SHARE 「ジョナサン・アイブ氏、アップル退職し新会社設立へ」(AFP BB NEWS)
「ジョナサン・アイブ氏、アップル退職し新会社設立へ」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています。
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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
オーガニックデザイン一級建築士事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
■設計スタッフ(経験者)
オーガニックデザイン一級建築士事務所では、最近になり新たなプロジェクトを獲得したため、追加の設計スタッフ(担当者として)を募集しています。また、東京恵比寿事務所または戸田公園事務所勤務のどちらかにて勤務をして戴きます。
案件的には新規に企業本社ビル、集合住宅、駅前テナントビル、その他が進行しており、これ以外にも引き合いを受けております。実務経験者を携えて力を貸して下さる追加スタッフで、弊社を理解し、チームとして寄り添える方を募集します。また、今後はプロポーザルにも取り組む計画です。
代表建築家 熊木英雄:西森事務所・東京を経て、フォスターアンドパートナース・ロンドン、フューチャーシステムズ・ロンドンに勤務の後、独立。
■弊社の様なアトリエ事務所のメリット:独立志願者や一人でプロジェクト0から最後まで学びたい方には弊社は絶好の事務所です。特に建築企画・計画は事務所独立のためには必須です。仕事の取り方から、法規を読み解き、デザインし実務設計、申請、監理までの過程が一緒に経験できることは、皆さんの糧になることでしょう。
SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎が設計した、東京の、ソニー品川本社の研修機能と人事採用のためのエリア「SONY 品川本社 PORT」です。
ソニー品川本社の改修計画。社員のための研修機能と人事採用のためのエリア。
フロア中央に広場のようなオープンスペースをつくり、その周りに透明な研修室と面談室を取り囲むように配置し、施設の利用者が自然に中央のオープンスペースに集まり、様々な活動を許容できるような平面計画となっている。
空間は、多様な個性を受け入れる器として、既存建物の躯体現しの「素の状態」まで戻し、その中に多種多様なマテリアル、家具が広がる構成とした。
坂茂のウェブサイトに、大分・竹田市の温泉利用型健康増進施設「クアパーク長湯」の写真が13枚掲載されています。
クアパーク長湯は、クアハウスとクアレストラン、クアホテルからなる温泉利用型健康増進施設である。
クアハウスは、スキップフロア2 層の空間を1.8M の短い丸太を組み合わせた相互依存構造の大屋根で覆った温泉棟と、長さ約50M の歩き湯からなり、そこには従来の裸で入る温泉ゾーンと、男女そして外国人も楽しめる水着を着て入る温泉ゾーンを設けている。
温泉棟のエントランスからスロープ上がるとまず脱衣所にたどり着く。脱衣所から半階上がると裸ではいる温泉、半階下がると温泉の中に入って運動のできるクアハウスゾーンとなる。ここから芹川に沿って歩行浴ゾーンである歩き湯が始まる。歩き湯の周りには季節を感じられるランドスケープが施され、自然の中で温泉を楽しみながら健康増進を図れるようになっている。クアレストランは木と再生紙からできた紙管で構成されている。施設全体の受付にもなっており、紙管の列柱がレストランとエントランスを緩やかに分けている。
クアホテルは周辺の風景に溶け込むようにコテージ形式としている。シングルタイプとツインタイプ(ロフト有り、ロフトなし)があり、どちらもペーパーハニカムパネルをヒノキ合板でサンドイッチしたフレーム(PHP)を連続させる構法を採用している。フレームの間はベッドや机、収納などに使い、空間を効率的に利用している。
江藤健太アトリエが設計した、大分の住宅「臼杵の家」です。
地方の場合、360°周辺に建物が密集していない恵まれた環境が多く、何を手掛かりに建築形態を決定すべきかの迷いや、問題定義の研鑽という問題が逆に生じる。
建物は大分県臼杵市に建つ4人家族のための住宅である。
敷地は東西南北に連なる山々に囲まれ、田園風景の広がる平地から上がった丘陵地の中に位置する。この場所の豊かな自然環境を読み解きながら周辺環境へ溶け込む建築を導き出す事、及び建て主が望んだ風景への開放や眺望、道路や隣家からのプライバシー確保を同時に実現する住環境を獲得する事が計画での主題となった。
木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所が設計した、滋賀・大津市の住宅「視線が抜ける家」です。
この住宅は、郊外の幹線道路から入った区画分譲地の中に位置し、間口が狭く奥行のある細長い敷地に計画された。
周辺には、ハウスメーカーや地元の工務店によって建てられた住宅が建ち並んでいる。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/6/24-6/30)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、OMAが公開した、SANAA設計のニューミュージアムに隣接する同美術館の新館の画像
2、坂茂が提案した「ノートルダム大聖堂のための仮設パビリオン」の模型写真
3、隈研吾が化粧品メーカー・コーセーの為にデザインした、化粧品カウンターの画像
4、BIGのNY事務所に勤務する日本人建築家が、担当した新事務所の改修のエピソードを綴った記事「建築事務所のいろいろ_働く場のデザイン」
5、MVRDVが、ファサードの既存レンガを、ガラス製レンガに置き換える操作で2016年に改修を行ったシャネルの店舗が、エルメスの店舗として再オープン
6、長谷川豪による、メキシコのルイス・バラガンの自邸の庭を敷地にした建築プロジェクトが進行中
7、スタジオ・ムンバイらによる、広島・尾道市の既存建物を改修した宿泊施設「LOG」の高クオリティな動画
8、富永大毅建築都市計画事務所による、東京・北区の「四寸角の写真スタジオ」の写真
9、内藤廣と藤村龍至の対談「穴が開くほど見る ── 建築写真から読み解く暮らしとその先 (第3回)」
10、中山英之と、中山設計の住宅「弦と弧」の施主へのインタビュー記事「ピクニックをするように暮らす家」
11、建築再構企画・佐久間悠が、2019年6月25日施行の「改正建築基準法」について解説した記事
12、二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の、彫金教室&ギャラリー「WORKSHOP NANOKAWA」
13、玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、埼玉の、大型賃貸型物流施設の託児所・休憩ラウンジ・売店「ESR久喜DC KLÜBB エリア」
14、小泉雅生 / 小泉アトリエによる、神奈川の「横浜市寿町健康福祉交流センター/市営住宅」の写真
15、三家大地の、プリズミックギャラリーでの建築展「建築の規模」の会場写真
16、菊竹清訓の設計で1966年に竣工し、解体が決まっている「旧都城市民会館」の見学会の写真
17、10+1websiteでの建築論がSNSで話題になった立石遼太郎による、新しい連載論考「建築におけるフィクションについての12章」が開始
18、世界的に著名な建築写真家のイワン・バーンのサイトがリニューアル
19、隈研吾による、中国・上海の、大学教授の研究室の為の棚「上海LABO」の写真
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