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SUGAWARADAISUKE建築事務所による、山梨の「山中湖村平野交差点バス待合所・観光案内所」
photo©エビハラカズミ / GlassEye Inc.

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SUGAWARADAISUKE建築事務所エビハラカズミ図面ありコミュニティ施設山梨菅原大輔交通施設
SUGAWARADAISUKE建築事務所による、山梨の「山中湖村平野交差点バス待合所・観光案内所」 photo©エビハラカズミ / GlassEye Inc.
SUGAWARADAISUKE建築事務所による、山梨の「山中湖村平野交差点バス待合所・観光案内所」 photo©エビハラカズミ / GlassEye Inc.

SUGAWARADAISUKE建築事務所による、山梨の「山中湖村平野交差点バス待合所・観光案内所」です。

本バス待合所・観光案内所は、山中湖畔の回遊性向上を目指した地域拠点であり、山中湖村、富士急行、東京大学と異分野の専門家が連携した、産官学が連携したまちづくりの象徴的なプロジェクトです。かつての平野地区の中心をこの場所に取り戻すために、風景に内在する「ヒト・モノ・コト」の関係を再編集し、歴史と未来が連続する新しい風景の構築を目指しました。
富士山とケヤキの眺望軸、周辺建物の棟方向、南北広場の導線という、遠・中・近景を縫い合わせる、基礎・柱・横架材による木軸三角グリッドを設定しました。このグリッドは増改築のプラットフォームとして、住民自身による気軽な空間編集を可能にします。また、気候やイベントなどに応じた様々な利用状況を大らかに受け止めるため、屋外/ 庇下/ 半屋内/ 屋内に開閉感の異なる場所を連続させることで、外気と空調のグラデーショナルな温熱環境を実現しています。標高約1,000mの村では、特に夏と冬で利用者数が大きく変化するので、これに応答して活動範囲が大きく伸び縮みする建築と環境のあるべき応答関係をつくっています。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

SUGAWARADAISUKE建築事務所による、山梨の「山中湖村平野交差点バス待合所・観光案内所」 photo©エビハラカズミ / GlassEye Inc.
SUGAWARADAISUKE建築事務所による、山梨の「山中湖村平野交差点バス待合所・観光案内所」 photo©エビハラカズミ / GlassEye Inc.
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以下、建築家によるテキストです。


村民による増改築が可能な、新しい公共のプラットフォーム

■小さな建築による新しい風景と公共性
本バス待合所・観光案内所は、山中湖畔の回遊性向上を目指した地域拠点であり、山中湖村、富士急行、東京大学と異分野の専門家が連携した、産官学が連携したまちづくりの象徴的なプロジェクトです。かつての平野地区の中心をこの場所に取り戻すために、風景に内在する「ヒト・モノ・コト」の関係を再編集し、歴史と未来が連続する新しい風景の構築を目指しました。
富士山とケヤキの眺望軸、周辺建物の棟方向、南北広場の導線という、遠・中・近景を縫い合わせる、基礎・柱・横架材による木軸三角グリッドを設定しました。このグリッドは増改築のプラットフォームとして、住民自身による気軽な空間編集を可能にします。また、気候やイベントなどに応じた様々な利用状況を大らかに受け止めるため、屋外/ 庇下/ 半屋内/ 屋内に開閉感の異なる場所を連続させることで、外気と空調のグラデーショナルな温熱環境を実現しています。標高約1,000mの村では、特に夏と冬で利用者数が大きく変化するので、これに応答して活動範囲が大きく伸び縮みする建築と環境のあるべき応答関係をつくっています。
本計画は、確定的な土地の固有性に根差しつつ、不確定な未来の生活様式の変化を支える、新しい建築と公共性の提示を試みています。このような地域拠点群が連携することで、村全体の活性化していくこの手法をmicro public networkと呼んで日本各地で展開しています。
これは、懐かしい未来に向けて地域を大きく進化させる試みであると同時に、小さな建築群によって、日本のグランドデザインに寄与する挑戦でもあります。

■microな手法で地域を大きくアップデートする
2014年に発表された消滅可能都市の指摘を挙げるまでもなく、地方再生は大きな社会課題であり、この解決を目指した地域拠点や新しい公共空間の設計が、建築の現在的テーマになっています。わたし自身も秋田の五城目町や千葉の大網白里など、日本各地で地域再生の仕事に携わっており、その現場で感じるのは、生活の場として都市より価値を持つ小規模市町村の可能性であり、特に人口5,000~10,000人程度の市町村に着目しています。
全ての人が緩やかにつながった近隣住区(小学校の学区単位)と同規模のコミュニティーでは、情報技術や自動運転、経済システムや働き方などのイノベーションに対して敏感に反応する人口規模で、注目があつまる神山町や五城目町はその例といえます。そんな地域のHUBとなる100㎡程度の小規模拠点を点在させ、様々なイノベーションと共にネットワークさせる手法をmicro public networkと呼んでいます。それは段階的な開発と小規模な投資によって、歴史的な風景を守りながら都市的な利便性をアップデートし、地方が優位性を持つ新しい社会に導く手法だと考えており、山中湖村をはじめ、様々な地区での展開を目指しています。

■建築概要

建築設計:SUGAWARADAISUKE建築事務所 (担当:菅原大輔、上赤坂典之/設計、中澤宏行/監理)
構造:TECTONICA INC. (担当:鈴木芳典、五十嵐日奈子)
照明計画:灯デザイン(早川亜紀)
設備:ZO設計室(柿沼整三)
外構:基本設計 SUGAWARADAISUKE建築事務所 (担当:菅原大輔、上赤坂典幸)
実施設計 馬場設計(担当:髙相正樹)
広場全体監修:山中湖村デザイン戦略会議
広場全体基本設計:イー・エー・ユー、文化財保存計画協会、アルメックVPI
施工:富士急建設株式会社
敷地面積:1090.15㎡
建築面積:126.27㎡
床面積:105.83㎡
階数:地上1階
高さ:最高高さ/4.678m 軒高/2.755m
構造:木造
写真:エビハラカズミ / GlassEye Inc.
場所:山梨、日本
設計期間: 2015.03-2017.02
工事期間: 2017.09-2018.03

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    八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSによる「PAPER PAVILION」 photo©David Hugo Cabo

    八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSが設計した「PAPER PAVILION」です。
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    本プロジェクトは3日間だけ行われる「CHART ART FAIR」という北欧最大のアートイベントの為のパビリオンの提案である。従来のイベント用のパビリオンは短期間で役目を終えるものの、数ヶ月、数年でも耐えうる強度をもった建築が提案されてきた。しかし私たちはこのような短期間のイベントに対し、3日間だけ耐え得る「適切な建築強度の設定 (Appropriate durability)」を新たなサステイナブルデザインの在り方として提案している。
    その視点からデザインされたPaper Pavilionは、これまで一般的に建築素材として使用されてこなかった紙という素材を建築素材として再考する実験的作品となっている。

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