SHARE トラフによる、JR新宿駅内の、内装が壁画のようにつくられ通行人の視線を集める機能も果たす店舗「パパブブレ ルミネエスト新宿店」の写真
トラフのウェブサイトに、JR新宿駅内の、内装が壁画のようにつくられ通行人の視線を集める機能も果たす店舗「パパブブレ ルミネエスト新宿店」の写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに、JR新宿駅内の、内装が壁画のようにつくられ通行人の視線を集める機能も果たす店舗「パパブブレ ルミネエスト新宿店」の写真が8枚掲載されています。
JR新宿駅コンコース内の10㎡ほどの小さな区画にオープンした、スペイン発のアート・キャンディ・ショップ パパブブレの店舗内装計画。
今回2013年のオープンから5年経ったことから改修することとなった。区画の奥行きのなさから、店舗全体を大きな看板として捉え、奥の壁面全体に飴の製作工程に見られる不定形な飴の形をイメージした大きな壁画を製作した。壁画は大理石のモザイクタイルで出来ており、所々に金色のタイルを飴に見立て配している。レジカウンターは木、金属、硝子、と素材の表情を際立たせ、上質なブランドイメージを表現した。また、レジカウンター上部に吊られた形が不揃いの3つのペンダント照明は、固まる前の飴から着想を得た。
小さな店舗ながら、壁一面の大きな壁画で、駅構内の雑多な空間の中でも人目を引くような店舗を目指した。