SHARE 蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信展を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」
蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信展を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」がartscapeに掲載されています
蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸術館・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信の建築展「自然を生かした建築と路上観察」を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」がartscapeに掲載されています。会場写真も掲載されています。
蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信展を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」がartscapeに掲載されています
蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸術館・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信の建築展「自然を生かした建築と路上観察」を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」がartscapeに掲載されています。会場写真も掲載されています。
藤村龍至率いるRFAによる、さいたま市大宮駅東口駅前おもてなし公共施設「OM TERRACE」の内覧会が開催されます(PDF)
藤村龍至率いるRFAが設計した、さいたま市大宮駅東口駅前おもてなし公共施設「OM TERRACE」の内覧会が開催されます。開催日は2017年4月23日(日)13:00-16:00 (15:30受付終了)だそう。詳細はリンク先でどうぞ。CG画像や簡易的な平面図も掲載されています。誰でも参加可能だそう。
このたび、大宮駅前公有地に建設が進んでおりました「さいたま市大宮駅前おもてなし公共施設『OM TERRACE』」が竣工し、さいたま市のご厚意により、下記の通り内覧会を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
本施設は今後さいたま市で開催が予定されている国際イベント ( 世界盆栽大会およびオリンピック・パラリンピック東京大会)に向け、多くの観光客・来街者をおもてなしする機能を導入することを目的として建設される小さな公共施設で、設計に際しては6回のパブリック・ミーティングを通じて公開による意見交換会を開催しました。
ご多用中とは存じますがぜひ足をお運び頂き、ご高覧・ご批評を賜れれば幸いです。 (藤村龍至)
薄暮の大宮現場。サインが点灯しました。 pic.twitter.com/b4HRkTGP4M
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2017年4月18日
藤原徹平が、「第三回これからの建築士賞」に寄せたメッセージが、建築関係者を勇気づけるメッセージとしても読めて興味深かったのでご紹介します。「これからの建築士賞」は、東京建築士会が主宰するもので、建築士の様々な新しい取り組みを評価しようとするアワードです。こちらのPDFに審査員全員のメッセージが掲載されています。アワードの募集要項はこちらで閲覧できます。
藤原徹平
私が学生のころ(1990 年代の後半)、「将来建築の設計の仕事なんてなくなるぞ」とオトナたちに散々脅されたが、なんのことはない今はむしろ設計業界全体は未曾有の人材不足のようだ。(私も含め知り合いの建築家たちは揃いも揃って社員募集中)。確かに新築の数は減ってるかもしれないが、社会改革のニーズは高まる一方だ。
オトナたちは「将来は建築の設計は領域が拡張するぞ、社会は変わりつづける、やるべきことは山積みだ!建築やりながら建築以外もどんどん挑戦してみろ」と言うべきだった。
仕事に粘り強く、人と歴史を尊重し、数字にも法律にも強い、建築士というプロフェッショナルがカバーしなければならない領域は広がる一方だ。
ヴォルフガング・ティルマンスのサイトで公開された、作品の見せ方や、並べ方から生まれるシークエンスのつくり方も興味深い、テートモダンでの個展の会場写真です
ヴォルフガング・ティルマンスのサイトで公開された、作品の見せ方や、並べ方から生まれるシークエンスのつくり方も興味深い、テートモダンでの個展の会場写真です。約110枚掲載されていて、自身の作品展示を写真を通してどのように伝えるのか、また、写真の組み合わせ方や繋げ方で、閲覧者がどのような印象を受けるのかということが注意深く考えられつくられていることが分かり非常に興味深いページとなっています。
