architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2025.7.10Thu
2025.7.09Wed
2025.7.11Fri
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定
photo © Iwan Baan

SHARE ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定

architecture|art|feature
美術館・博物館ピーター・ズントーイワン・バーンSOMアメリカロサンゼルス
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定Aerial view of LACMA buildings, including David Geffen Galleries in context of Miracle Mile photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; exterior view southeast toward Wilshire Boulevard with Tony Smith’s Smoke (1967) in foreground photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; view from exhibition level northwest with Michael Heizer’s Levitated Mass (2012) in background photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; view northwest at dusk from exhibition level toward Resnick Pavilion photo © Iwan Baan

ピーター・ズントーとSOMが設計した、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成しました。
ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画されました。建築家は、キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案しました。2026年4月のグランドオープンを予定しています。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文章自体は2025年3月に公開されたもの / 文責:アーキテクチャーフォト)

LACMA、2026年の新しいデイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ(David Geffen Galleries)の盛大な一般公開に向けた2025年の計画を発表

ロサンゼルス郡立美術館(LACMA)は本日、2026年4月に常設コレクションの新たな拠点として開館する新デヴィッド・ゲッフェン・ギャラリーズの開館の準備を進める中で、2025年夏から一般の人々が複数の施設を見学し始めることができるようになると発表しました。プリツカー賞を受賞した建築家ピーター・ズントー氏が設計したこの建物の主要な建設工事は2024年末に完了し、LACMAは主要な運営機能の移転を開始しました。このプロセスが進行する中で、屋外彫刻の設置や飲食・小売スペースのオープン、特別なプレビューイベントによって、建物とその周辺が次第に活気づいていきます。

デヴィッド・ゲッフェンの多大な1億5,000万ドルの寄付に敬意を表してその名が付けられたこの新しい建物には、ロサンゼルス郡が1億2,500万ドルを投資しており、ウィルシャー通りをまたぐ形で建設されています。浮かぶような階段やエレベーターにより、通りの北側と南側の両方から展示レベルのギャラリーへアクセスすることができます。北ウィングは、理事および理事会共同議長であるエレイン・ウィン(Elaine Wynn)の5,000万ドルにのぼるリーダーシップ的寄付に敬意を表して、「エレイン・ウィン・ウィング」と名付けられています。この寄付によって、新しいギャラリー建設のための「ビルディング・LACMA」キャンペーンが立ち上げられました。ギャラリーの南ウィングには、まだ名称が付けられていません。

「ゲッフェン・ギャラリーズは、驚くほど美しい建築作品であると同時に、LACMAのキャンパス全体にわたるダイナミックな活動の中心でもあります」と、LACMAのCEO兼ウォリス・アネンバーグ館長のマイケル・ゴヴァン(Michael Govan)は述べました。「理事会共同議長であるエレイン・ウィンによる2016年の多額の寄付の誓約は、新しいLACMAを支援しようとする多くの人々にとって、非常に意義深いきっかけとなりました。また、LACMAの理事であるスティーブ・ティッシュ(Steve Tisch)氏にも感謝しています。同氏の寛大な支援により、LACMAはロサンゼルスのすべての人々が楽しめる、誰にでも開かれた親しみやすくアクセスしやすい空間をキャンパス内に創出することができています。私たちは、近隣からも遠方からも訪れる来館者の皆さまが、今年でもこの素晴らしい建物の持つ魅力を体感し始めることができることに、胸を躍らせています。2026年のグランドオープニングを盛大に迎えるにあたり、準備を本格化させていきます。芸術が持つ癒やしの力を活かしながら、私たちはまた、前例のない最近の火災から立ち直ろうとしているロサンゼルスの精神的な癒やしの一端を担いたいと願っています」

