architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2025.12.16Tue
2025.12.15Mon
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする
photo©Ookura Hideki

SHARE Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする

architecture|feature
慶応大学佐野研究室早田大高榊住建長谷川設備計画建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・その他)図面あり事務所埼玉大倉英揮堀英祐佐野哲史永井拓生稲垣淳哉Eureka
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする外観、北側の道路より見る。夕景 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする外観、北側の道路より見上げる。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする1階、多目的スペースからエントランス越しにライブラリー側を見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階、西側の事務室から北側の事務室を見る。 photo©Ookura Hideki

Eureka・早田大高事務所・慶応大学佐野研究室が設計した、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」です。
北向きで隣地と高低差もある敷地での計画です。建築家は、“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案しました。また、極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にしています。

周辺環境に開かれた地域共生型の木造オフィス。

敷地はJR浦和駅近くの傾斜地で、造成された宅地に住宅が建ち並ぶエリアに位置しています。建築主は明るいオフィス空間を望んでいましたが、敷地は北側接道で、南東側の隣地境界に切り立つ擁壁と隣家群が影を落としていました。

建築家によるテキストより

そこで、1階は北側道路に対して全面的に開いて採光すると共に地域に開かれた空間とし、2階は屋根頂部から取り入れた光を内部で拡散させるという方針をとりました。

具体的には、屋根頂部の長手方向に鉄骨を木材で補剛したトラス梁を架け、トラス梁の側面から自然光を取り入れています。トラス梁から差し込んだ光をパンチングメタル製のライトシェルフが天井面へ反射し、室内全体に光が拡散されるようにしました。

建築家によるテキストより

敷地の傾斜に沿ったスキップフロアとすることで極力壁を設けずに空間を分け、一体的にも使用できる空間構成としました。

具体的には、1階はミーティングや休憩用の多目的スペース、アイランド型の流し台を設置した給湯スペース、軽作業もできる図書スペースという3つの空間がそれぞれ異なる床レベルにあります。

2階はパートタイムのスタッフが使うフリーアドレスのフロアと専門スタッフが使う固定席のフロアが異なる床レベルにあり、2つの床の隙間から1階エントランス付近の様子が見えるようになっています。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする外観、北側の道路より見る。夕景 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする外観、北側の道路より見上げる。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする外観、北の道路側よりエントランスを見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする1階、ポーチからエントランス越しにキッチンを見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする1階、多目的スペースからエントランスを見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする1階、多目的スペースからエントランス越しにライブラリー側を見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする1階、ライブラリーからエントランスを見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階、東側の事務室から西側の事務室を見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階、西側の事務室から1階を見下ろす。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階、西側の事務室から北側の事務室を見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階、西側の事務室から北側の事務室を見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階、北側の事務室から西側の事務室を見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階、ハイサイドライトとライトシェルフ photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする1階平面図 image©Eureka+早田大高設計事務所+慶応大学佐野研究室
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階平面図 image©Eureka+早田大高設計事務所+慶応大学佐野研究室
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする断面図 image©Eureka+早田大高設計事務所+慶応大学佐野研究室
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする矩計図 image©Eureka+早田大高設計事務所+慶応大学佐野研究室
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする施工中の様子、敷地上空から見下ろす。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする施工中の様子、基礎工事 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする施工中の様子、建て方 photo©Ookura Hideki

以下、建築家によるテキストです。


周辺環境に開かれた地域共生型の木造オフィス。

敷地はJR浦和駅近くの傾斜地で、造成された宅地に住宅が建ち並ぶエリアに位置しています。建築主は明るいオフィス空間を望んでいましたが、敷地は北側接道で、南東側の隣地境界に切り立つ擁壁と隣家群が影を落としていました。

そこで、1階は北側道路に対して全面的に開いて採光すると共に地域に開かれた空間とし、2階は屋根頂部から取り入れた光を内部で拡散させるという方針をとりました。

具体的には、屋根頂部の長手方向に鉄骨を木材で補剛したトラス梁を架け、トラス梁の側面から自然光を取り入れています。トラス梁から差し込んだ光をパンチングメタル製のライトシェルフが天井面へ反射し、室内全体に光が拡散されるようにしました。

構造計画

木造を主体構造として、鉄やコンクリートを併用した構造としました。
屋根を支える鉄骨トラスのほかに、埼玉県の崖条例により新設した鉄筋コンクリートの擁壁を、木造柱の高基礎としています。
また、地震力を擁壁に伝えるための鉄筋ブレースや、エントランスまわりの細長い柱の支点間距離を縮めるために柱と同じ90角の断面で立ち上げた鉄骨柱脚など、随所に鉄骨を用いて木架構を補強しています。

