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403architecture[dajiba]が空間デザインを行った、山口情報芸術センターでの展覧会『Think Things―「もの」と「あそび」の生態系』の動画です。また、会場設計コンサルタントはRADです。
YCAM OPENLAB
Think Things―「もの」と「あそび」の生態系
2015年7月18日(土)〜9月27日(日)10:00―18:00
山口情報芸術センター[YCAM]ホワイエ、スタジオB、2階ギャラリー
http://www.ycam.jp/art/2015/07/think-things.html
山口情報芸術センター[YCAM]では、「あそび」を原動力に新たな学びや創造の場を生み出す、参加型展覧会「Think Things(シンク・シングス)―『もの』と『あそび』の生態系(エコシステム)」を開催します。
「YCAM OPEN LAB(ワイカム・オープンラボ)」は、ラボを内包し、日々研究開発活動をおこなっているYCAMの多様な活動をよりオープンに、より身近な形で成果に触れてもらうことを目的とし、情報科学や情報工学とアートを橋渡ししているYCAMの取り組みを、誰もが魅力的に体験することができるプロジェクトです。
このプロジェクトのスタートに合わせて開催する「Think Things」では、展覧会そのものを開かれた「実験と創造の場」と捉え、来場者自身がYCAMの研究開発のサイクルに参加する仕組みづくりを目指します。本展では、人間の最も根源的かつ創造的な行為「あそび」と、それを引き出す「もの」の関係性をテーマの中心に据え、会期中におこる様々なイベントやワークショップを通じて、人から人へ、あそびのアイデア自体が流動的に循環していく生態系を来場者とともにつくりあげます。(via ycam.jp)