ティルマンスは、自身の写真作品を展示空間に配置して表現するかということにも非常に意識の高いアーティスト・写真家と知られている人物なので、この公式サイトでの写真構成も本人が関わっているだろうと推測されます。
「ヴォルフガング・ティルマンスが語る写真、人種、同性愛のこと」が、HYPEBEASTの日本語版に掲載されています
「ヴォルフガング・ティルマンスが語る写真、人種、同性愛のこと」が、HYPEBEASTの日本語版に掲載されています。テートモダンで個展を開催している写真家のヴォルフガング・ティルマンスへのインタビュー記事です。
ノーマン・フォスターが、自身の公式インスタグラムアカウントに、西沢立衛が設計した豊島美術館の写真を「私のお気に入りの場所の一つ」というコメント付きで投稿しています。投稿された写真は以下です。
原広司の「梅田スカイビル」を、フィギア分野で有名な海洋堂が、カプセルトイにしています
原広司の「梅田スカイビル」を、フィギア分野で有名な海洋堂が、カプセルトイにしています。梅田スカイビルは1993年3月完成の高層ビルですが、近年のその外国人観光客等からの人気の高さにより、再注目をあつめている建築です。こちらの記事等を参照ください。
その特徴的な外観と優れた構造性で世界中の注目を集める「梅田スカイビル」を、精密にフィギュア化しました。青い空が映りこんだ“デイタイムビュー”、幻想的なライトアップの“ナイトビュー”に加え、“クリスタル”や“ゴールドコーティング”といったオリジナルカラーを含んだ、お土産に最適なアイテムです。
書籍『妹島和世論:マキシマル・アーキテクチャーI』がamazonで発売されています
服部一晃による書籍『妹島和世論:マキシマル・アーキテクチャーI』がamazonで発売されています。
建築界待望の若手レビュアー現わる!
建築のモダニズム、ポストモダニズムの流れを、突然「切断」するかのように現れた妹島和世。その発想の根底には「世界」と「私」の「亀裂」を丸ごと飲み込む姿勢があった。80年代生まれの気鋭が放つ新しい建築史の冒険。
坂茂の、オーストラリア・シドニーで行われている建築展「The inventive work of Shigeru Ban」の会場写真が、wallpaper*のサイトに掲載されています
坂茂の、オーストラリア・シドニーのシャーマン現代美術財団で行われている建築展「The inventive work of Shigeru Ban」の会場写真が11枚、wallpaper*のサイトに掲載されています。紙管を使用した災害用住居の実物も展示されているようです。
SEINAN+
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
upsetters architectsの、新しいスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
upsetters architectsは、ビジョンと事業性両立のためのストラテジデザインと建築的な思考に基づく環境デザインによって
新たなスタンダードを提案し、社会を豊かにしていきたいと考えています。
地域産業再生のストラテジデザイン、プロダクト開発、公民連携の枠組みづくりから個人住宅までと対象も様々で、まちづくりの専門家、グラフィックデザイナー、コピーライターなど第一線で活躍されている方々とチームを編成し、プロジェクトを推進しています。
- 新たな試みにチャレンジしているチームを探している方
- アトリエ系事務所での働き方や、将来性に疑問を感じている方
- まちづくりや環境デザインに強い興味がある方
など、将来を積極的に拓いていこうとされている方々と一緒に働きたいと考えています。*現在進行中のプロジェクト*
地域産業の再生のストラテジデザインからプロダクト開発
働き方からの提案を含むオフィスの設計
多店舗開発におけるガイドライン製作
個人住宅の設計
事業継承時のブランド戦略づくり
社会的な課題に対する自主企画
など、多くのプロジェクトが進行しています。
藤森照信と糸井重里の対談「東京という名の、広い森。」が公開されています
藤森照信と糸井重里の対談「東京という名の、広い森。」が、ほぼ日刊イトイ新聞で公開されています。
OMAでの担当者のジョシュア・プリンス=ラマスがTEDで語った「シアトル図書館デザインの裏側」の動画。2006年公開の古いモノですが、弊サイトでは取り上げていなかったので掲載します。ジョシュアは、現在REXとして設計活動をしている模様です。日本語の講演内容テクストのみはこちらで閲覧できます。時間のない方はどうぞ。
山田守の孫が、山田自邸の公開に合わせて作成した、山田と妻のエピソードを紹介する漫画が、公開されています
山田守の孫・Y田Y子が、山田自邸の公開に合わせて作成した、山田と妻のエピソードを紹介する漫画が、公開されています。Y田Y子のプロフィールはこちらに。山田守の自邸公開イベントの情報はこちらで。
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