空間構成

敷地の傾斜に沿ったスキップフロアとすることで極力壁を設けずに空間を分け、一体的にも使用できる空間構成としました。

具体的には、1階はミーティングや休憩用の多目的スペース、アイランド型の流し台を設置した給湯スペース、軽作業もできる図書スペースという3つの空間がそれぞれ異なる床レベルにあります。

2階はパートタイムのスタッフが使うフリーアドレスのフロアと専門スタッフが使う固定席のフロアが異なる床レベルにあり、2つの床の隙間から1階エントランス付近の様子が見えるようになっています。

■建築概要

題名:ブルー・ボックス・オフィス
所在地:埼玉県さいたま市浦和区
主用途:オフィス+地域サロン
設計:Eureka、早田大高設計事務所、慶応大学佐野研究室
建築:Eureka 担当/稲垣淳哉、佐野哲史、原章史
   早田大高設計事務所 担当/早田大高
構造:Eureka 担当/永井拓生
   Noot Engineer 担当/ラム・ワイコン 
環境:Eureka 担当/堀英祐
   慶応大学佐野研究室 担当/佐田野透、平野和代、宮崎博志、齋藤直紀、鈴木瑛貴、宮武壮太郎
設備:長谷川設備計画 担当/長谷川博
家具:スケール 担当/山本大輔
施工:榊住建 担当/大野新次
構造:木造、一部鉄骨造
建築面積:95.35㎡
延床面積:161.90㎡
設計期間:2021年6月~2022年7月
工事期間:2022年8月~2023年7月
撮影:大倉英揮

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板 縦ハゼ葺き(榊住建)

外装・床テラス 床

米ヒバ製スノコ 30x45mm@65mm(榊住建)

外装・壁擁壁兼外壁

コンクリート ラワン普通型枠 打放し(榊住建)

外装・壁外壁

ワラン縁甲板(榊住建)

外装・建具開口部

木製框戸(榊住建)
スチール枠はめ殺し窓(榊住建)
サーモスⅡ(LIXIL)

内装・床主要箇所 床

ワラン縁甲板(榊住建)
マチコV(東リ)

内装・壁主要箇所 壁

軽量カラーガラス ラコベルプリュム(AGC)

内装・天井曲面天井

白漆喰(榊住建)

内装・天井主要箇所 天井

アルミ遮熱シート サーモバリアS(ライフテック)

内装・その他ライトシェルフ

アルミパンチングメタルt2 10φ P20千鳥(榊住建)
メタルメッシュ ナイアガラB15 アルミ素地(伊勢安ワイヤクリエイテック)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:Eureka+MARU。Architectureによる、埼玉県さいたま市の集合住宅「Around the Corner Grain」。この建築を会場に建築展も開催。
Eureka+MARU。Architectureによる、埼玉県さいたま市の集合住宅「Around the Corner Grain」。この建築を会場に建築展も開催。
  • SHARE
慶応大学佐野研究室早田大高榊住建長谷川設備計画建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・その他)図面あり事務所埼玉大倉英揮堀英祐佐野哲史永井拓生稲垣淳哉Eureka
2025.12.16 Tue 06:33
0
permalink

#佐野哲史の関連記事

  • 2022.9.29Thu
    稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、神奈川・横浜市の住宅「あざみ野の土」。ひな壇造成地の土の研究者の実家を建替。無機質なRC擁壁の再編から取り組み、残土を切っ掛けに建材としての土の可能性に着目して床や壁の材料を開発。土素材を介して住居の自然への“土着”を試みる
  • 2022.9.28Wed
    稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、福井・吉田郡の住宅「Silver water cabin」。過去に豪雪等を経験した地域に計画。災害への“レジリエンス”を主題として、地面と距離をとる高基礎の建築と雪を切り離し地域の植生も考慮した外構を考案。内外で色彩を連続させ繋がりと生活の彩りも作る
  • 2020.2.04Tue
    稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eureka(建築)と山田裕貴+山本良太 / Tetor(土木景観)による、岡山・奈義町のバス待合所+観光案内所「奈義町多世代交流広場 ナギテラス」
  • 2018.9.21Fri
    Eureka / 稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐による、埼玉の住宅「Eagle Woods House」
  • 2018.9.18Tue
    /
    Eurekaによる、埼玉の住宅「Eagle Woods House」の動画
  • view all
view all

