SHARE 藤村龍至が手掛ける、DESIGN TOUCH期間中のミッドタウン芝生広場でのインスタレーション「ミッドパーク・ダンジョン」の画像
藤村龍至が手掛ける、DESIGN TOUCH期間中のミッドタウン芝生広場でのインスタレーション「ミッドパーク・ダンジョン」の画像がfashionsnap.comに掲載されています
藤村龍至が設計を手掛ける、Tokyo Midtown DESIGN TOUCH期間中のミッドタウン芝生広場でのインスタレーション「ミッドパーク・ダンジョン」の画像が7枚、fashionsnap.comに掲載されています。展示期間は2018年10月18日~11月4日。公式サイトにもこのインスタレーションに関する情報があります。
秋風が吹き抜ける緑豊かな芝生広場に、冒険心をかきたてる 仮 想 都 市「 ミッドパーク・ダンジョン 」が出現します。木材で区画分けされた格子状の都市空間に潜む、4つの体験スクエアを進みながら目指すは“ミッドパーク摩天楼”。塔の上から全貌を見渡せば、クエスト(探求)達成です。
ダンジョンとは、地下迷宮などを意味する言葉です。もともとは、中世ヨーロッパのお城にある地下空間のことをいいましたが、近年は、ロールプレイングゲームの冒険の最終ステージとして、称されるようになりました。「ミッドパーク・ダンジョ ン」は、ミッドタウンに現れた“冒険の舞台”なのです。
道路を格子状に配列する「 グリッドプラン」は 、古くから世界の多くの都市で採用されている都市計画です。日本の平城京などもグリッドで構成された都市です。そんなグリッドプランのうち、最も有名かつ大規模なものが、アメリカ ・ ニューヨークのマンハッタンで 19世紀初頭に計画された「マンハッタン・グリッド」。今なお世界中の建築家が立ち戻る、都市計画の金字塔です。
(via tokyo-midtown.com)