SHARE 藤村龍至率いるアール・エフ・エーが、埼玉・鳩山町の空き店舗につくられる新しい公共施設「コミュニティ・マルシェ」の管理・運営を手掛けるとのこと
藤村龍至率いるアール・エフ・エーが、埼玉・鳩山町の空き店舗につくられる新しい公共施設「コミュニティ・マルシェ」の管理・運営を手掛けるとのことです。人口は約1万4千人の埼玉県中部の町だそうです。
【おしらせ】株式会社アール・エフ・エーは、鳩山町が「住宅団地アクティブ化事業」の一環でこの度鳩山ニュータウン内「タウンセンター」の空き店舗(旧西友リビング館)に設置する新しい公共施設「コミュニティ・マルシェ」の指定管理者として選定されました。 pic.twitter.com/K5Rk7DHsTd
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2017年6月25日
アトリエ設計事務所が公共施設の指定管理というのも前代未聞ではありますが、ここでビル管理会社にはなかった新しい施設運営のあり方を提案すれば鳩山ニュータウンの活性化が近づくかもしれないと手を上げ、管理にとどまらず運営に力を入れたいとプレゼンし選定頂きました。新しい挑戦が始まります。
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2017年6月25日
こちらの資料によれば、下記のような管理者が求められたとのこと。
鳩山町コミュニティ・マルシェは、この住宅団地アクティブ化事業を具体的に展開するため、空き店舗を町が取得して整備を進めている複合的拠点施設です。
「町民参加型で、自立性が高く、魅力的な管理運営」ができる法人または団体(企業、自治会、NPOなど)を、施設を管理運営する指定管理者として、公募型プロポーザル(提案)方式により募集しています。
また、鳩山町コミュニティ・マルシェについての動画もyoutubeに掲載されています。