SHARE ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』が発売
ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』がamazonで発売されています
ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』がamazonで発売されています。リンク先に装丁などの画像が2枚掲載されています。
Peter Zumthorは、中世の石工が石を彫るように 身をけずり、魂をこめてつくりつづけている。光を求めて
――安藤忠雄(建築家)素材、土地がもつエネルギー、構造と細部、光と影の設計に徹底的にとりくみ、詩的で情感にみちた、類稀なる建築空間を生み出してきた建築家ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)。
理想の建築について、美について、光について――
創造において信じていること、実在させたいと願うものへの思いを綴った初エッセイ集、待望の邦訳。
口絵写真=杉本博司(Architectureより3点) /ブックデザイン=葛西薫[目次]
物を見つめる
美しさの硬い芯
物への情熱
建築の身体
建築を教える、建築を学ぶ
美に形はあるか?
実在するものの魔術
風景のなかの光
建築と風景
ライス・ハウス
建築を考える
ペーター・ツムトア 鈴木 仁子