プラザレベルの各種施設は、2025年夏に営業を開始し始めます
2025年夏には、一般の来館者がウィルシャー通りの北側にある新しい建物のプラザレベルを目にし始めることになります。その後、LACMAは各種施設の営業を開始します。これには、新たなスペースで再オープンするレイズ&スターク・バー(Ray’s and Stark Bar)や、新設されるLACMAストアも含まれます。これらは、LACMAの理事であり寄付者でもあるケルヴィン・デイヴィス(Kelvin Davis)とその妻ハナ(Hana)による多額のキャンペーン寄付によって実現しました。2026年には、そのレストランとストアは、ウィルシャー通りの南側に設けられる2つ目のレストランによって補完されます。このレストランは、LACMA理事のアン・コルジン(Ann Colgin)、その夫ジョー・ウェンダー(Joe Wender)、LACMA理事のライアン・シークレスト(Ryan Seacrest)によるキャンペーン寄付に敬意を表して名付けられます。また、ウィルシャー通りの北側には、LACMA理事のアシュリー・メリル(Ashley Merrill)とその夫マーク(Marc)の寄付に感謝の意を表して名付けられた新しいカフェが開業します。

上階にあるギャラリーによって保護され、日陰が確保された外部の地上レベルは、屋外での飲食、教育、イベント、そしてアート作品の展示に対応できるように設計されています。ウィルシャー通りの北側に位置する「イースト・ウエスト・バンク・コモンズ」は、パサデナに本拠を置くイースト・ウエスト・バンクおよびその財団による、LACMAの芸術教育プログラムの拡充と強化のための1,000万ドルの寛大な寄付にちなんで名付けられました。このスペースでは、屋外かつ屋根のある環境で最大500人規模のイベントを開催することができます。他のスペースは、屋外でのコンサート、映画上映、講演のために設計されています。

ウィルシャー通りの北側にあるW.M.ケック・プラザの中心的な施設となる新しいW.M.ケック教育センターは、あらゆる年齢層の来館者に幅広い教育プログラムや公開プログラムを提供する予定です。


以下の写真はクリックで拡大します

ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定Aerial view of LACMA buildings, including David Geffen Galleries in context of Miracle Mile photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; view from the east including LACMA’s Pavilion for Japanese Art with La Brea Tar Pits’ Lake Pit and mammoth sculptures in foreground photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; exterior view of exhibition level with reflection of LACMA’s Pavilion for Japanese Art photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; view of new Ray’s and Stark Bar on ground level from East West Bank Commons with Tony Smith’s Smoke (1967) in background photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; exterior view of exhibition level photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; exterior view from East West Bank Commons south toward Wilshire Boulevard photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; exterior view southeast toward Wilshire Boulevard with Tony Smith’s Smoke (1967) in foreground photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; exhibition level courtyard gallery photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; exhibition level terrace and courtyard galleries photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; view from exhibition level northwest with Michael Heizer’s Levitated Mass (2012) in background photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; exhibition level photo © Iwan Baan
ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定David Geffen Galleries at LACMA; view northwest at dusk from exhibition level toward Resnick Pavilion photo © Iwan Baan

以下、リリーステキストです。


LACMA Announces 2025 Plans Toward 2026 Grand Public Opening of New David Geffen Galleries

(Los Angeles, CA—March 11, 2025) The Los Angeles County Museum of Art (LACMA) today announced that the public will be able to begin exploring multiple features of the new David Geffen Galleries in summer 2025, as the museum prepares for the April 2026 opening of this new home for its permanent collection. Major construction of the building, designed by Pritzker Prize–winning architect Peter Zumthor, was completed at the end of 2024, and LACMA has begun to move in key operating functions. While this process continues, the building and its surroundings will start to come to life with installations of outdoor sculpture, the openings of dining and retail spaces, and special preview events.

Named in recognition of David Geffen’s extraordinary $150 million gift, the new building, for which the County of Los Angeles invested $125 million, straddles Wilshire Boulevard, with floating staircases as well as elevators allowing access into the exhibition-level galleries from both the north and south sides of the boulevard. The north wing is named the Elaine Wynn Wing in recognition of trustee and board co-chair Elaine Wynn’s leadership contribution of $50 million that launched the Building LACMA campaign to build the new galleries. The south wing of the galleries has not yet been named.

