architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2019.9.04Wed
2019.9.03Tue
2019.9.05Thu
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」

1,028.47広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」

architecture|feature
アーキヴィジョン広谷スタジオ創計画研究所商業施設図面あり富山広谷純弘石田有作車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保

広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所が設計した、富山・高岡市の「道の駅雨晴」です。

敷地は富山県高岡市の雨晴(あまはらし)海岸に面しており、晴れた日には富山湾の向こうに立山連峰を望むことができる雄大な景観を誇り、アマチュアカメラマンの撮影スポットとしても有名な観光名所である。
敷地は長さ200mを超えるが、奥行きは最小4m程度と極端に細長い変形敷地で、この広い視界と長い敷地を生かし、様々なところから雄大な景色を楽しむことのできる「場」をつくるのがふさわしいと考えた。

比較的広さを確保できる東西の敷地両端に駐車場を設け、両サイドからアクセス可能な施設を中央に配置している。1階には観光案内・サイクルステーション・バス停留所、2階にはカフェと物販スペース、3階には多目的ホールがあり、各階で展望デッキにつながっている。東側には、グランドレベルから3階まで展望デッキをつなぐ、ゆったりとした階段を計画し、視点のレベルを変えつつ風景を楽しむ、施設全体が展望ギャラリーとなるような構成となっている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 photo©車田保
広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所による、富山・高岡市の「道の駅雨晴」 image©アーキヴィジョン広谷スタジオ+創計画研究所

以下、建築家によるテキストです。


敷地は富山県高岡市の雨晴(あまはらし)海岸に面しており、晴れた日には富山湾の向こうに立山連峰を望むことができる雄大な景観を誇り、アマチュアカメラマンの撮影スポットとしても有名な観光名所である。
敷地は長さ200mを超えるが、奥行きは最小4m程度と極端に細長い変形敷地で、この広い視界と長い敷地を生かし、様々なところから雄大な景色を楽しむことのできる「場」をつくるのがふさわしいと考えた。

比較的広さを確保できる東西の敷地両端に駐車場を設け、両サイドからアクセス可能な施設を中央に配置している。1階には観光案内・サイクルステーション・バス停留所、2階にはカフェと物販スペース、3階には多目的ホールがあり、各階で展望デッキにつながっている。東側には、グランドレベルから3階まで展望デッキをつなぐ、ゆったりとした階段を計画し、視点のレベルを変えつつ風景を楽しむ、施設全体が展望ギャラリーとなるような構成となっている。

3つの層で構成される空間は、視界の広がりと視点移動を確保し、その流れを表現する水平性の建築である。このデザインの実現において1番の課題は、塩害に弱い鉄骨を用いずに全てRC構造としつつ、水平性の強い薄い屋根と眺望を意識した透明感のある空間構成を実現することにあった。構造設計上の検討を重ね、水平耐力壁を海と反対側に設け、水平に伸びる開口部からセットバックした列柱とフラットスラブの屋根による構造形式を採用した。
また外壁はコンクリートの上に、塩害に強いアクリルゴム外壁化粧防水材仕上とした。1階の歩道に面した部分には、地元アルミ鋳物メーカーで特注ルーバーをスクリーンのように配し、既存敷地に使われていた石を湧水の水盤まわりに再利用している。
以前設計を担当した鋳物メーカーの株式会社能作に協力してもらい、照明デザイナーの戸恒氏デザインのペンダント照明も真鍮鋳物で製作している。
観光名所ということもあり、オープン以来多数の来場者で賑わっている。観光客も多いが、地元の方々も多いと聞いてうれしく思う。
視点移動の流れるような軌跡を意識し、また建築をできるだけ素な存在として表現したかったため白い外壁としたが、訪れた人々は船をイメージする人が多い。この船は動かないけれど、船から海を眺めるというシチュエーションも、あながち我々のイメージとかけ離れているわけでもない。
(広谷純弘+石田有作/アーキヴィジョン広谷スタジオ)

