SHARE OMAによる、カタール国立図書館の内外部の写真
OMAによる、カタール国立図書館の内外部の写真が、wallpapaer*のサイトに掲載されています
OMAによる、カタール国立図書館の内外部の写真が11枚、wallpapaer*のサイトに掲載されています。OMAのウェブサイトにも別の写真家による写真が掲載されています。
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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
学研グループの「株式会社シスケア」の、設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社シスケアでは、設計監理スタッフを募集しています。
福祉施設建築の設計において、私たちは高い技術と品質を提供している自信があります。
「すべての人に誇りある人生の背景を提供する」が私たちの行動指針です。
建築を利用する人、子ども達の視点で安全で美しい空間を社会に提供します。
利用者のもっとも近いところで役に立つ建築をつくることは、建築の芸術性とはまた別の
やりがいを感じることができます。近い将来、日本の福祉空間設計のノウハウは世界に広がってゆきます。
東証一部上場「学研グループ」ならではの安定・充実した環境で、 社会を変える設計に取り組んでみませんか。
設計スタッフの一級建築士率は80%以上あり、スキルアップに優れた環境で、 これからのニーズが高い福祉建築設計のスペシャリストを目指せます。応募以前に、事務所の雰囲気やより詳しい話が聞きたいという方、 会社見学歓迎します。お気軽にご連絡ください。
仕切られた個人デスクとセミナー室もある余裕のあるスペースです。
長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京・渋谷の音楽レーベルのオフィス「Toy’s Factory」です。
渋谷駅を横切る宮益坂と246が交わる五差路に位置するビルのワンフロアを借り切った音楽レーベルのオフィスの計画である。
四方を窓でおおわれ、北向きの窓面付近においてはまるで246上に浮いているかのような錯覚を受ける。それらの窓面を有効に利用するため、センターコア型の平面構成をとり、MTGスペースや倉庫、カフェなどをコア部分においた。そのコアの周りにオフィスやラウンジ、アーティストルームなどの空間を、各々の異なる性格とその前のコア機能、そして窓面の特徴を掛け合わせて生み出した。例えば、倉庫やMTGスペースの前はフリーアドレス型のオフィスになり、光をたっぷりと感じられる南東面の窓とカフェの前を受付ラウンジに、そして、246の上にいるように感じられる贅沢な北東面の窓と受付カウンターの前が役員室とアーティストルームになる。
それら隣同士緩やかに関係を生みながら、どこにいても光と街の活気を感じられる、一筆書きのおおらかな空間がセンターコアを取り巻く。その一筆書きの空間は、役員室とアーティストルームをトップに南のオフィスやエントランススペースに至るまで緩やかに床レベルが下がっている。外周のすべての窓の下部には空調機が内蔵されており、各空間の床高さによって、窓際の空調機の上の利用方法は異なっている。社長室などでは空調機のトップと段差がほとんどない為、外に吸い込まれるような錯覚を覚える場所になり、エントランス付近の空調機が突き出ているところでは、そこを天板感覚で利用できる場所になっている。そして、その中間付近は腰掛ける場所などにもなっている。
宮晶子 / miya akiko architecture atelierが設計した、埼玉・深谷の食堂「食堂の壁|wall behavior」です。店舗の情報ページはこちらにあります。
「森の中、大きな倒木の中に分け入ったような包まれた安心感、奥へ奥へと進むと差し込む緑の光。倒木の周りには光が注ぎ若木の芽が育ち始める。」
埼玉県深谷市のロードサイドに設計した20席ほどの小さな食堂。「那須の山荘」を見て依頼してくださったオーナーシェフは、田園風景の残るその場所に山荘のイメージを重ねて上述のように語ってくださいました。
食堂ではしかし、住宅(山荘)のように自由に動きまわりながら自分の居場所を探すことができません。そこで、ここではテーブルごとに違った時間が流れるように、壁を異なる角度と大きさとし、内部では日中の直射をテーブルに落とさず、外部では車で通りすぎる際に建物を通して北側の田園風景へ視線が抜ける位置を探していきました。