“The Geffen Galleries are both a stunningly beautiful work of architecture and a hub of the dynamic activity across LACMA’s entire campus,” said Michael Govan, LACMA CEO and Wallis Annenberg Director. “Our board co-chair Elaine Wynn’s significant pledge in 2016 was a meaningful catalyst for many others to throw their support behind the new LACMA. I am also grateful to our trustee Steve Tisch, whose generosity is helping LACMA create welcoming, accessible spaces on our campus for all of Los Angeles to enjoy. We’re excited that visitors from both near and far can begin to experience the impact of this amazing building this year, as we ramp up toward the 2026 grand opening celebration. Harnessing the power of art to console, we also hope to be a part of the spiritual healing of Los Angeles as it recovers from the recent unprecedented fires.”

Amenities on the Plaza Level Will Begin to Open in Summer 2025
In summer 2025, the public will begin to see the plaza level of the new building north of Wilshire Boulevard. Later, LACMA will begin opening amenities, including Ray’s and Stark Bar, which will re-open in a new space, and a new LACMA Store, made possible by a major campaign gift by LACMA trustee and donor Kelvin Davis and his wife, Hana. In 2026 that restaurant and store will be complemented by a second restaurant, located on the south side of Wilshire Boulevard and named in honor of campaign gifts by LACMA trustee Ann Colgin, her husband, Joe Wender, and LACMA trustee Ryan Seacrest, as well as a new cafe on the north side of Wilshire Boulevard, named in recognition of a gift by LACMA trustee Ashley Merrill and her husband, Marc.

Protected and shaded by the galleries above, the exterior ground level is designed to accommodate outdoor dining, education, events, and artwork. Located north of Wilshire Boulevard, East West Bank Commons, named for a generous $10 million gift by Pasadena-based East West Bank and its Foundation to enhance and expand art education programs at LACMA, can hold events of up to 500 people outside and under cover. Other spaces are designed for outdoor concerts, films, and lectures.

The new W.M. Keck Education Center, a central destination on the W.M. Keck Plaza, north of Wilshire Boulevard, will offer a broad range of education and public programs to visitors of all ages.

■建築概要

Architects: Atelier Peter Zumthor & Partners, Skidmore, Owings & Merrill
Project Leadership: Michael Govan, CEO and Wallis Annenberg Director
───
Design and Construction Team
Collaborating Architect: Skidmore Owings & Merrill
Project Manager: Aurora Development
Cost Estimator: Directional Logic
Structural Engineering: Skidmore Owings & Merrill
MEP Engineering, Lighting Design and Sustainability/LEED: Buro Happold
Landscape design: Olin
Civil Engineering: KPFF
Geotechnical Engineering: AECOM
Archeological/Paleontological Consultant: Cogstone
Contractor: Clark Construction
Concrete Subcontractor: Largo Concrete
Glass Subcontractor: Seele
Electrical Subcontractor: SASCO
Mechanical and Plumbing Subcontractor: ACCO
───
Specifications
Building size: approx. 347,500 square feet
Gallery space: 110,000 square feet
New public outdoor space: 3.5 acres
Site area: 349,441 square feet

あわせて読みたい

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2012の展示写真のまとめ
  • SHARE
美術館・博物館ピーター・ズントーイワン・バーンSOMアメリカロサンゼルス
2025.07.10 Thu 15:42
0
permalink

#SOMの関連記事

  • 2025.7.06Sun
    ピーター・ズントーとSOMの設計で竣工した、ロサンゼルス・カウンティ美術館の新本館の動画。2025年6月に公開されたもの
  • 2018.8.27Mon
    /
    SOMによる、アメリカ・ロサンゼルスの、ファーサードのひだのように配置されたガラスが特徴的な裁判所の写真
  • 2016.9.02Fri
    /
    SOMが設計して1963年に完成した「イェール大学・ベイニック貴重書・古文書図書館」の改修が完了
  • 2016.8.29Mon
    /
    SOMが設計した、ニューヨークの写真美術館「International Center of Photography」の写真
  • view all
view all

