SHARE 前川國男自邸などが移築されている「江戸東京建物園」のサイトで、園内の建物を360度パノラマビューで閲覧可能
前川國男自邸などが移築されている「江戸東京建物園」のサイトで、園内の建物を360度パノラマビューで閲覧可能になっています
前川國男自邸などが移築されている「江戸東京建物園」のサイトで、園内の建物を360度パノラマビューで閲覧可能になっています。
前川國男自邸などが移築されている「江戸東京建物園」のサイトで、園内の建物を360度パノラマビューで閲覧可能になっています
前川國男自邸などが移築されている「江戸東京建物園」のサイトで、園内の建物を360度パノラマビューで閲覧可能になっています。
アルベルト・ジャコメッティの、テート・モダンで行われている大規模回顧展の動画です。テートが制作したもの。様々な時代の作品が紹介されています。
ラカトン&ヴァッサルのアンヌ・ラカトンのインタビュー動画です。
名和晃平や青木野枝らのアート作品389点を展示・公開しているホテル「コンラッド大阪」の概要が公式サイトに掲載されています
アーティストの名和晃平や青木野枝らのアート作品389点を展示・公開しているホテル「コンラッド大阪」の概要が公式サイトに掲載されています。
コンラッド大阪では、都心にいながらも自然や宇宙の息吹を五感で感じ、雲を超え、眩い陽の光や星空の煌きを感じられるようなアート作品の数々を館内に散りばめています。アート作品の総数は389点にものぼり、ゲストの感性を刺激するインスピレーション溢れる体験を提供するコンラッドならではの空間が広がります。
安藤忠雄が設計している、アメリカ・ニューヨークの集合住宅のモデルルームの写真がdezeenに掲載されています
安藤忠雄が設計している、アメリカ・ニューヨークの集合住宅のモデルルームの写真が11枚、dezeenに掲載されています。計画段階のCG画像はこちらで見ることができます。プロジェクトの公式サイトはこちら。
ヴェクター・アーキテクツによる、中国・黄金半島の、三階部分にヴォールト屋根のリビング空間を増築・改修した住宅の写真などがdezeenに掲載されています
ヴェクター・アーキテクツが設計した、中国・黄金半島の、三階部分にヴォールト屋根のリビング空間を増築・改修した住宅の写真と図面が14枚、dezeenに掲載されています。
all photos©ナカサアンドパートナーズ / 菅野佳生
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京都世田谷区の、企業のエントランスとスタジオのインテリアデザイン「beauty experience」です。
株式会社ビューティーエクスペリエンスの本社移転に伴い、本社のエントランスとスタジオのインテリアデザインを手がけました。「新しい美の体験」を提供する同社のスタジオらしく、漢字の「美」をデザイン化したシンボルマークのイメージを象徴的に表現した空間です。「ブランドロゴ」、「ロゴをモチーフにした天井の布」、「ロゴからイメージした佐藤可士和本人の手によるアートワーク」の3つの要素を関連させて計画することで、アイコニックな空間による企業ブランディングの新しい在り方を表現しています。
NL・アーキテクツとXVW・アルキテクテュールによる、アムステルダムの、60年代にCIAM会議の思想で建てられ、現在は荒廃していた集合住宅「ビルメミア」の改修プロジェクトが、今年(2017年)のミース・ファン・デル・ローエ賞を受賞しています。この集合住宅が建てられてからの歴史は、村上心の「解体/ 集合住宅モダニズム」という連載の中で紹介されています。NL・アーキテクツのウェブサイトには、このプロジェクトの計画案をスライド形式で閲覧できるページがあります。dezeenのこちらのページには、改修後の写真が掲載されています。NLアーキテクツのサイトには、住戸内の写真も掲載されています。
藤原徹平が会場構成を手掛ける、川崎市岡本太郎美術館での『「岡本太郎×建築」展』の写真とレポートが、青野尚子のブログに掲載されています
藤原徹平が会場構成を手掛ける、川崎市岡本太郎美術館での『「岡本太郎×建築」展』の写真が11枚とレポートが、青野尚子のブログに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
