全国学生の頂点を極めるポスターコンペティション 「JAGDA学生グランプリ2015」が応募作品を募集しています
全国学生の頂点を極めるポスターコンペティション 「JAGDA学生グランプリ2015」が応募作品を募集しています。
日本にはデザイン系の学校が約300校あり、たくさんの学生がデザインを学んでいます。
1年に1回、年齢や、学年の枠を取り払って、そのすべての学生の中から、1番を決めるコンペティション。
それが「JAGDA学生グランプリ」です。
審査は、日本の第一線で活躍している会員デザイナーが行います。
今年のテーマは「JAPAN」。
東京オリンピック・パラリンピックや海外からの訪日客急増などで、さらに注目を集める日本を、新しい切り口で表現してください。
全国各地をPRするポスターから、環境問題・社会問題を題材にしたポスター。「色」や「言葉」や「四季」といった、日本ならではの題材にするなど、そのアプローチは、多岐にわたります。
コンセプトが明快であり、今までに見たことのないような新鮮かつ刺激的な表現をお待ちしています。
JAGDAの過去の学生コンペティションで金賞を受賞した学生が、今年JAGDA新人賞を受賞しました。このコンペティションが学生の登竜門になり、日本の若いデザイナーの育成につながればこれ以上うれしいことはありません。