SHARE スティーブン・ホールが完成させた、アメリカの、ヒューストン美術館・グラッセル美術学校の新施設の動画
スティーブン・ホールが完成させた、アメリカの、ヒューストン美術館・グラッセル美術学校の新施設の動画です。写真と図面が10枚こちらのページで見られます。ヒューストン美術館の詳しい解説はこちらのページに。
スティーブン・ホールが完成させた、アメリカの、ヒューストン美術館・グラッセル美術学校の新施設の動画です。写真と図面が10枚こちらのページで見られます。ヒューストン美術館の詳しい解説はこちらのページに。
隈研吾らによる、フランス サン・マローの海事歴史博物館設計コンペの勝利案の画像が公開されています
隈研吾らによる、フランス サン・マローの海事歴史博物館設計コンペの勝利案の画像が8枚公開されています。家型ヴォリュームが上階に行くほど張り出しているデザインです。
以下はCG動画。
このたび、フランスの海事歴史博物館のコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。
フランス、サン・マロー
ミュージアム
6,000m2
パートナーインチャージ:Matthieu Wotling
西沢立衛のチーム、BIGのチーム、デイビッド・アジャイのチーム、デイビッド・チッパーフィールドのチームら6組が最終候補に残っている、オーストラリアのアデレード現代美術館設計コンペの各者の提案の画像が25枚、archdailyに掲載されています。
藤原徹平・山梨知彦・工藤和美・金田充弘が参加した「働き方改革」をテーマに行ったシンポの内容記事の後編が日経XTECHに掲載されています
藤原徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ)・山梨知彦(日建設計)・工藤和美(シーラカンスK&H)・金田充弘(アラップ)が参加した「働き方改革」をテーマに行ったシンポの内容記事の後編が日経XTECHに掲載されています。記事のタイトルは『「全員同じ机」「スマホで打ち合わせ」─生産性高める組織運営とは?』です。2018年5月19日5時まで無料閲覧可能記事です。
真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・横浜の靴店「A Shoe Lounge at the Wednesday night」です。
水曜日の夜だけオープンする「HUDSONS」。
横浜にある古いビルの2階の一室を改修した。
扉を開けると、ゲストのためだけのラウンジとして、靴一足と向き合うのに適した環境を目指した。
ピークスタジオ一級建築士事務所による、神奈川・川崎の共同住宅の一住戸の改修「SHEEP HOUSE」です。
賃貸マンションの一住戸を子育て世帯向けに改修したプロジェクトである。
解体前のプランは高度成長期につくられたファミリータイプの3DK。面積に対して個室が多く、またその個室は外周部に配置されるため、家族の中心となるダイニングキッチンがとても暗かった。
現代の生活スタイルというものは、機能にあわせて多くの個室が1室1対応である必要はなく、多用途に用いられる場所が望まれる。また、子育て世帯に求められることは、子どもの安全が第一、そして、大人も安心して生活できることだ。子どものために全てを犠牲するのではなく、ある程度の距離感を保ちながら、少しでも快適に、楽しく子育てができないものかと考えた。既存の間取りは極力残し、天井まである間仕切り壁を腰の高さにまで切り下げた。ファミリータイプの3DKがかつて描いた夢の再構築として、シンプルな手法を試みたかった。
死角をなくして、部屋をつくる。
それぞれが独立していた個室は、腰壁によって、場所を与えられながらも、視線・風・光・匂いを共有することで、水平方向へゆるく繋がった。驚くほど明るくなったキッチンで料理をしながら、子どもが遊んでいるのが感じられる。
キッズリビングと名付けたその場所は、子どもが自由に過ごせる(放牧できる)場所であり、母親と一緒に寝られる場所であり、家族のリビングでもある。これは、家族の関係性を捉え直すひとつの試みである。
杉下均建築工房のウェブサイトに、愛知・名古屋の住宅「安井邸」の写真が掲載されています
杉下均建築工房のウェブサイトに、愛知・名古屋の住宅「安井邸」の写真が9枚掲載されています。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中