SHARE アーティストの田中功起の新しい書籍『必然的にばらばらなものが生まれてくる』
アーティストの田中功起の新しい書籍『必然的にばらばらなものが生まれてくる』がamazonで発売されています
アーティストの田中功起の新しい書籍『必然的にばらばらなものが生まれてくる』がamazonで発売されています。また、青木淳がこの書籍の書評を書いています。
第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2013) 日本館代表アーティストとして特別表彰を受賞した田中功起の本。 ヴェネチア・ビエンナーレのコラボレーション(協働作業)とコレクティヴ・アクト(集団行為)から1998年の初期の映像作品まで、現在から過去へ年代順に遡り、27のテーマに分けて「作品」と「制作行為」を具体的に論じた書き下ろしテキストを収録。 また展覧会カタログや美術雑誌への寄稿のほか、2000年に野比千々美名義で発表した評論を再録。 東京国立近代美術館キュレーターの蔵屋美香、美術家の藤井光、評論家の林卓行との対話も収録し、アーティスト田中功起の真髄に迫る。
必然的にばらばらなものが生まれてくる
田中 功起