SHARE 西澤徹夫・伊藤暁・三井祐介・木内俊克・宮内義孝・岩瀬諒子が選考委員、藤村龍至・門脇耕三がモデレーター、和田隆介がオブザーバーを務める、建築家同士が議論し問題意識を共有した上で受賞作品を決めるアワード「WADA賞」の公開選考会議が開催 [2017/12/23]
西澤徹夫・伊藤暁・三井祐介・木内俊克・宮内義孝・岩瀬諒子が選考委員、藤村龍至・門脇耕三がモデレーター、和田隆介がオブザーバーを務める、建築家同士が議論し問題意識を共有した上で受賞作品を決めるアワード「WADA賞」の公開選考会議が開催されます。 開催日は2017年12月23日(土) 13:00-16:30(17:00に完全撤収)。場所は養命酒鶴ヶ島太陽光発電所・環境教育施設「eコラボつるがしま」です。
今回が開催4回目とのこと。
WADA賞選考会議2017@eコラボつるがしま
日時:12/23(土) 13:00-16:30(17:00に完全撤収)
場所:養命酒鶴ヶ島太陽光発電所・環境教育施設「eコラボつるがしま」
審査方法:過去1年間(2017年1月-12月)の建築専門誌等に掲載された建築作品・プロジェクト等から各審査員が5点を選び、討議のうえ、3点程度を選抜しWADA賞を授与する。
入場無料、申込不要(定員約50名)
選考委員:西澤徹夫(西澤徹夫建築事務所)
伊藤暁(東洋大学准教授、伊藤暁建築設計事務所)
三井祐介(日建設計)
木内俊克(東京大学助教、木内建築計画事務所)
宮内義孝(B1D)
岩瀬諒子(東京藝術大学助手、岩瀬諒子設計事務所)モデレーター:
藤村龍至(東京藝術大学准教授、RFA)
門脇耕三(明治大学専任講師)オブザーバー:
和田隆介【WADA賞設立趣旨】
WADAA(Wonders in Annual Development and Architecture Award)略してWADA賞は、建築家による当事者同士のピア・レビューの場として2014年に設置されました。相互批評を通じて、共通の課題を見出すことを目的とします。
毎年末、その1年間に建築専門誌等で発表された建築作品・プロジェクト等を対象とし、3点程度を選抜しWADA賞を授与することを通じて、時代の主題をうつし、将来につながる議論の枠組みをその都度記録、発信することを目指します。
以下に、事前に公開された各選考委員が当日の議論の為に選んだ推薦作品と評を掲載します。
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