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2019.9.04Wed
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広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」
photo©車田保

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アーキヴィジョン広谷スタジオ創計画研究所石田有作広谷純弘車田保図面あり商業施設富山
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保

広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所が設計した、富山・高岡市の「道の駅雨晴」です。

敷地は富山県高岡市の雨晴(あまはらし)海岸に面しており、晴れた日には富山湾の向こうに立山連峰を望むことができる雄大な景観を誇り、アマチュアカメラマンの撮影スポットとしても有名な観光名所である。
敷地は長さ200mを超えるが、奥行きは最小4m程度と極端に細長い変形敷地で、この広い視界と長い敷地を生かし、様々なところから雄大な景色を楽しむことのできる「場」をつくるのがふさわしいと考えた。

比較的広さを確保できる東西の敷地両端に駐車場を設け、両サイドからアクセス可能な施設を中央に配置している。1階には観光案内・サイクルステーション・バス停留所、2階にはカフェと物販スペース、3階には多目的ホールがあり、各階で展望デッキにつながっている。東側には、グランドレベルから3階まで展望デッキをつなぐ、ゆったりとした階段を計画し、視点のレベルを変えつつ風景を楽しむ、施設全体が展望ギャラリーとなるような構成となっている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
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広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
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広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 image©アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所

以下、建築家によるテキストです。


敷地は富山県高岡市の雨晴(あまはらし)海岸に面しており、晴れた日には富山湾の向こうに立山連峰を望むことができる雄大な景観を誇り、アマチュアカメラマンの撮影スポットとしても有名な観光名所である。
敷地は長さ200mを超えるが、奥行きは最小4m程度と極端に細長い変形敷地で、この広い視界と長い敷地を生かし、様々なところから雄大な景色を楽しむことのできる「場」をつくるのがふさわしいと考えた。

比較的広さを確保できる東西の敷地両端に駐車場を設け、両サイドからアクセス可能な施設を中央に配置している。1階には観光案内・サイクルステーション・バス停留所、2階にはカフェと物販スペース、3階には多目的ホールがあり、各階で展望デッキにつながっている。東側には、グランドレベルから3階まで展望デッキをつなぐ、ゆったりとした階段を計画し、視点のレベルを変えつつ風景を楽しむ、施設全体が展望ギャラリーとなるような構成となっている。

3つの層で構成される空間は、視界の広がりと視点移動を確保し、その流れを表現する水平性の建築である。このデザインの実現において1番の課題は、塩害に弱い鉄骨を用いずに全てRC構造としつつ、水平性の強い薄い屋根と眺望を意識した透明感のある空間構成を実現することにあった。構造設計上の検討を重ね、水平耐力壁を海と反対側に設け、水平に伸びる開口部からセットバックした列柱とフラットスラブの屋根による構造形式を採用した。
また外壁はコンクリートの上に、塩害に強いアクリルゴム外壁化粧防水材仕上とした。1階の歩道に面した部分には、地元アルミ鋳物メーカーで特注ルーバーをスクリーンのように配し、既存敷地に使われていた石を湧水の水盤まわりに再利用している。
以前設計を担当した鋳物メーカーの株式会社能作に協力してもらい、照明デザイナーの戸恒氏デザインのペンダント照明も真鍮鋳物で製作している。
観光名所ということもあり、オープン以来多数の来場者で賑わっている。観光客も多いが、地元の方々も多いと聞いてうれしく思う。
視点移動の流れるような軌跡を意識し、また建築をできるだけ素な存在として表現したかったため白い外壁としたが、訪れた人々は船をイメージする人が多い。この船は動かないけれど、船から海を眺めるというシチュエーションも、あながち我々のイメージとかけ離れているわけでもない。
(広谷純弘+石田有作/アーキヴィジョン広谷スタジオ)

■建築概要

所在地:富山県高岡市
主要用途:道の駅
構造規模:RC造3階
敷地面積:4095.54㎡
延床面積:973.32㎡
竣工年:2018年3月
設計・監理監修:広谷純弘+石田有作/株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ
設計・監理:株式会社創計画研究所 川口 宏・高畑 純
構造設計:株式会社梅沢建築構造研究所 梅沢 良三
設備設計:有限会社前田設備設計事務所 島倉 隆弘、横田 大輔
照明デザイン:有限会社シリウスライティングオフィス 戸恒 浩人、遠矢 亜美、岩壁 泰良
店舗設計:株式会社サンテンコーポレーション 紋川 恵
施工:
(建築) 株式会社北栄商会+大栄建設株式会社
(電気) 株式会社クリシマ+朝日電機株式会社
(機械) 竹澤工業株式会社
写真:車田保

