SHARE 東京藝術大学国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻の教育内容
東京藝術大学国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻の教育内容を、長谷川祐子らが解説されているテキストが公開されています
新たに設立される、東京藝術大学国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻の教育内容を、教員の長谷川祐子らが解説されているテキストが公開されています。
以下は、専攻の概要。
国際芸術創造研究科(Graduate School of Global Arts) は、芸術文化の領域で急速に進むグローバル化に対応するために2016年4月に新しく開設される大学院研究科です。
21世紀に入り急激な変貌を見せるこの世界において、芸術や文化はどのように変化していくのでしょうか。国際芸術創造研究科は、新しい芸術文化に対応した理論と実践を創造する実験的な教育研究プログラムを提供します。
開設初年度は、その中の修士課程の一専攻としてアートプロデュース専攻を立ち上げます。この新しい専攻では、アートマネジメント、キュレーション、リサーチを軸として、グローバル時代における芸術文化の理論と実践のあり方を、海外ネットワークを活用・形成しながら、それぞれ専門領域を持つ専任教員と学生と一緒に考え、作り上げていきたいと思います。
東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科
熊倉純子、箕口一美、長谷川祐子、住友文彦、枝川明敬、毛利嘉孝