei Goto
上に掲載したのは、最優秀賞を受賞した、兼瀬勝也による模型。
その他の修了生の作品は以下に掲載。
池田久司
install / 「まちはずれ」プロジェクト
金光利英
sanjyo-art club / コミュニケーションメディアとして発展しうるイベント空間の提案
小島沙織
ほどける路地 / Kyoto Art and Craft Village
坂本貴仁
神田神保町再編計画 / Convenience Library
柴崎雅也
裏寺町 project
竹田功
Green Spatial / 建築と人工自然の関係の構築
津田文 遠藤秀平賞
emptiness / 想像を喚起する建築についての試作
馬場勝巳
陽のあたる教室 / 廃校地のフルースクール
藤本美知香
community life of students @KYOTO
川口智也
二条城駅都市空間再開発計画 / 都市体系の中に位置する駅
大橋康平
interaction workplace / 誘発し合う仕事場
岡田一樹
KUHAC / 京都都市歴史建築センター
奥井由子
see, to be scene / まちを意識させる建築
橘川雅史
風景の構築 / 横浜象の鼻地区再開発
兼瀬勝也 最優秀賞
門の厚み / thickness of gate -Nakanoshima Learning Centere-
田上拓
window / 京都先斗町のギャラリー
東武史
奥行深化 / 赤煉瓦倉庫ショッピングモール計画
石川慎一郎
borderless
江原信一郎
Riversibility / 外部化内部・内部化外部の反転可能性
後藤佑介
Flat S / 西陣・町家街区の再計画
鈴木達也
MoKUH / Museum of Kyoto Urban History
谷口豊
day light museum / -in the precincts-
中西浩二
VOID / 京都府立総合資料館建替計画
泰真人
場所の持つ 「質」 / Atmosphere of place
松井悠
都市の重層
佐藤弓衣
no necessary room name / 室名のない児童館
藤原亮
form volume / kyoto new museum
山口浩志
ヤネカベ / 谷戸の現状、地形を生かした建築空間
王富江
OKAZAKI PROJECT / ぼかされた 「境界」
TEOH, KIAT THIAM
Theater ‘s Project / ホワイエが都市にひらく
岩崎洋
Wall garden / 川と街のあいだの公民館
粟谷潤子 ドミニク・ペロー賞
a garden / transparent landscape
川口裕人 最優秀賞・中村拓志賞
MOYA / 奥行きのあるボリュームについて
田中陽子
3つの奥行 / 3つの対比 / ルイス・バラガンの色彩構成と空間効果の展開
中島慎一
Velourstheque / 滞在型図書館を襞のある建築によって実現する