■建築概要

所在地:富山県高岡市
主要用途:道の駅
構造規模:RC造3階
敷地面積:4095.54㎡
延床面積:973.32㎡
竣工年:2018年3月
設計・監理監修:広谷純弘+石田有作/株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ
設計・監理:株式会社創計画研究所 川口 宏・高畑 純
構造設計:株式会社梅沢建築構造研究所 梅沢 良三
設備設計:有限会社前田設備設計事務所 島倉 隆弘、横田 大輔
照明デザイン:有限会社シリウスライティングオフィス 戸恒 浩人、遠矢 亜美、岩壁 泰良
店舗設計:株式会社サンテンコーポレーション 紋川 恵
施工:
(建築) 株式会社北栄商会+大栄建設株式会社
(電気) 株式会社クリシマ+朝日電機株式会社
(機械) 竹澤工業株式会社
写真:車田保

あわせて読みたい

広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」
  • 1,028.47
  • 0
  • 19
  • 0
  • 0
アーキヴィジョン広谷スタジオ創計画研究所商業施設図面あり富山広谷純弘石田有作車田保
2019.09.04 Wed 09:00
0
permalink

#富山の関連記事

  • 2022.5.12Thu
    狩野一貴建築設計事務所による、富山・高岡市の増築「荻布の家」。親の住宅に子世帯の居住空間を増築する計画、限られた面積内に大らかさを求めて心理的奥行きを作るべく動線上に多様な性質を持つ場が展開するように設計、風景や光も取込んで豊かな住まいを目指す
  • 2021.6.07Mon
    宮城島崇人による、富山・南砺市の、ゲストハウス使用も視野に入れた既存住宅の改修「民家と城端」。周辺環境を鼓舞する建築を意図しそれを伝える‟環境写真”も紹介
  • 2021.3.08Mon
    abanba / 番場俊宏+番場絵里香による、富山の、創業70年の和風旅館のリノベーション「喜代多旅館」
  • 2020.12.09Wed
    三上建築事務所・押田建築設計事務所共同企業体による、富山の「砺波市立砺波図書館」
  • 2020.10.30Fri
    西和人一級建築士事務所による、富山・砺波市の住宅「砺波の家」
  • 2020.10.14Wed
    /
    富山の「高岡テクノドーム別館(仮称)」設計プロポで、内藤廣建築設計事務所が最優秀者に
  • 2020.8.27Thu
    VUILDによる、富山・南砺市の「まれびとの家」
  • 2020.6.22Mon
    アプルデザインワークショップ / 大野秀敏+江口英樹+山本真也による、富山・黒部市の、YKK株式会社の管理事務所の改修「YKK50ビル改修」
  • 2020.5.06Wed
    中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」
  • 2020.3.24Tue
    西和人一級建築士事務所による、富山・南砺市の「南砺の住宅」
  • view all
view all