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    ネリ&フー
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    青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定
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    青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設されるそうです。
    ここでは、現時点で公開されているイメージ画像を紹介します。

     この施設名称は、「渋谷 + さん(敬称)」の造語で、初めて渋谷に訪れる外国人にも親しみをもって呼んで頂きたいという意味を込めたものです。ロゴマークはインフォメーションセンターのピクトマークである「i」マークを擬人化させ制作しました。
     スマートフォンをはじめとしたオンラインで簡単に観光情報が手に入る今の時代だからこそ、ツーリストがローカルの人々と深くつながり、交わり、“シブヤの街の一員になれた”と実感できるような体験・交流の場を創出していきたいと考えています。

    プレスリリースより

     「shibuya-san」には観光支援機能とアートセンター機能とがあります。なぜこの小さな空間にアートセンター機能を併設するのか。それは、国境を越えて伝わるアートには、世界の人と渋谷の人とを混ぜる力があると考えているからです。退屈な観光案内所ではない、静的な美術館でもない、小さな空間であってもアートの力を触媒に人と人とが出会うことで、そこから新しい文化が生まれていく拠点としたいと考えています。

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    ・アートセンター機能:アートをきっかけに世界と渋谷が交わる場所

    プレスリリースより
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    渋谷区店舗東京青木淳観光施設
    2019.09.04 Wed 16:13
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    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催
    image©A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャー

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    日程
    2019年9月22日(日)
    architecture|culture|exhibition
    野中あつみ三谷裕樹大阪福祉施設坂東幸輔須磨一清
    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催 image©A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャー

    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーが設計した、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「社会福祉法人 関西中央福祉会 PALETTE」の完成見学会が開催されます。開催日は2019年9月22日です。

    この度、A Nomad Sub株式会社(旧坂東幸輔建築設計事務所)+ナノメートルアーキテクチャーにて共同設計・監理を行いました、障碍者就労支援施設「社会福祉法人 関西中央福祉会 PALETTE」が竣工いたしました。本施設は「ものづくり」に特化した新たな事業所として、複数の工房に加え、カフェ、ギャラリーを併設しています。
    今回、お施主様のご厚意により、完成見学会をさせていただく運びとなりました。是非ともお越しいただき、ご高評受け賜れれば幸いです。

    リリーステキストより

    以下に詳細と建物の写真も掲載します。

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    野中あつみ三谷裕樹大阪福祉施設坂東幸輔須磨一清
    2019.09.04 Wed 15:46
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    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」
    photo©車田保

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    architecture|feature
    アーキヴィジョン広谷スタジオ石田有作広谷純弘車田保図面あり神奈川アントニン・レーモンドスポーツ施設保存関連
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」 photo©車田保
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」 photo©車田保

    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」です。

    アントニン・レーモンドの設計で1968年に竣工したゴルフクラブハウスの改修計画である。オリジナルデザインは、大屋根の形態とコンクリートと木の質感の対比が独特の雰囲気を持っていたと思う。しかし竣工当時から何度かの改装が施され、オリジナルデザインとそうでない部分の関係が曖昧になり、凡庸なイメージになっていた。

    今回の改修は、老朽化による部分の補修と現代の要求に合った機能を確保することが目的であるが、同時にアントニン・レーモンドのオリジナルデザインと我々がデザインした部分の対比を明確にすることにより、オリジナルデザインの優れた点を引き立てたいと考えた。

    建築家によるテキストより
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    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催。

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    日本建築学会スノヘッタ
    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開されています。
    bunka.aij.or.jp

    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催されます。2019年10月2日~11月9日の期間様々なイベントが行われるようです。2019年10月15日に行われるスノヘッタのトーク(参加費:無料)の申し込みページはこちら。概要はこちらで。

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    日本建築学会スノヘッタ
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    ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画

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    ヘルツォーグ&ド・ムーロンインタビュータチアナ・ビルバオ

    ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画です。2019年5月に収録された約40分の動画です。制作はルイジアナ美術館。タチアナについてはこちらのタグから関連情報を閲覧できます。

    以下は英語での紹介テキストです。

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