壁の端部は在来工法の910mmグリッドにのせ、1スパンまたはその対角スパンの2種類の隙間を保つルールを隠しもち、わずかに傾斜させた屋根がパースを内外に揺らがせながら、簇生する壁をつかみどころない固まりとしていきます。バウムクーヘンに蜂蜜をコーティングしたように、ラーチ合板にFRP防水を施した木の固まりは道端に無造作に佇み、中に分け入れば、人々のざわめきに包まれて、席につけば木立のような風景が壁の先に見えてきます。
建築家・学者・映像作家・芸術家・エンジニアなどが集まる研究機関「フォレンジック・アーキテクチャー」が、美術界の権威あるアワード・ターナー賞にノミネートされたそうです
建築家・学者・映像作家・芸術家・エンジニアなどが集まる研究機関「フォレンジック・アーキテクチャー」が、美術界の権威あるアワード・ターナー賞にノミネートされたそうです。
2015年には建築設計事務所・アッセンブルが同賞を受賞して国際的にも注目を集めました(日本での建築展開催や実作もそのごつくっていたりします)。歴史をもったアワードが、先駆的な試みをピックアップし続けているというのは非常に興味深い試みでしょう。
青木淳の最新論考集『フラジャイル・コンセプト』がamazonで予約受付開始されています
青木淳の最新論考集『フラジャイル・コンセプト』がamazonで予約受付開始されています。発売は2018年5月19日を予定。
建築学生に絶大な人気を誇る青木淳の3.11震災以降の最新論集
「原っぱ(=人々が行動することによって楽しさを発見する空間)」と「遊園地(=人々の楽しみ方があらかじめ与えられている空間)」というコンセプトを提唱し、原っぱのような建築をつくることを試みてきた青木淳氏が、2011年の東日本大震災以降に書いたエッセーを中心にした論集。震災以降の青木氏の建築への取り組み方の変化、息遣い、さらに今後の展望が描かれた一冊。
・ フラジャイル・コンセプトとは? 一般的には、「コンセプト」とは、作品・プロジェクト全体を導き出す核のようなものをさすが、実際の創造行為の始まりにおいては、もっとあやふやなのものである。先が見えないなか、試し試し進むうちに暫定的に発見され、さらに進むうちに、また別のものが発見され、結局できあがったときに、事後的に発見されるものが「コンセプト」である。という意味で、「コンセプト」というものは本来的にフラジャイルなのではないか、という問題提起を含んでいる。
・内容紹介 第1部 表現でないこと
第2部 東日本大震災
第3部 具象と抽象を行き来しながら
第4部 日常の風景
第5部 建築を見ながら、考えたこと――『新建築』二〇一五年月評
第6部 建築をバラバラなモノとコトに向かって開くこと
(詳細は目次リンク参照)
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
荒木信雄 / アーキタイプの、建築設計監理スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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個人住宅、集合住宅、オフィス、劇場、病院、ギャラリー、ショップなど多岐にわたる設計を行っております。
クライアントには国内外で活躍するクリエーター、アーティストのほか、個人から企業までと、幅広いお仕事をさせていただいております。この度、事業拡大に伴いスタッフを募集しています。
窓から気持ちよく代々木公園を眺める場所に、私たちの事務所はあります。
幅広いプロジェクトが常に進行しておりますので
今までのご経験やスキルを十分に活かしていただき、やりがいを感じながら更なるスキルUPが望める職場です。アトリエ事務所には珍しく、スタッフは20歳代から70歳代まで在籍しており、若い世代のフレッシュな力や考えを取り入れると共に、上の世代の経験や知識を受け継いでいくことができる環境です。
スタッフひとりひとり、年齢も建築を志した理由も違いますが
建築への想いや情熱には違いがなく、チームとして同じ方向へ向かっており
皆ひたむきに建築と向き合っております。下記に弊社「荒木信雄/アーキタイプ」の実績を多数掲載しております。
是非ご覧下さい。
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