#ロサンゼルスの関連記事

  • 2025.7.06Sun
    ピーター・ズントーとSOMの設計で竣工した、ロサンゼルス・カウンティ美術館の新本館の動画。2025年6月に公開されたもの
  • 2021.9.24Fri
    OMA / 重松象平による、ロサンゼルスの「オードリー・イルマス・パヴィリオン」。構内の歴史的な既存寺院への敬意を形態で表現しつつ、新たなコミュニティの場として都市に寄与する3つの集いの空間を持つ建築を計画
  • 2021.7.03Sat
    フォスター+パートナーズによる、ロサンゼルスの、20世紀初頭に完成した映画館を改修したアップルの最新店舗「アップル・タワー・シアター」。既存の建物に新たな目的を与え都市再生も意図
  • 2020.12.09Wed
    /
    OMAが増築を手掛けている、カリフォルニア・ロサンゼルスのユダヤ教寺院「Audrey Irmas Pavilion」の現場写真
  • 2019.11.21Thu
    /
    セルガスカーノがロサンゼルスに完成させた、敷地内に60個のヴォリュームを配置し、その間を緑で満たしたような構成のオフィスの写真
  • 2019.11.11Mon
    /
    レオン・レオンとキルファー・フラマン・アーキテクツによる、ロサンゼルスの、平面における幾何学構成から生まれる内部と外部の関係が特徴的なコミュニティ施設「Anita May Rosenstein Campus」の写真
  • 2019.2.28Thu
    /
    レンゾ・ピアノの設計で建設が進められる、アカデミー賞を主宰する団体の博物館「アカデミー映画博物館」の現場写真
  • 2018.11.08Thu
    //
    ロサンゼルスにオープンした、ファッション店舗 ドーバーストリートマーケットの内装の写真
  • 2018.10.07Sun
    /
    フランク・ゲーリーによる「ウォルト・ディズニー・コンサートホール」にプロジェクションマッピングが行われている動画
  • 2018.8.27Mon
    /
    SOMによる、アメリカ・ロサンゼルスの、ファーサードのひだのように配置されたガラスが特徴的な裁判所の写真
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    61,083
    • Follow
    83,671
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 建築設計を軸に不動産や宿泊運営まで手掛け、“のびやかな建築”を志す「株式会社Fuu」が、建築設計と不動産兼運営のスタッフ(経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 建築設計を軸に不動産や宿泊運営まで手掛け、“のびやかな建築”を志す「株式会社Fuu」が、建築設計と不動産兼運営のスタッフ(経験者)を募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 建築設計を軸に不動産や宿泊運営まで手掛け、“のびやかな建築”を志す「株式会社Fuu」が、建築設計と不動産兼運営のスタッフ(経験者)を募集中
    【ap job更新】 建築設計を軸に不動産や宿泊運営まで手掛け、“のびやかな建築”を志す「株式会社Fuu」が、建築設計と不動産兼運営のスタッフ(経験者)を募集中AO NAKIJIN / amahaji terrace photo©Koichi Torimura
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    建築設計を軸に不動産や宿泊運営まで手掛け、“のびやかな建築”を志す「株式会社Fuu」の、建築設計と不動産兼運営のスタッフ(経験者) 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    Fuuでは、事業拡大と新規プロジェクトに伴い、建築設計・不動産・宿泊運営に関わる幅広い職種で新たなメンバーを募集しています。

    【Fuuについて】
    建築を軸に、土地探しからのびやかな建築を創造する。
    土地探しから不動産売却、宿泊運営までを行うチームが揃っています。

    持続可能なリゾートを実現するために、環境に配慮し、地域貢献を意識したプロジェクトを進行できるように力を入れております。様々なプロジェクトが控えており、事業拡大も伴い、私たちと一緒に成長し、デザインを考えてくれる新規メンバーを募集いたします。国内外のプロジェクトを楽しみながら、美意識を持って、前向きにものづくりに取り組める素敵な方との出会いを楽しみにしています。
    ご興味のある方は、ぜひお気軽にご一報ください。

    【進行中・予定プロジェクト】
    ・リゾートホテル(沖縄を中心として、全国で複数案件進行中)
    ・レジャー施設(プール、サウナなど)
    ・海外プロジェクト(インドネシア・フィリピンなど)