#商業施設の関連記事

  • 2022.3.18Fri
    Atelier Asami KazuhiroとnmstudioとStudio GROSSによる、東京・荒川区の、アート中心の複合施設「OGU MAG +」。店舗付共同住宅を地域住民との対話を通し活用を模索し改修、十字壁追加で間口を保ちつつ耐震補強と空間の緩やかな分節を実現、開かれた“まちの新たな居場所”を目指す
  • 2022.3.11Fri
    /
    島根・隠岐の島町の「西郷港周辺地区デザインコンペ」で、SUGAWARADAISUKE-上條・福島JVの提案が最優秀作品に。提案書と講評も公開
  • 2022.3.01Tue
    森下陽 amp/アンプ建築設計事務所による、静岡・浜松市の「仏壇仏具店 迦葉」。国道沿いの敷地で道からの視認性向上と入りやすさの要望に、駐車場を奥に確保した上で建物間口を最大限広くし道路側に配置して前面を緑化、小屋組表しのおおらかな内部空間で気軽さと安心感を与える
  • 2022.2.25Fri
    岡田宰 / 2id Architectsによる、福岡の店舗「JINS 宗像店」。国道沿いのロードサイド店舗で、屋外空間の取込みを意図し屋外風景と床壁の素材色が連続するよう設計、外観は車からの視線を意識し“看板的”である事と“居心地良い風景”の同居を目指す
  • 2022.2.09Wed
    デイビッド・チッパーフィルド・アーキテクツ・ベルリンによる、ドイツ・ミュンヘンの複合施設。中央駅近くに位置し都市構造を考慮して計画、地上階は街路空間と多様な用途が人々を魅了、上階では構造体の凹みにより緑豊かな公的屋外空間を形成し都市型オープンスペースをつくる
  • 2021.10.15Fri
    【シリーズ・建築思索360°】第1回 ツバメアーキテクツが語る“BONUS TRACK”と“建築思索”
  • 2021.10.09Sat
    OMAによる、ドイツ・ベルリンの老舗百貨店の改修「カーデーヴェー・ベルリン」の第一段階。歴史ある建物を4つの象限に分割し“コアヴォイド”を挿入することで、デジタル革命以後の現代に適合した施設に再定義することを意図
  • 2021.10.01Fri
    //
    元木大輔 / DDAAが設計した、長崎・波佐見町の、陶器メーカー・マルヒロが運営する公園のような施設「HIROPPA」の写真
  • 2021.9.01Wed
    トラフ建築設計事務所による、東京・清澄白河の、既存倉庫を改修した自転車ブランド“tokyobike”の旗艦店「TOKYOBIKE TOKYO」。複数店舗が入居し、自転車ファンだけでない様々な目的を持った人々を受けいれる“解放された大階段”をもった空間を設計
  • 2021.8.11Wed
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、京都市の「大阪町の店舗」。敷地を囲む町家のトタン壁の輪郭をオフセットした躯体を設計することで空間の履歴を継承しつつ、密集した旧市街地で豊かな空間の実現を意図
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    31,721
    • Follow
    45,911
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    BIGとへザウィックによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成

    216.52 BIGとへザウィックによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成

    architecture|culture
    BIGアメリカトーマス・ヘザウィック事務所
    BIGとへザウィックによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成しているようです
    www.dezeen.com

    BIGとへザウィック・スタジオによる、アメリカ・カリフォルニアのグーグル社新社屋の屋根部分が完成しているようです。空撮写真が7枚掲載されています。計画段階のパースはこちらで閲覧できます。

    • 216.52
    • 0
    • 4
    • 0
    • 0
    BIGアメリカトーマス・ヘザウィック事務所
    2019.09.04 Wed 17:18
    0
    permalink
    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像

    510.74 アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像

    architecture
    アメリカアルヴァロ・シザニューショーク集合住宅高層ビル
    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像がdezeenに掲載されています
    www.dezeen.com

    アルヴァロ・シザによる、アメリカの高層集合住宅プロジェクトの画像が8枚、dezeenに掲載されています。
    以下は同プロジェクトに関するシザへのインタビュー動画。

    • 510.74
    • 0
    • 5
    • 0
    • 3
    アメリカアルヴァロ・シザニューショーク集合住宅高層ビル
    2019.09.04 Wed 16:56
    0
    permalink
    ネリ&フーのウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトの画像も多数掲載。

    216.52 ネリ&フーのウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトの画像も多数掲載。

    architecture|remarkable
    ネリ&フー
    ネリ&フーのウェブサイトがリニューアルされています
    thepractice.neriandhu.com

    中国の建築設計事務所のネリ&フーのウェブサイトがリニューアルされています。過去の作品写真だけでなく、今までに見たことのない進行中のプロジェクトの画像も多数掲載されています。

    • 216.52
    • 0
    • 4
    • 0
    • 0
    ネリ&フー
    2019.09.04 Wed 16:43
    0
    permalink
    ネリ&フーの設計で2019年5月に完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の動画

