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all photos©Kenta Hasegawa
鈴木宏亮+山村尚子/す ず き が設計した、埼玉県川口市の店舗兼住宅「木箱の家」です。
40年の長い間、地域に根ざした美容室を営むお母さんと、
執筆活動を続けるお父さんのための仕事場兼住宅である。
安藤忠雄が行った、2015年7月16日行った、新国立競技場についての記者会見の動画です。
槇文彦・磯崎新の提案についてのコメントも紹介されているjapan-architects.comによるレポートはこちら。一般メディアが伝えた内容はこちらで。
鈴木理策の写真展「意識の流れ」が東京オペラシティギャラリーで開催されます
鈴木理策の写真展「意識の流れ」が東京オペラシティギャラリーで開催されます。会期は2015年7月18日~9月23日。
鈴木理策(1963年和歌山県生まれ)は、1980年代後半から写真を媒体に創作活動をはじめました。1998年には故郷の熊野をテーマに初の写真集『KUMANO』を、翌年には『PILES OF TIME』を上梓します。聖地へ向かう道程がロードムービーのような連続写真の手法で収められるという、物語性をはらんだ新たな表現が評価され、2000年に第25回木村伊兵衛写真賞を受賞しました。その後も2006年にニューヨーク、2011年にチューリッヒでの個展を開催するなど、国際的に活動の場を広げています。
鈴木はライフワークともいえる熊野での撮影とともに南仏のサント・ヴィクトワール山、セザンヌのアトリエ、桜、雪といった多様な対象を異なるアプローチでとらえていますが、一貫してうかがえるのは写真というメディアへの深い探求と「見ること」への問題意識です。
本展では鈴木の新作および未発表作を中心に、写真作品約100点と映像作品3点を展示します。タイトルの「意識の流れ」は「見るという行為に身をゆだねると、とりとめのない記憶やさまざまな意識が浮かんできて、やがてひとつのうねりのような感情をもたらすことがある」という鈴木自身の経験に基づいてつけられました。鈴木のまなざしを追体験すること、それによって私たちは純粋に「見ること」へと誘われるでしょう。
北川フラムによる新しい書籍『ひらく美術: 地域と人間のつながりを取り戻す』がamazonで発売されています
北川フラムによる新しい書籍『ひらく美術: 地域と人間のつながりを取り戻す』がamazonで発売されています。
文化で地方を豊かにするためにはどうすればいいのか。約50万人が訪れる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」総合ディレクターによる地域活性化論!
古書『新建築2008年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『新建築2008年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳細はリンク先でご確認ください。
安藤忠雄が、新国立競技場問題の記者会見で配布した、自身の見解をまとめた資料の全文が、弁護士ドットコムに掲載されています
安藤忠雄が、新国立競技場問題の記者会見で配布した、自身の見解をまとめた資料の全文が、弁護士ドットコムに掲載されています。
「建築家・重松象平がハーヴァード大で試みた:世界の食問題を、建築はいかに解決できるか?」という記事が、wired.jpに掲載されています
「建築家・重松象平がハーヴァード大で試みた:世界の食問題を、建築はいかに解決できるか?」という記事が、wired.jpに掲載されています。
堀部安嗣と横内敏人による『堀部安嗣作品集』刊行記念トークイベントが京都と東京で開催されます
堀部安嗣と横内敏人による『堀部安嗣作品集』刊行記念トークイベントが東京と京都で開催されます。司会は共に倉方俊輔です。
開催日は、京都が2015年8月1日(土)。東京が2015年10月4日(日)。
参加方法等はリンク先でご確認ください。
横内敏人さんと堀部安嗣さんは、丁寧で端正な住宅づくりで知られる建築家です。二人は共に京都造形芸術大学で教鞭をとり、後進への設計指導にも力を入れています。そんな二人が奇しくも近い時期に、これまでの設計活動をまとめた作品集を上梓しました(横内さんは風土社より昨年末、堀部さんは小社より今春)。それを記念して、「建築設計の楽しさ、住宅設計の奥深さ」について語り合うトークイベントを京都と東京で開催します。建築家としての永年の活動のなかで、何を得て、何に喜びを見いだし、何を乗り越えてきたのか。建築史家の倉方俊輔さんを迎えた鼎談形式により、いま建築を学ぶ人や、これから設計の仕事で生きていこうとする若い人たちに向けての話を中心に、作品集を通して伝えたかったことなどもお話しいただきます。また、当日は両会場で、それぞれの作品集をはじめとする書籍の販売とサイン会も行います。
ロバート・ヴェンチューリの代表作「母の家」が売りに出されています
ロバート・ヴェンチューリの代表作「母の家」が売りに出されています。価格は175万ドル(約2億円)とのこと。
母の家―ヴェンチューリのデザインの進化を追跡する
フレデリック シュワルツ Frederic Schwartz
- 建築評論家の川添登さんが亡くなりました
- ピーター・ズントーが、自身が設計した2011年のサーペンタイン・パヴィリオンについて語っている動画
- old book『新建築2009年 12冊セット』
- book『図説 サインとシンボル』
- 靴ブランドのカンペールが、ヴィトラの敷地内にオープンさせた仮設店舗の写真など
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- ザハ・ハディド事務所が公開した、新国立競技場のデザイン白紙に対するコメント
- 日建設計・山梨知彦による新しい書籍『山梨式 名建築の条件』
- フォスターが設計して、建設が進められているアップルの新社屋の現場を空撮した動画
- 本瀬齋田建築設計事務所による、周辺環境との関係をコントロールするファサード空間を持つ「鎌倉の賃貸集合住宅」の写真
- 成瀬・猪熊建築設計事務所の設計で拡大リニューアルする「FabCafe Tokyo」の模型写真など