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2025.07.10 Thu 17:06
    0
    permalink
    “デザインホテルの変遷と最近のトレンド”をテーマとしたセミナーが、パナソニックの主催で開催。国内外のデザインホテルに関する書籍も執筆する、寶田陵が講師を務める。参加費無料
    photo©Tomooki Kengaku

    SHARE “デザインホテルの変遷と最近のトレンド”をテーマとしたセミナーが、パナソニックの主催で開催。国内外のデザインホテルに関する書籍も執筆する、寶田陵が講師を務める。参加費無料

    日程
    2025年8月7日(木)
    architecture|exhibition|promotion
    “デザインホテルの変遷と最近のトレンド”をテーマとしたセミナーが、パナソニックの主催で開催。国内外のデザインホテルに関する書籍も執筆する、寶田陵が講師を務める。参加費無料寶田陵 / the range designによる「GREENITY IWATA」(静岡・磐田市)、2024年 photo©Tomooki Kengaku
    パナソニック主催「寶田陵氏が語る 国内・海外のデザインホテルの変遷と最近のトレンドについて」の概要はこちらから
    www.ozone.co.jp

    “デザインホテルの変遷と最近のトレンド”をテーマとしたセミナーが、パナソニックの主催で開催されます。
    国内外のデザインホテルに関する書籍も執筆する、寶田陵が講師を務めます。参加費無料(要事前申込)。会場は、東京・新宿区のリビングデザインセンターOZONE。開催日時は、2025年8月7日(木)17:30~20:00。イベントの申込ページはこちら。【ap・ad】

    寶田 陵氏が語る 国内・海外のデザインホテルの変遷と最近のトレンドについて

    講師はthe rangedesignINC. 代表取締役 寶田 陵さん。
    寶田 陵さんは今まで、数多くのホテルの設計を手がけています。

    ご自身の勉強の目的で、著名な国内外のホテルに宿泊し、客室のスケッチを行い、「実測 世界のデザインホテル」という書籍を出版されたほどです。

    今回は国内外のホテルを知り尽くした寶田さんに、デザインホテルの変遷と最近のトレンドについて、お話いただきます。

    リリーステキストより

    以下に、詳細な情報を掲載します。

    • 残り1枚の写真とテキストを見る
    • SHARE
    2025.07.10 Thu 07:20
    0
    permalink
    ネリ&フーによる、中国・上海の飲食店「ザ・インプリント / ブルーボトルコーヒー コロンビア・サークル・カフェ」。既存建物を転用した活気ある複合施設内での計画。“暮らし”の本質を再考させる存在を目指し、“家庭らしさ”を暗示する空間を志向。家の“原型的な屋根”を“不在の形態”として表現した天井を考案
    photo©Zhu Runzi

    SHARE ネリ&フーによる、中国・上海の飲食店「ザ・インプリント / ブルーボトルコーヒー コロンビア・サークル・カフェ」。既存建物を転用した活気ある複合施設内での計画。“暮らし”の本質を再考させる存在を目指し、“家庭らしさ”を暗示する空間を志向。家の“原型的な屋根”を“不在の形態”として表現した天井を考案

    architecture|feature
    店舗中国上海ネリ&フー図面あり
    ネリ&フーによる、中国・上海の飲食店「ザ・インプリント / ブルーボトルコーヒー コロンビア・サークル・カフェ」。既存建物を転用した活気ある複合施設内での計画。“暮らし”の本質を再考させる存在を目指し、“家庭らしさ”を暗示する空間を志向。家の“原型的な屋根”を“不在の形態”として表現した天井を考案 photo©Zhu Runzi
    ネリ&フーによる、中国・上海の飲食店「ザ・インプリント / ブルーボトルコーヒー コロンビア・サークル・カフェ」。既存建物を転用した活気ある複合施設内での計画。“暮らし”の本質を再考させる存在を目指し、“家庭らしさ”を暗示する空間を志向。家の“原型的な屋根”を“不在の形態”として表現した天井を考案 photo©Zhu Runzi
    ネリ&フーによる、中国・上海の飲食店「ザ・インプリント / ブルーボトルコーヒー コロンビア・サークル・カフェ」。既存建物を転用した活気ある複合施設内での計画。“暮らし”の本質を再考させる存在を目指し、“家庭らしさ”を暗示する空間を志向。家の“原型的な屋根”を“不在の形態”として表現した天井を考案 photo©Zhu Runzi

