SHARE OMAによる、アメリカ・マイアミの文化施設「Faena Forum art and performance centre」の写真
OMAによる、アメリカ・マイアミの文化施設「Faena Forum art and performance centre」の写真がdezeenに掲載されています
OMAが設計を手掛けた、アメリカ・マイアミの文化施設「Faena Forum art and performance centre」の写真が11枚、dezeenに掲載されています
OMAによる、アメリカ・マイアミの文化施設「Faena Forum art and performance centre」の写真がdezeenに掲載されています
OMAが設計を手掛けた、アメリカ・マイアミの文化施設「Faena Forum art and performance centre」の写真が11枚、dezeenに掲載されています
スミルハン・ラディックが、自身の作品集『スミルハン・ラディック 寓話集』を解説している動画です。
以下は、書籍の概要。
南米を代表するチリの建築家スミルハン・ラディック、待望の作品集。代表作「サーペンタイン・ギャラリー・パヴィリオン2014」ほか、最新プロジェクトを含む18作品を掲載。参照した様ざまな図版、自身によるドローイング、検討模型、建築図面、竣工写真等、豊富なビジュアルで思考のプロセスを紹介。巻末の藤本壮介氏との往復書簡では、藤本氏からの建築の本質に迫る問いかけにより、氏の深い建築思想をあぶり出す。
スミルハン・ラディック 寓話集
スミルハン・ラディック
トラフが自身の作品集『トラフ建築設計事務所 インサイド・アウト』を解説している動画です。
以下は、書籍の概要。
指輪などのプロダクトから、インテリア、舞台美術、建築まで、幅広く活動に取り組むトラフ。
多岐にわたる活動は、都市>建築>インテリア>家具>モノ、というヒエラルキーにとらわれず、
それぞれを等価にとらえつくり出される。
独特な着眼点や発想法から生み出されたこれまでの作品を、
彼らが大切にしている8つの建築的なキーワードを手がかりに再編集。
新作含む47作品を収録。
トラフ建築設計事務所 インサイド・アウト
トラフ建築設計事務所
田根剛が、自身の事務所(ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツ)が設計した「エストニア国立博物館」について語っている動画です。アーキテクチャーフォトにて、同建物を特集した記事はこちら。
ラース・ミュラーが、KYOTO Design Labで行ったワークショップ「ビルディング・ブックス / 建築の魅力を編集し伝える方法を学ぶ5日間のワークショップ」のダイジェスト動画です。日本語字幕付。
以下は、ワークショップの概要。
KYOTO Design Labとラース・ミュラー氏との共同ワークショップ 「BUILDING BOOKS」を開催いたします。このワークショップでは、ラース・ミュラー氏が準備する歴史的な建築コンテンツを現代的な形に再編集する試みです。参加者はチームに分かれ、各々のコンセプトに応じて、適切な出版形態(ポスター、新聞、冊子)を検討し、アウトプットします。建築の魅力を編集し、伝える方法を学ぶ5日間。
写真提供:CIRCLE
CIRCLEによる、香港のアートエキシビションのためのインスタレーション「PUDDLE(水たまり)」です。
水たまりは,雨の後一時的に現れて、楽しさと想像性に満ちた瞬間を私たちに提供してくれます。
このPUDDLEは、deTour2016 ”Game Changer”という、香港PMQで開催されたアートエキシビジョンの為の作品としてつくられました。
何気なく見過ごされていく日常の風景の変化にスポットライトを当て、ここを訪れる人や時間の流れ、自然や建物など、周辺の景色をひとつの抽象的なアートへと濾過するように、
歪曲した鏡面の水たまりは、周辺の移り変わりを敏感に捉え、見る位置や、時間によって全く異なる表情を見せます。様々な景色が重なり合い、PUDDLEという不思議な1つの世界が現れる時、彫刻としての存在が消え、日常の風景の美しさを再認識すると共に、人と景色とアートの新しい関係がつくられます。
all photos©太田拓実
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京・品川の「ブルーボトルコーヒー品川カフェ」です。
品川駅コンコースを港南口方向に歩くと、上部にガラス張り商業空間が見えてくるが、そこのガラスよりのスペースに、日本で6店舗目の展開となるブルーボトルコーヒー品川カフェが位置する。その「見上げたところに位置する」ということから、Blue Bottle Coffee 創立者のJAMES FREEMAN氏より「HEAVENのような空間を作って欲しい」との要望があった。そのイメージをもとに、駅コンコースという都会的要素を満たしつつも柔らかい白い空間を実現したいと考え、滝ヶ原石という石川県の石を使用し、他に木と白を基調に空間を作った。
長谷川豪の設計で、HOUSE VISONで公開された「吉野杉の家」が、奈良・吉野に移築され、Airbnbで宿泊予約可能になっています
長谷川豪の設計で、HOUSE VISONで公開された「吉野杉の家」が、奈良・吉野に移築され、Airbnbで宿泊予約可能になっています。リンク先の施設の公式サイトに色々と情報が掲載されています。こちらには、移築を伝えるニュース動画が。
強い建築を創るためには、空間自体が人と人とをつなぐ血管の役目を果たすようでなければなりません。デジタル化が進む世界にあっては、より深く、よりシームレスな絆を追求するのは建築家にとってもかなりの努力を必要とします。コミュニティを分断する壁を破るというお題目も後回しになってしまいがち。しかし建築とは本来、人生が起こる舞台であり、コミュニティがつながる舞台なのではないでしょうか。
「吉野杉の家」は、長谷川豪が設計を手がけ、土地の職人さんたちが、土地に伝わる伝統の技で築き上げました。徹底して場所性にこだわり抜き、効率至上主義の建築に、独自のアプローチで異を唱えています。着工から完成まで、あらゆる工程で吉野住民が主翼を担い、森の守り人、伐採、森林組合、熟練大工、住宅管理のホストに至るまで、本当に大勢の人が手で触り、実現に関わってきました。地場産木材の活用のみならず、建物に息吹を吹き込んだ人すべての思いに応え、心をひとつにする家であり、豪さんはいわば地域の人材をまとめる指揮者のような役回りと言えます。
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