#堀英祐の関連記事

  • 2022.9.29Thu
    稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、神奈川・横浜市の住宅「あざみ野の土」。ひな壇造成地の土の研究者の実家を建替。無機質なRC擁壁の再編から取り組み、残土を切っ掛けに建材としての土の可能性に着目して床や壁の材料を開発。土素材を介して住居の自然への“土着”を試みる
  • 2022.9.28Wed
    稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eurekaによる、福井・吉田郡の住宅「Silver water cabin」。過去に豪雪等を経験した地域に計画。災害への“レジリエンス”を主題として、地面と距離をとる高基礎の建築と雪を切り離し地域の植生も考慮した外構を考案。内外で色彩を連続させ繋がりと生活の彩りも作る
  • 2020.2.04Tue
    稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eureka(建築)と山田裕貴+山本良太 / Tetor(土木景観)による、岡山・奈義町のバス待合所+観光案内所「奈義町多世代交流広場 ナギテラス」
  • 2018.9.21Fri
    Eureka / 稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐による、埼玉の住宅「Eagle Woods House」
  • 2018.9.18Tue
    /
    Eurekaによる、埼玉の住宅「Eagle Woods House」の動画
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    61,640
    • Follow
    85,161
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)・インテリアデザイン職・構造設計職を募集中

    ap job 【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)・インテリアデザイン職・構造設計職を募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)・インテリアデザイン職・構造設計職を募集中
    【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)・インテリアデザイン職・構造設計職を募集中左:シモキタハウス / 伊藤博之建築設計事務所、右:SHINJUKU NEW VILLA / 南俊允建築設計事務所
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」の、設計スタッフ(経験者・既卒)・インテリアデザイン職・構造設計職 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    【会社概要】
    シマダアセットパートナーズは、戸建て・集合住宅、ホテル、介護施設、事務所、保育園など、多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパーです。

    創業65年、従業員数約1000人のシマダグループの建築・デベロッパー部門として、建築事業部・開発営業部併せて30人弱の少数精鋭で土地の仕入れから建築の設計・監理まで行っています。

    12年連続でグッドデザイン賞を31作品受賞し、デザイン性を活かした独自の建物づくりに注力しています。(受賞作品のうち自社設計14作品、他は発注者として)

    私たちは、土地の仕入れから設計、建築、その後の運営まで、一貫して取り組んでいます。建物は「建てて終わり」ではなく、そこで過ごす人々に「いい時間」が流れることを目指し、地域や暮らしに根ざした建物をデザインしています。

    【仕事内容】
    自社で取得した用地に対し、企画・設計・現場監理を一貫して担当していただきます。
    プロジェクトは多岐にわたり、新築の木造・RC等の集合住宅、介護施設、オフィス、ホテル、住宅の主担当として、設計監理や各セクションの取りまとめを行っていただきます。

    【弊社の強み】
    企画から設計、現場管理まで主体的に関わることができ、柔軟な発想で建物づくりに取り組む会社です。各プロジェクトにおいて、地域や建物に合わせた「オンリーワン」の設計・企画をすることができます。

    また、グループ内でホテルや介護施設、飲食業などの運営も手掛けているため、設計段階から運営部門と密接に連携してプロジェクトを進行させることが可能です。これにより迅速な対応ができるだけでなく、一連の事業の流れを深く理解することができ、設計業務にとどまらず、運営と一体となって事業を推進するための多様なスキルを習得する機会を得ることが出来ます。市況に合わせてフレキシブルに事業を変化させることができるのもシマダアセットパートナーズの強みです。

    ※グループ内ですべての事業を行っているため、プロジェクトが途中で止まることは少ないです。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2025.12.16 Tue 14:25
    0
    permalink
    【ap job更新】 デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職を募集中

    ap job 【ap job更新】 デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職を募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職を募集中
    【ap job更新】 デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職を募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    AHA 浜田晶則建築設計事務所は、人・自然・機械が共創する未来を描き、建築を通じて地球環境を再生することをめざしています。

    東京・日本橋と富山・魚津を拠点に、土系3Dプリント建築、歴史的建造物の保存改修、ホテル、レストラン、温浴施設、住宅、デジタルアートの設計など、幅広いプロジェクトに取り組んでいます。コンピュテーショナルデザインやデジタルファブリケーションを用いながら、民藝的な手仕事や素材、地域文化を尊重した未来の建築像を提示することをめざしています。

    10名程度のチームのため各個人の裁量が大きく、リサーチから設計・監理まで一貫して関わることができます。

    東京では「設計・監理」、富山では「マテリアル研究とデジタルファブリケーション」の両輪で、新しい建築の可能性を切り拓く仲間を募集します。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2025.12.16 Tue 10:16
    0
    permalink
    2025.12.13Sat
    • 建築家たちの“突破の瞬間”に注目した書籍『建築のブレークスルー』をプレビュー。プレゼント企画も実施。西沢立衛、平田晃久、田根剛、小堀哲夫、中村拓志、畑友洋、武田清明、高野洋平+森田祥子による全16プロジェクトを収録。裏側の知られざるエピソードを豊富な図版とともに紹介
    • 最も注目を集めたトピックス[期間:2025/12/8-12/14]

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    61,640
    • Follow
    85,161
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white

    建築求人情報紹介

    Loading...