    270.65 ネリ&フーの設計で2019年5月に完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の動画

    architecture|video
    ネリ&フー中国美術館・博物館

    ネリ&フーの設計で2019年5月に完成した、中国・秦皇島市のアート施設「Aranya Art Center」の動画です。写真はこちらで閲覧可能。

    • 270.65
    • 0
    • 5
    • 0
    • 0
    ネリ&フー中国美術館・博物館
    2019.09.04 Wed 16:38
    0
    permalink
    青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定

    636.67 青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定

    architecture|culture
    店舗東京渋谷区観光施設青木淳
    青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設予定 image courtesy of 株式会社JTBコミュニケーションデザイン

    青木淳が内装デザインを担当する、東京・渋谷の、JTBが運営する観光支援機能とアートセンター機能を備えた施設「shibuya-san」が2019年12月に開設されるそうです。
    ここでは、現時点で公開されているイメージ画像を紹介します。

     この施設名称は、「渋谷 + さん(敬称)」の造語で、初めて渋谷に訪れる外国人にも親しみをもって呼んで頂きたいという意味を込めたものです。ロゴマークはインフォメーションセンターのピクトマークである「i」マークを擬人化させ制作しました。
     スマートフォンをはじめとしたオンラインで簡単に観光情報が手に入る今の時代だからこそ、ツーリストがローカルの人々と深くつながり、交わり、“シブヤの街の一員になれた”と実感できるような体験・交流の場を創出していきたいと考えています。

    プレスリリースより

     「shibuya-san」には観光支援機能とアートセンター機能とがあります。なぜこの小さな空間にアートセンター機能を併設するのか。それは、国境を越えて伝わるアートには、世界の人と渋谷の人とを混ぜる力があると考えているからです。退屈な観光案内所ではない、静的な美術館でもない、小さな空間であってもアートの力を触媒に人と人とが出会うことで、そこから新しい文化が生まれていく拠点としたいと考えています。

    ・観光支援機能:渋谷の一員になれる場所
    ・アートセンター機能:アートをきっかけに世界と渋谷が交わる場所

    プレスリリースより
    • 残り6枚の写真とテキストを見る
    • 636.67
    • 0
    • 9
    • 1
    • 0
    店舗東京渋谷区観光施設青木淳
    2019.09.04 Wed 16:13
    0
    permalink
    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催

    3,139.54 A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催

    日程
    2019年9月22日(日)
    architecture|culture|exhibition
    三谷裕樹坂東幸輔大阪福祉施設野中あつみ須磨一清
    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「PALETTE」完成見学会が開催 image©A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャー

    A Nomad Sub+ナノメートルアーキテクチャーが設計した、大阪・淀川区の障碍者就労支援施設「社会福祉法人 関西中央福祉会 PALETTE」の完成見学会が開催されます。開催日は2019年9月22日です。

    この度、A Nomad Sub株式会社(旧坂東幸輔建築設計事務所)+ナノメートルアーキテクチャーにて共同設計・監理を行いました、障碍者就労支援施設「社会福祉法人 関西中央福祉会 PALETTE」が竣工いたしました。本施設は「ものづくり」に特化した新たな事業所として、複数の工房に加え、カフェ、ギャラリーを併設しています。
    今回、お施主様のご厚意により、完成見学会をさせていただく運びとなりました。是非ともお越しいただき、ご高評受け賜れれば幸いです。

    リリーステキストより

    以下に詳細と建物の写真も掲載します。

    • 残り2枚の写真を見る
    • 3,139.54
    • 0
    • 58
    • 0
    • 0
    三谷裕樹坂東幸輔大阪福祉施設野中あつみ須磨一清
    2019.09.04 Wed 15:46
    0
    permalink
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」

    541.30 広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」

    architecture|feature
    アントニン・レーモンドアーキヴィジョン広谷スタジオスポーツ施設保存関連図面あり広谷純弘石田有作神奈川車田保
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」 photo©車田保
    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」 photo©車田保