1964年、アジアで初めてのオリンピック開催にわきたつ東京。丹下健三の名作である国立屋内総合競技場(現・国立代々木競技場)は、吊り構造の屋根をもったダイナミックな美しい造形で、この祭典の象徴となった建築でした。岡本太郎はこの競技場のために、色鮮やかな陶板壁画のシリーズを制作しています。岡本にとって丹下健三とのコラボレーションは、1957年の旧東京都庁舎での壁画連作、東京オリンピック、そして1970年の日本万国博覧会での「大屋根」と「太陽の塔」へとつながっていく、高度経済成長期のまさに国家的プロジェクトというべき大舞台になりました。 壁画やモニュメントを数多くのこした岡本ですが、それらは親しく交流した建築家たちとの関係から生まれたものが少なくありません。丹下健三をはじめ、1930年代からの知己である坂倉準三や、アントニン・レーモンド、磯崎新といった建築家たちとの関わりや協同のなかで、岡本太郎の仕事は「美術」の枠を大きく超えて、豊かな広がりを獲得しえたのでしょう。本展は、日本が大きく飛躍をした時代、共に「伝統」と「創造」について議論し、都市と時代を見つめた岡本太郎と建築家たちの交流に焦点をあて、建築と美術の協同の一つのかたちについてご紹介いたします。
■展示構成案
1)坂倉準三/日本橋髙島屋地下通路壁画「創生」、岡本太郎邸
2)丹下健三/旧東京都庁舎 壁画「日の壁」、国立屋内総合競技場壁画
3)アントニン・レーモンド/デッブス邸茶室 浴室設計、レーモンドの絵画・家具
4)いこい島、東京計画1960
5)磯崎新会場構成、1964年「岡本太郎」展再現展示
6)岡本太郎《明日の神話》「マミ会館」
7)日本万国博覧会/大屋根・太陽の塔・お祭り広場
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/5/8-5/14)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、中川エリカの「桃山ハウス」が、住宅建築賞金賞を受賞した、東京建築士会のアワードの受賞作品の画像と審査員の講評
2、横浜国立大学大学院Y-GSA+瀬川翠が改修を手掛けた、コモンリビング・工房をもつ、神奈川の集合住宅「コットンハウス」
3、齋藤隆太郎 / DOGによる、神奈川県横浜市の住宅「擁壁と屋根/対行政住宅」
4、妹島和世・木下庸子・坂東幸輔らが審査する、京都市立芸術大学等移転整備設計プロポーザルが参加者を募集中
5、真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクト+島田宇啓 / 島田宇啓建築研究所による、埼玉県所沢市の事務所・店舗「所沢仲通りプロジェクト」
6、吉田裕一が各住戸の改修設計を、横浜国立大学大学院Y-GSA+針谷將史が、キッチンルームの改修設計を手掛けた、神奈川の集合住宅「ヒルトップマンション」
7、藤本壮介が内装を手掛ける、渋谷のメガネメーカーJINSの旗艦店の画像
8、長坂大が建築設計に関わっている、京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの新施設「KYOTO Design Lab デザインファクトリー(仮称)」
9、永山祐子の自邸や木村松本、藤原徹平、後藤周平らのリノベ作品が掲載されている書籍『カーサブルータス2017年6月号』
10、建築家の藤田雄介が率いるCamp Design inc.が運営する、建具専門ネットストア「戸戸(こと)」がオープン
11、トラフによる、新潟県上越市の町家を改修したIT企業のオフィス「テラスカイ上越サテライトオフィス」の写真
12、京都・祇園エルメスを手掛けた鬼木孝一郎ら10組のデザイナーによる展覧会「暮らしの未来」が、東京ミッドタウンで開催 [2017/5/26-6/3]
13、吉岡徳仁による、イタリア・ミラノの、ファッションブランド・イッセイミヤケの店舗「ISSEY MIYAKE Flagship Store」
14、ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎が、ズントーの新しいアトリエの現地メディアでの紹介のされ方と、建築に込められたズントーの思想を解説しているテキスト
15、成瀬・猪熊建築設計事務所の外装デザインによる、東京・世田谷の商業施設「キュープラザ二子玉川」の写真など
16、マウントフジアーキテクツスタジオがデザイン監修を、トラフが店舗デザインで関わっている、渋谷の「トランク ホテル」の写真など
17、シザの設計で建設中の、フランス・サン=ジャック=ド=ラ=ランドの教会の現場写真
18、ネリ&フーによる、中国・蘇州市の、煉瓦積みの基壇の上に、半透明のヴォリュームが配置された外観と、内部の繊細な素材使いが特徴的な教会「Suzhou Chapel」の写真
19、ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像など
20、ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像
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