    ネリ&フーが設計した、中国・上海の飲食店「ザ・インプリント / ブルーボトルコーヒー コロンビア・サークル・カフェ」です。
    既存建物を転用した活気ある複合施設内での計画です。建築家は、“暮らし”の本質を再考させる存在を目指し、“家庭らしさ”を暗示する空間を志向しました。そして、家の“原型的な屋根”を“不在の形態”として表現した天井を考案しました。


    こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

    ザ・インプリント
    ブルーボトルコーヒー コロンビア・サークル・カフェ

    上海のコロンビア・サークルは、1920年代に外国人向けのカントリークラブとして始まり、1950年代には11棟の建物が加わったことで工業団地となり、そして最も最近では2016年にOMAによって改修され、現在では上海で最も成功した都市再生プロジェクトの一つと見なされる、活気ある複合用途の拠点へと生まれ変わりました。コロンビア・サークルの南側区域では、公共の文化活動スペースが重視されており、ブルーボトルコーヒーは、コミュニティ文化という自社のブランド価値を体現するカフェの設計をネリ&フーに依頼し、人々がコーヒーを通じてつながり、交流するよう招くカフェを設計しました。ネリ&フーは、都市のペースに合わせて周囲のものが常に移り変わり変化していく状況の中で、「生活する」ということの本質を見つめ直すために、暗示的な家庭らしさ、すなわち「家」の痕跡を表現することに着想を得ました。

    レイチェル・ホワイトリードが自身の作品「the connection between architectural absence and memory」で主張しているように、かつて存在した建物の不在の形態は、「痕跡」の視覚的再現として用いることができ、それは人が自分の家に抱く愛着の感情を呼び起こします。ネリ&フーは、原型的な屋根の不在の形態をかたどった白い吊り構造を使用しており、それはあたかも型を使ってその場に家を鋳造したかのようで、表面には波板の屋根排水のラインの痕跡までもが刻まれています。その下には、再生粘土レンガと漆喰による連続した表面が広がり、仕上げが剥がされた家の姿が現れます。そこには、建物の接地跡のかすかな輪郭や、表面および隣接するファサードに残る痕跡までもが露わになっています。たとえその建物が物理的な世界から姿を消していても、それが私たち一人ひとり、あるいは集団の記憶の中に残した痕跡は、郷愁や記憶を呼び起こす源となります。

    • 残り12枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    店舗中国上海ネリ&フー図面あり
    2025.07.10 Thu 06:53
    0
    permalink
    2025.7.09Wed
    • 【ap job更新】 竹内巌 / ハル・アーキテクツが、新たなスタッフ(経験者・既卒)を募集中
    • OMA / クリス・ヴァン・ドゥインによる、中国の「JOMOO本社」。高層ビル群と森林に覆われた丘陵に挟まれた敷地。“二重性”のある環境の受容を意図し、基壇とタワーを融合させた“連続的で彫刻的な形態”の建築を考案。国の都市拡張を担ってきたタワーの類型の再解釈も意図
    • 保坂猛による、東京・港区のオフィス「ECD 地球中心デザイン研究所」。環境配慮の徹底も意図した計画。企業コンセプト“地球中心”の体現を求め、“古代からの地図”を印刷した15台のテーブルを中心とする空間を考案。既存部材の数量調査を行って“ほぼ全ての再利用/再生”も実現
    2025.7.11Fri
    • 【ap job更新】 中村拓志&NAP建築設計事務所が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者 / 建築英語優遇)と 秘書兼広報を募集中
    • 栫井寛子+徳永孝平 / atelier SALADによる、鹿児島市の住戸改修「HOUSE F」。標準的な間取りの既存を改修。“近代の象徴”から“現代の価値”への更新を求め、“外部のような内部、内部のような外部”の空間を中央に配する計画を考案。中庭・リビング・縁側でもある多様な場として機能させる

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    61,083
    • Follow
    83,671
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white