    広谷純弘+石田有作 / アーキヴィジョン広谷スタジオによる、神奈川・相模原市の、アントニン・レーモンドの既存建築を改修した「神奈川カントリークラブ改修計画」です。

    アントニン・レーモンドの設計で1968年に竣工したゴルフクラブハウスの改修計画である。オリジナルデザインは、大屋根の形態とコンクリートと木の質感の対比が独特の雰囲気を持っていたと思う。しかし竣工当時から何度かの改装が施され、オリジナルデザインとそうでない部分の関係が曖昧になり、凡庸なイメージになっていた。

    今回の改修は、老朽化による部分の補修と現代の要求に合った機能を確保することが目的であるが、同時にアントニン・レーモンドのオリジナルデザインと我々がデザインした部分の対比を明確にすることにより、オリジナルデザインの優れた点を引き立てたいと考えた。

    建築家によるテキストより
    • 残り20枚の写真と建築家によるテキスト
    • 541.30
    • 0
    • 10
    • 0
    • 0
    アントニン・レーモンドアーキヴィジョン広谷スタジオスポーツ施設保存関連図面あり広谷純弘石田有作神奈川車田保
    2019.09.04 Wed 10:50
    0
    permalink
    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催。

    809.62 日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催。

    architecture|exhibition
    スノヘッタ日本建築学会
    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開されています。
    bunka.aij.or.jp

    日本建築学会による「建築文化週間2019」の概要が公開。スノヘッタによる講演会も開催されます。2019年10月2日~11月9日の期間様々なイベントが行われるようです。2019年10月15日に行われるスノヘッタのトーク(参加費:無料)の申し込みページはこちら。概要はこちらで。

    • 809.62
    • 0
    • 12
    • 0
    • 2
    スノヘッタ日本建築学会
    2019.09.04 Wed 08:07
    0
    permalink
    ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画

    324.78 ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画

    architecture|remarkable|video
    インタビュータチアナ・ビルバオヘルツォーグ&ド・ムーロン

    ジャック・ヘルツォーグと、メキシコの建築家 タチアナ・ビルバオとの対話「Everybody Deserves a Decent Home」の動画です。2019年5月に収録された約40分の動画です。制作はルイジアナ美術館。タチアナについてはこちらのタグから関連情報を閲覧できます。

    以下は英語での紹介テキストです。

    • 続きを読む
    • 324.78
    • 0
    • 6
    • 0
    • 0
    インタビュータチアナ・ビルバオヘルツォーグ&ド・ムーロン
    2019.09.04 Wed 07:34
    0
    permalink
    2019.9.03Tue
    • 隈研吾・昭和設計・ウエスコ設計共同体が、兵庫の「県庁舎等再整備基本計画策定支援」プロポで、受託候補者に
    • ジョン・ポーソンによる、イギリス・ロンドンの集合住宅の住戸「Barbican Apartment」の写真
    • 山路哲生建築設計事務所+釜萢誠司建築設計事務所による、東京・渋谷区の住宅「恵比寿の家」
    • 堤庸策 / arbolによる、大阪の住宅「河内長野の家」
    • 二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の鮨店「多㐂川」
    • ほか
    2019.9.05Thu
    • 田根剛率いるAtelier Tsuyoshi Tane Architectsのサイトで、過去の作品写真や進行中のプロジェクト画像が閲覧可能に
    • 八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSが設計した、デンマークのレストラン「IZUMI Allerød」
    • 山路哲生建築設計事務所による、東京・港区のシェアオフィス「BIRTH LAB」
    • 岸和郎によるエッセイ・トスカーナへの旅の3回目「2011 May, Monterey_San Francisco_Napa」
    • 中尾寛の、現在の活動の様子と仕事場の写真を紹介した記事
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    31,721
    • Follow
    45,911
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter(β)

    メールマガジンで更新情報を配信を予定しています。
    ただいま事前登録受付中。

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • 特定商取引法に関する表記
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • 特定商取引法に関する表記
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink
    -1
    -1
    -1
    -1

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white