SHARE ジョン・ポーソンがドイツ・ウンターリーツハイムに完成させた、丸太を積み上げて作られた細長いプロポーションの内部空間が特徴的なチャペル「Wooden Chapel」の写真
ジョン・ポーソンがドイツ・ウンターリーツハイムに完成させた、丸太を積み上げて作られた細長いプロポーションの内部空間が特徴的なチャペル「Wooden Chapel」の写真が6枚掲載されています。開口部にはサッシ等はなくプリミティブな印象の建物です。リンク先ページの写真をクリックするとスライドショーが閲覧できます。
ジョン・ポーソンがドイツ・ウンターリーツハイムに完成させた、丸太を積み上げて作られた細長いプロポーションの内部空間が特徴的なチャペル「Wooden Chapel」の写真が6枚掲載されています。開口部にはサッシ等はなくプリミティブな印象の建物です。リンク先ページの写真をクリックするとスライドショーが閲覧できます。
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私達はリブランディングカンパニーとして、不動産のプロデュースを行っています。
大規模なリノベーション、用途変更、耐震改修等を用いて、自社で40棟近くのクリエイターの働く空間や地域とつながる場所の提供・運営をしてきました。
日々の気づきを通して培った経験と知識に期待され、新築物件のデザイン監修やインテリアデザイン、プロジェクトの目指す方向性の枠組みをつくる等、求められる業務の幅が広がってきました。
今後更に発展していくために共に成長していける仲間を募集します。
コンサルティングとしての事業採算性を意識した企画や運営目線のプランコントロール、提供コンテンツの創造等、一貫して事業を行う会社ならではのスキルを身につけられます。
ジョン・ポーソンが設計した、イスラエル・テルアビブの宿泊施設・Jaffa Hotel内にある個人住宅部分の写真が8枚、dezeenに掲載されています。建物内に30戸あるそうです。
Jaffa Hotel自体も、ポーソンが歴史的な修道院を改修した建築です。写真等がこちらにあります。
川辺直哉・岩元真明・佐伯聡子+K.M.Tan・佐藤研吾へのインタビューを収録した『TOTO通信 2019年春号 特集:アジアで設計するということ』のウェブ版が公開されています。
今、新しい世代の建築家たちが、海外での活動に果敢に挑戦しています。
世界的に名の知れた建築家が招かれて設計を行うのとは異なり、現地に溶け込み、切り開いていく方法です。
とくに、彼らが注目しているのはアジア。
言葉や文化、技術の隔たりをまのあたりにしながらも、なぜ海外での設計に挑みつづけているのでしょうか。
彼らはみな、「アジアは近い」と口を揃えて言います。
日本に拠点をもちながら、軽やかにアジア各国で活躍する、4組の建築家に、現地への飛び込み方を語ってもらいました。
アンドラ・マティンが設計した、インドネシア・ジャカルタの、水庭とそこに面する居場所の関係のデザインが秀逸な住宅「AW Residence」の写真と図面が35枚、archdailyに掲載されています。
余談ですがアンドラ・マティンはinstagramを活用していて、彼が訪問した世界中の建築の写真などがストーリーに投稿されるので見ていて面白いです。
竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルが設計した、京都の住宅「Gable Roof House」です。
京都伏見の山手、古くからの住宅地が国道沿いから少しずつ崩れはじめている場所。間口9mに奥行き23mは中心市街に比べると大変広いが、三方を囲まれたうなぎの寝床には変わりなく、それなりに立て込んだ周辺に対し、建物と空地のバランスよい配置について考えた。
景観規制に対応した切妻屋根を出発点として、まず敷地に沿った長い建物を、4つにカットして南北面から採光・通風できる空地がうまれるよう東西にずらす。4つの棟は道路側から駐車場棟、水まわり+寝室棟、ダイニングキッチン棟、そして書斎リビング+子ども室棟となっており、1.5層と2層の棟を繰り返すことで高さ方向にも空地がうまれる。住宅の要となるのが1.5層のダイニングキッチン棟で、大きなアイランドカウンターを中心に1階のリビングや書斎、玄関・水まわりは水平に、2階の寝室と子ども室とは切妻から屋根づたいにつながりあっている。
ヘルツォーグ&ド・ムーロンの過去の膨大な模型等を収蔵する施設のレポート記事がヒルズライフにあります。日本語で閲覧可能です。「ジャック・ヘルツォーク&ピエール・ド・ムーロン・キャビネット」という財団を創設し管理に当たっているそうです。写真も12枚掲載されています。2017年11月に公開された記事です。
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