SHARE 堀部安嗣が自身の書籍『建築を気持ちで考える』を解説している動画
堀部安嗣が自身の書籍『建築を気持ちで考える』を解説している動画です。こちらのページでは中身のプレビュー画像を6枚みることができます。
以下は書籍の概要。
本書では、これまで建築に向き合ってきた氏の”気持ち”を2部構成で紹介します。
1章では、「自分の進むべき道を教えてくれるもの」として、氏に影響を与えた国内外の建築作品や建築家たちの魅力を解説。G.アスプルンド、L.カーン、F.L.ライトなど、最も影響を受けた5人の建築家について、実際にその作品に身を置き、学んだこと、感じたままの想いを、手描きのスケッチや自らによる撮りおろし写真と共につづります。2章では、処女作である「南の家」、「ある町医者の記念館」から「阿佐ヶ谷の書庫」、2016年の建築学会賞(作品)を受賞した「竹林寺納骨堂」などの近作、更に現在進行中のプロジェクトに至る43の作品を、氏が大切にしている8つのキーワードを通して振り返ります。その時々に氏が試行錯誤を繰り返してきた軌跡を辿りながら、建築家・堀部安嗣氏とその作品の魅力に迫ります。(via toto.co.jp)