SHARE 宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催 [2017/7/14-23]
宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催されます
宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催されます。会期は、2017年7月14日~23日です。講演会や見学会も合わせて企画されています。
宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催されます
宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催されます。会期は、2017年7月14日~23日です。講演会や見学会も合わせて企画されています。
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all photos©杉野圭
池田久司建築設計事務所が設計した、大阪・枚方の住宅「香里園のH邸」です。
大阪郊外の住宅地に建つ木造2階建ての住宅である。建主は30代夫婦と子供1人の3人家族。要望は駐車場や収納など機能面に関することが主で、何か特別な生活を思い描いている様子ではなかった。住宅はリビングやダイニングといった主たる空間と個室群という構成で計画されることが慣習となっており、そのことが住人の生活を一義的なものに押し込めてしまっているのではないか。住宅の持つ空間のヒエラルキーに疑いの目を向け、各室を大らかな関係で結ぶことを試みた。つまり1つの主たる空間プラス個室群という構成に対し、1階と2階にそれぞれ主室をつくり空間を相対化させた絶対的な中心を持たない、空間秩序のタガが緩んだ「隙」のある住宅である。
増田信吾の講演会『「空間」としての建築への違和感』が開催されます
増田信吾+大坪克亘の増田信吾の講演会『「空間」としての建築への違和感』が開催されます。開催日は2017年7月11日。会場は、東京都墨田区両国の大光電機(株)大会議室だそう。要予約だそう。リンク先ページの一番下に連絡先の電話番号が記載されています。
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