SHARE 日本建築学会の「建築討論」がリニューアルしています
日本建築学会の「建築討論」がリニューアルしていて、新しい論考が複数掲載されています。
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二俣公一 / ケース・リアルが設計した、千葉の「東大和田の家」です。
小川が流れる、竹林の麓での木造住宅の計画。写真家である施主がその小川を気に入って選んだ場所で、敷地は常にせせらぎが聞こえる環境であった。そこで、建物のボリュームをこの小川に沿うように配置し、長さのある2層のボリュームとした。これによりすべての居室から小川を眺められると共に、その音を感じることが出来るようになっている。また、施主の仕事場も兼ねるこの住宅は、2階にその作業スペース、1階に住居スペースを構える。計画ではこれらが大きな吹き抜けを介して繋がるようにすることで、それぞれの空気が緩やかに続くことを考えた。さらに、その吹き抜けとなっているリビングの延長でデッキを川へと張り伸ばし、周辺環境の良さを、最大限この住宅に取り込むことを目指した。
スノヘッタによる、オマーン・ムトラの、建物全体を覆う日除けのデザインが特徴的な魚市場の写真がdezeenに掲載されています
スノヘッタが設計した、オマーン・ムトラの、建物全体を覆う日除けのデザインが特徴的な魚市場の写真が13枚、dezeenに掲載されています。
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