SHARE B1Dの宮内義孝が、増田大坪による伊勢丹新宿のポップアップストアの凄さについて分析しているツイート
B1Dの宮内義孝が、増田信吾+大坪克亘による伊勢丹新宿のポップアップストアの凄さについて分析しているツイートです。
増田大坪のValextra pop-up store@伊勢丹新宿、ただならない感じが気になってみてきた。とてもよかった。たくさんのひとが見たらいいと思った。なのに明日2/20月曜まで。幻かよ。→ pic.twitter.com/gjR5IGlKLu
— y.miyauchi (@yottak) 2017年2月19日
→ 伊勢丹1階の化粧品売り場とアクセサリー売り場の間にある三角形の催事場は、いつもなにかやっているのだけど、だからこそ強い印象が残る展示が難しい。伊勢丹に入り、どうなっているかなと見やると、金色の「ツバ」が白い柱にまとわりついてめくれあがっていて、それが遠くからよく見える → pic.twitter.com/jRPkHZwWXw
— y.miyauchi (@yottak) 2017年2月19日
→ 金色のツバに近づいていくと、それが大きなお椀状の展示台の裏面であることが見えてくる。その下の余白、柱の面にValxtraのロゴ。お椀のふち越しにバッグがチラチラ見える。 → pic.twitter.com/36pmSph1ev
— y.miyauchi (@yottak) 2017年2月19日
→ こんなののぼってみたくなるし → pic.twitter.com/CBUlhu3ikR
— y.miyauchi (@yottak) 2017年2月19日
→ ステージに上がると金色のツバの存在感が消え、上品な色に染められたコルクの、大きな凹面の展示台が広がっている。そうして、その上の色とりどりのバッグが一望できて、楽しい。また、凹面であることで、バッグを色々な角度から見ることになる。→ pic.twitter.com/Mx5oZ3udOK
— y.miyauchi (@yottak) 2017年2月19日
→ ふだんハンドバッグが使われている時、普通の陳列棚で主張されている立面が注目されることは少なく、むしろ、この展示台のように、いろいろな角度から楽しまれている、そんなことを思う。Valextra の商品のしっかりとしたつくりも自然と感じられる。→ pic.twitter.com/r4ZpVquHUf
— y.miyauchi (@yottak) 2017年2月19日
→ それと伍する展示台のつくり。裏面は24金の金箔(店員さん談)。コルクと金箔ボードのあいだには、どうやらきちんと構造があって、意外と剛性が高い。店内で遠目に見られるところから、指の先で触れるまで、各スケールごとにアイデアがある。いい建築だと思った。→ pic.twitter.com/fWVWV3N4bL
— y.miyauchi (@yottak) 2017年2月19日
→ このポップアップストアに求められたことにきっちり応えた素晴らしい仕事。それがたったの6日間のみで消える。繰り返しますが、明日2/20月曜まで、新宿伊勢丹の1Fです。幻か。 pic.twitter.com/t1WlQ5mi65
— y.miyauchi (@yottak) 2017年2月19日