SHARE ギャラリー間での「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険-」展の新しい会場写真
ギャラリー間のウェブサイトに「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険-」展の新しい会場写真が掲載されています
ギャラリー間のウェブサイトに「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険-」展の新しい会場写真が16枚掲載されています。
ギャラリー間のウェブサイトに「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険-」展の新しい会場写真が掲載されています
ギャラリー間のウェブサイトに「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険-」展の新しい会場写真が16枚掲載されています。
三宅一生と青柳正規による「国立デザイン美術館をつくる会」のウェブサイトが公開されています
デザイナーの三宅一生と国立西洋美術館長の青柳正規による「国立デザイン美術館をつくる会」のウェブサイトが公開されています。
「国立デザイン美術館」設立趣意書
日本にはすばらしいデザインの歴史と今があります。
ヨーロッパのモダンデザインの源にもなった「歴史」。
そして、建築、プロダクト、グラフィック、ファッションなど、世界を魅了するさまざまなデザインの「今」。
デザインは、私たちのくらしを整え、楽しみや喜び、安心と心地よさを与えてくれるだけでなく、産業や経済を活性化し、生活の豊かさをもたらしてもくれます。
こうした日本のデザインを集大成し、その魅力と意義を伝え、未来の創造力を確かなものにする「国立デザイン美術館」を今こそつくりましょう。第一に、日本が誇る伝統と技術を再確認し、我が国に自信と活気をもたらすために。
第二に、日本を訪れる海外からの人々に「これが日本文化の最前線、そして底力だ」と呈示するために。
第三に、すぐれたデザインを継続してアーカイヴし、日本の財産とし、次世代に継承するために。
第四に、諸外国のデザインミュージアムと連携して人類の創造力をさらに高めるために。
現在の日本が持てるデザイン力と技術力を尽くして、新しい美術館像を創り出しましょう。
ときめき、いのちの鼓動、未来への勇気、限りないやさしさ、愛することへの執着。
「国立デザイン美術館」を満たすさまざまなデザインは、私たちにそんな驚きと喜びをかならず届けてくれます。国立デザイン美術館をつくる会
三宅一生 青柳正規
「二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年」展が汐留ミュージアムで開催されます
「二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年」展が汐留ミュージアムで開催されます。開催期間は2013年1月12日~3月24日。
この国の自然と風土、歴史と文明のなかから生まれ、育まれてきた庶民の住まい「民家」。モダニズムの建築や今日の住宅を考える上でも、私たちの原点といえるでしょう。一方で快適で合理的なライフスタイルを優先する現代的な感覚にはそぐわなくなり、いにしえの民家は日本の風景から確実に姿を消しつつあります。
1957年から59年にかけて発行された『日本の民家』全10巻は、日本が国際的な経済発展に向けて飛躍しようとしていた頃に、あえて民家の最期の美しさにカメラを向けて、世間を瞠目させました。大地とつながる民家の力強さ、そしてそこに蓄積された民衆の働きと知恵をとらえた280点のモノクロ写真は、現在、国際的に高く評価される二川幸夫が20歳前後に撮影したものです。文章は当時新鋭の建築史家、伊藤ていじ(1922-2010)が著しました。
二川幸夫は確かな評価眼を通して見たものを建築写真として定着し、自ら主宰する出版社を中心に発表してきました。優れた建築を追って世界中を駆け巡り、比類のない作品を精力的に残してきた彼の建築の旅の原点は、この『日本の民家』にあります。
本展は1955年にさかのぼって、若き日の二川幸夫がとらえた貴重な民家の姿、そして日本人の本来の逞しさと しなやかさを、選び抜いた約70点の作品にご覧いただきます。ここに見るような建築のあり方を、これからの 日本で再構成することはできるのでしょうか―そんな想像がふくらむ展覧会です。
石上純也のスタジオの様子とインタビューを収録した動画です。
日埜直彦による、石川初の著書『ランドスケール・ブック──地上へのまなざし』のレビューが10+1websiteに掲載されています
日埜直彦による、石川初の著書『ランドスケール・ブック──地上へのまなざし』のレビュー「地上の唯物論」が10+1websiteに掲載されています。
石川初 | ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし (現代建築家コンセプト・シリーズ)
石川 初 メディア・デザイン研究所
長谷川豪による、吉村靖孝の著書『ビヘイヴィアとプロトコル』のレビューが10+1websiteに掲載されています
長谷川豪による、吉村靖孝の著書『ビヘイヴィアとプロトコル』のレビュー「社会と建築をつなぐ「もうひとつの詩」」が10+1websiteに掲載されています。
吉村靖孝 | ビヘイヴィアとプロトコル (現代建築家コンセプト・シリーズ)
吉村 靖孝 メディア・デザイン研究所
石川初と吉村靖孝の対談「都市、建築、そのスケールとプロトコル」の記録が10+1websiteに掲載されています
石川初と吉村靖孝の対談「都市、建築、そのスケールとプロトコル」の記録が10+1websiteに掲載されています。それぞれの著書『ランドスケール・ブック』と『ビヘイヴィアとプロトコル』の刊行記念に行われた対談の記録です。
古書『斎藤裕 SD 1992年8月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『斎藤裕 SD 1992年8月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
斎藤裕を特集した号です。
掲載作品は、好日山荘、好日居、彫刻家の家Ⅰ、クラブ ヴィユ・ドオ、野下+二瓶邸、るるる阿房、練馬の家、屋久島の家、雪中居、葉山の家、ちめんのかや、タスコ・ジャパン。
その他に、難波和彦によるテキスト”斎藤裕のセロ点―「るるる阿房」”、植田実によるテキスト「ピーター・ライス×斎藤裕」、対談:ピーター・ライス×斎藤裕、対談:篠田桃江×斎藤裕を収録しています。
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