SHARE 青木淳、アトリエ・ワン、マウントフジ、長谷川豪、ニューテリトリーズが、それぞれアーティストと組んで岡山に宿泊施設をつくるプロジェクト「A&A」の構想を伝える展示が開催 [-2017/8/12]
青木淳、アトリエ・ワン、マウントフジ、長谷川豪、ニューテリトリーズが、それぞれアーティストと組んで岡山に宿泊施設をつくるプロジェクト「A&A」の構想を伝える展示が開催されます
青木淳、アトリエ・ワン、マウントフジ、長谷川豪、ニューテリトリーズが、それぞれアーティストと組んで岡山に宿泊施設をつくるプロジェクト「A&A」の構想を伝える展示が開催されます。開催期間は2017/8/12まで。場所は東京都千代田区東神田のtaïmatz。
公益財団法人 石川文化振興財団の主催の下、taimatzにおいて「A&A」展を開催いたします。
これは約20 年かけて岡山市内の歴史文化ゾーンおよびその周辺に、世界的に活躍する現代アート作家と日本人建築家がタッグを組んでデザインした宿泊施設を誕生させる「A&A」プロジェクトの構想を展示するものです。
A&A はディレクターにギャラリストの那須太郎氏(TARO NASU 代表)、アドバイザリに建築家の青木淳氏(青木淳建築計画事務所)を迎え、石川文化振興財団理事長の石川康晴氏がプロデューサーを務め、第1弾は2019年の完成を予定しています。
宿泊施設を「アート作品」として体験してもらうために、宿泊施設は一軒家サイズ、1 日1 組の宿泊を想定しています。通過点としてではなく、岡山に滞在してもらうことで岡山の魅力をより深く知ってもらい、岡山滞在のリピーター増加につなげます。
※「A&A」事業は、公益財団法人 石川文化振興財団の事業として、各種申請の承認に基づき、運営にあたる予定です。【参加アーティストおよび建築家】
A&A-01:フィリップ・パレーノ × 青木淳建築計画事務所
A&A-02:リクリット・ティラヴァーニャ × アトリエ・ワン
A&A-03:リアム・ギリック × MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
A&A-04:ピエール・ユイグ × New-Territories
A&A-05:ジョナサン・モンク × 長谷川豪主催:公益財団法人 石川文化振興財団
会場構成:青木淳
協力:Art&Public株式会社、TARO NASU、taimatz