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今津康夫 / ninkipen!による大阪・豊中市のカフェ「いとう日和」
サムネイル:今津康夫 / ninkipen!による大阪・豊中市のカフェ「いとう日和」

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architecture|feature
ninkipen!店舗大阪今津康夫河田弘樹

itoubiyorisan01
all photos©河田弘樹

今津康夫 / ninkipen!が設計した大阪・豊中市のカフェ「いとう日和」です。

カフェのインテリアデザインである。
取り扱われるオーガニックな食品と息の合う空間を目指した。
店の前はアスファルトの駐車場から土の庭に置き替えて様々な植物を植え、店の中にも1本のジャポチカバを植えた。

※以下の写真はクリックで拡大します

itoubiyorisan03

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itoubiyorisan22

以下、建築家によるテキストです。


カフェのインテリアデザインである。
取り扱われるオーガニックな食品と息の合う空間を目指した。
店の前はアスファルトの駐車場から土の庭に置き替えて様々な植物を植え、店の中にも1本のジャポチカバを植えた。
建築のマテリアルはオーク、栂、人造石研ぎ出し、土壁、レンガ、モルタルとし、人の手で作られる素朴な表情を選んだ。
訪れる人々は、店・庭・並木道とつながる風景から、季節ごとの美味しさと美しさを感じとることができるだろう。

■建築概要
□Project name
・いとう日和
□Architect
・今津康夫 YASUO IMAZU / ninkipen!
□Lighting Designer
・永冨裕幸 HIROYUKI NAGATOMI / new light pottery
□ Garden Designer
・八田明美 AKEMI HATTA / 春音
□Use
・Cafe
□Location
・Osaka Japan
□Completion
・August 2014
□Total floor area
・67.33m2

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ninkipen!店舗大阪今津康夫河田弘樹
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    2014.12.06 Sat 10:58
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    建築をテーマにしたインスタレーションを制作するポーランド人作家の展覧会「ゲート」が銀座メゾンエルメスで開催[2015/1/20-3/31]

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    建築をテーマにしたインスタレーションを制作するポーランド人作家の展覧会「ゲート」が銀座メゾンエルメスで開催されます

    建築をテーマにしたインスタレーションを制作するポーランド人作家モニカ・ソスノフスカの展覧会「ゲート」が銀座メゾンエルメスで開催されます。会期は、2015年1月20日~3月31日。モニカ・ソスノフスカの過去の作品はこちらで見る事ができます。

    モニカ・ソフノフスカは1972年ポーランドに生まれ、ワルシャワを拠点に活動するアーティストです。60年代にワルシャワで盛んであった前衛芸術に大きな影響を受け、また共産主義の崩壊を祖国にて経験したソスノフスカは、モダニズムに代表される過去の歴史とその現代における変容にインスピレーションを受けて作品を制作しています。

    壮大なスケールで展開されるソスノフスカの彫刻やインスタレーションは、実在の建築をモチーフにしています。ソスノフスカは、社会主義のもとで権力の象徴を意味した当時の建築や、公共の施設などが壊されていく様を日常生活の中で目の当たりしてきました。かつてのユートピア的意味を失って脱機能化し、崩壊と放棄の過程をたどりながら新しい建築へと移りゆく姿や、その建築の壁、階段、ファサード、窓、廊下などのディテールを断片的に取り出し、その造形をユニークな彫刻としての言語に置き換えていきます。

    日本での初の個展となる本展覧会では、個人宅のゲートを題材に新作を発表します。通りから住まいを隔てるゲートは、ここでは個人にも都市にも属さない中立的な形で展示されます。主にスチールを使用し、工業的なプロセスで生み出され、その後曲げられ、ねじられ、歪んだ形のまま、機能をもたずに佇む造形としてのゲートは、本来の機能からは“リタイア”したものでありながら私たちに力強く迫ってきます。世界が自分の周りで崩れ落ちていくという不安や心もとなさ、懸念をもつ私たちに、ソスノフスカは魔法のように、人間に内在する回復力を露にします。政権は崩壊し、夢や希望が弱まったとしても、生き残り、再生していく・・・その力強い表現は、ユートピアと放棄を日常的に目にしてきたソスノフスカならではのメッセージなのかもしれません。

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    2014.12.06 Sat 10:12
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    2014.12.05Fri
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